新入荷情報~!アンカーCR-MO

アンカー RNC3ーEX

アンカー・・・と言えば、NEO-COTクロモリでしょう!!

※(NEO-COT=自転車のフレームに必要と考えられた”最適形状理論” )

同社、上級機種のRNC7は、美しい”ラグ溶接”だが、

この機種はTIG溶接(グチャグチャ・・・表現が悪いかな?)にて作られている。

しかしこれが悪い訳ではない。

加工工程を簡略し、低価格にてNEO-COTの魅力を手に入れる事が出来るからだ。

コンポーネントは、シマノSORA 18スピード。

カラーは、スパイス・オレンジ!! ←(これは、カッコイイ!!!)

 

国産TOPブランド”アンカー”の魅力を、低価格で楽しめる、超一級品がRNC3だ!

RNC7と並べて展示中~!ぜひ現物を見て下さい。 ご来店お待ちしております。

 

アンカー:RNC3-EX 125000円   カラー2色 オレンジ/ブラック

 

オーバーホール

オーバーホールの依頼を受け、作業をしています。

※(写真は、すでに洗浄し、各部の修繕も完了し、組み立てをする直前のものです)

分解してみると、可動部分のベアリングが痛み、回転どころではありません。

(実際には回転しない部品だけど・・・)

予想はしておりましたが、ベアリング10個全て交換です。

ただ、このGIANT・・・特殊なサイズを使っていて、簡単には入手出来ません。

まあ、簡単ではないけど、なんとかなるさ!(するのさ!)

そう言いながら、ベアリングを入手するまで時間に、

全てのパーツを洗浄。サスペンションもメンテナンスをして、他にも

修理や交換部品の手配をするのです。

この段取りが上手くやれると、作業はパッパッパっと出来ちゃいます~! 

依頼を受けてから今日で5日目。ベアリングも手元に届きました。

今から再組み立てです。

    「やるぜ~!最高の一台を作るぞぉ~!」

ちなみに、この修理(オーバーホール)の作業時間ですが

・分解時間・・・約60分

・ベアリング外し時間・・・40分

・洗浄時間・・・約60分

・Fサスペンションシール交換・・・約40~50分(OIL交換込)

・Rサスペンションシール交換・・・約30~40分

・パーツ手配時間・・・120分(調べ、確認、発注・・etc)

・再組み立て・・・約120分~180分(DISCブリーディング込)

 

時間だけ見れば、一日あれば出来てしまう計算ですが、

そんなに単純には行きません。もちろんこの仕事だけに集中して出来れば、

それも可能かもしれませんが、作業時間以外の「必要な時間」がありますから、

やはり、無理なのです。接客、販売もあるし、他の修理や組み立てもあります。

(お客様とのおしゃべりも大事だし!)

とにかく、上手く流れるような、段取りで仕事をすることが大事ですよね!!

 

そんな事で、場合により作業が遅れたり、接客がおろそかになったり、

皆様にご迷惑をおかけする事もあるかもしれません。

でも、投げ出しませんし、逃げ出しませんし、

一人一人に力いっぱいのサービスしたいと考えています。

100人居たら、100通りのサービスが在って良いのです!

あなたには、どんなサービスをプレゼント出来るかな????

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

うん、そうだね。

うん。そうだね・・・。(素直にうなずきました)

子供達の夢の先にあるものが

笑顔が、たくさんあふれる下諏訪町(自分の住む町)

なんですよ。  だったら協力するしか、ないでしょう!!

大人の私達に何が出来るかな・・・?皆様なら、何をします????

一緒に考えて、行動いたしましょう。

諏訪湖にある、小さな花壇に花が咲いています・・・。

(地元の小学生が育てたのかな・・・?)

素敵だと思います。素直に奇麗だと感じました。胸が・・・シャキン!としました。

「・・・・ありがとうございました。」

 

早朝は、真っ暗です・・。ランプをしっかり点灯させて、走りましょう~。

今朝は、寒かったですね・・・。自転車の温度計は、6度 。寒いはずですね。

私の服装は、上下完全に真冬用のウインドストップ素材のものを 着用しました。

グローブも当然! ヘルメットの中は、インナーキャップをして、頭も完全に防備。

それでも、走りだしは寒かったです。

冬が近づいて来ます。風邪などひかないように、毎日を楽しんで行きましょう・・・。

 

 

ランナー(走り続ける・・・)

AM6時前は、まだうす暗いですね・・・。しかも、寒いし・・・。

しみじみ秋だと感じます。(なんだか寂しいです・・・)

諏訪湖を眺めると、なんだかセンチになってしまいます。

(ああ自分の世界)BGM”ランナー” by宇宙要塞マクロス・エンディング曲

♪僕はもう追いかけはしない・・・君の走る影のあと・・・(中略)

今日の次に何がある? 明日の先に何がある??

はるかかなたの光に向けて、僕は今も走り続ける~♪

走ると言えば、

我が愛車この”アンカーRHM9”に乗り替えたのが、ちょうど一年前・・・。

ガチガチの硬いフレームに戸惑いながらも、ほぼ毎日走り込み、素人ながら

本格的なレーシングバイク(フレーム)の考え方と真髄を感じる事が出来ました。

乗る位置、ポジション、激坂のスタンディングに耐えられる強度・・・

無駄なしなりなど無く、前へ前へと進ませる、実に素晴らしいマシンであります!

なにも不満はありません。実に実にすばらしいものです。

今までの所有した中でNO-1です。もしもアンカーに乗っていなかったら、

今の最高ポジションに巡り合える事はなかったでしょう。

しかし、

ここでこのバイクとお別れをします・・・

というか、一度お休みをして、別のバイクに乗ります~~~!

もっともっと走る為に・・・いや、走り続ける為に・・・。

さて、何のブランドでしょうか・・・!?お楽しみに!

 

オペラ:CANOVA入荷!

OPERA CANOVA

艶消しカーボンカラーがカッコいい~~~!

オペラ社のカノーヴァというミドルクラスのロードバイクです。

”オペラ”と言うブランドは、実は100%ピナレロ社製品なのです。

(・・・・ナニ言ってるの??)

もともと、ピナレロバイク用の新素材のテスト・生産技術の研究・調査をする為に設立した

会社名が”OPERA”なのだ! つまりピナレロのブランドなのですね。

このカノーヴァは振動急性能に優れたモデルで、ロードレースから耐久レース、

ロングライドにヒルクライム・・・とマルチに使えるイタリアンレーサーなのだ。

 

2013年モデルとして、ピナレロ社から新型が発売されたバイクがある・・・。

”FP・TEAM”です。http://www.takayamacycle.com/?p=2568

オペラ:カノーヴァはこのフレームと全く同じものを使用しているのだ。

このフレームのしなり具合と安定感が、レーシングバイクブランドである

”王者ピナレロ”にもラインナップに欲しかったんだろうな・・・と思われる。

グニャリと曲がった”ONDAフォーク”がピナレロ社製品の証。

コンポーネンツは、シマノ105を使用!(混ぜ混ぜではなく、100%シマノ105だ!)

変化球が好きなあなたに、ぜひOPERAをお奨めしたいです!

 

OPERA カノーヴァ  価格:259000円

カラー2:カーボン&レッド/ホワイト