臨時休業のお知らせ

2月27日(水) 講習会参加の為、休業いたします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。   店長

 

~~~~ ★3月の臨時休業・予定 ~~~~~~~~~~~~~~~

3月 6日(水) 技術講習会参加

3月23日(土) ※ 諸事情により休業。

 

※3月24日(日)~5月6日(月)まで、44日間、連続営業します。

営業時間 AM8:00~PM8:00 

パワーアップした”タカヤマサイクル”に、ご期待下さい!!

えっ!うそっ!!

今朝は、寒かった・・・マイナス15度。ギョエ~

私の主食?である飲み物が・・・

割れた・・・

 

ビールが凍って、瓶が割れた。噂には聞いていたが、まさか、岡谷市でもこんな事があるなんて・・・。

この時期は、冷蔵庫に入れなくても良く冷えるので、そのまま外に放置してあるのだが、

まさか、割れる事になるとは・・・。

「今年は寒いよね~」と言うけれど、やはり寒いんだね。

まだまだ寒い日が続きます。

風邪などひかないように、温かくしてお過ごしくださいませ。

 

読書・・・。

私は冬になると・・・というか、暇になると本を読みます。

学生時代は、本を読むなんて、大嫌いだったのですが、今は好んで読んでいます。

ビジネス書でも良いし、自己啓発本でも良いし、小説でも良い。

時には、ファッション雑誌であったり、時には漫画でも書物であれば何でもです。

特に、ジャンルは決めてませんが、夜は、読みふけっています。

休日は、気が付けば一日終わっていた・・・なんて事が連続しています。

何かを勉強している訳ではありません。あくまでも娯楽です。

ただ、集中力が無い私ですから、「一冊の本を一気に読破」は出来ません。

適当なページを読んだら、違う本を読んで、また次の本を読んで・・・

結局10冊以上混ぜ混ぜで読んでいる状態です。

これが良いか悪いかは判りませんが、私はそういう読み方をしています。

 

この読み方は学生時代から変わっていません。

・・・というか、その昔は先生から頻繁に注意(指摘)されていました。

「本の価値が下がるような読み方をするな!それじゃ何の意味もない!」

意味のない読み方???あっそう。それなら、きちんと一冊読んでみましょう~

という事で、チャレンジしてみたのだが・・・。まあ、無理でした。(ペロ)

そんな事で、「価値の無い読み方」を現在もしている私ですが、読書は好きです。

 

作者のメッセージ性が強いと、「ナニ言ってるんだ!?」と途中で放り出し、

次の本を読み、また同じように途中でつまずき、また違う本へ・・・(その繰り返し)

そして、回って回って再び、放り出した本を読むと、「あっ、そういうことね!」

と妙に理解し、作者のメッセージを素直に受け止められたりするのだ・・・。

これは、”お前の捻くれた性格だ”と言ってしまえば、それまでだが、

私の編み出した、必殺技の読書方なのだ・・・。(という事にしておこう!)

 

さて、本題です。タイトルの”読書・・・”は、あまり関係ありません。

実は、苦手なモノを無くす方法を考えています。

苦手・・・いろいろありますよね。喋る事、食べ物、外国語、運転、スポーツ・・・etc

ただ、この”苦手”という言葉を安易に使っている人が多過ぎる。(私もそうだ)

人前で喋る事は、いろいろな要素が絡み、結局「苦手」と言えば終わりです。

食べ物(好き嫌い)は、苦手と言ってしまえば、逃げる事が出来ます。

外国語は、そもそも苦手というより、それ以外の理由で書けないし話せません。

運転は、自信がありませんので、苦手と言えば逃げられる環境です。

スポーツは、得意の逆が苦手なのか、嫌いな事が苦手なのか?

でもその一言で終わりです。

そうなんです・・・”苦手”と言えば、その件と話は終わるのです。

実に便利で、なんて都合のいい言葉でしょうか!

 

良いのか?これで。

もちろん本当に苦手はある。それは良く解る。解った上で、どうにかしたいと思うのだ。

言っても、上記に上げた例だけでも5個もある。一気に無くす事は無理だ。

ここで、提案!

無くす事より、克服する事に気持ちを持って行けば、上手くいくのでは?

と思うのだがどうだろうか?

人前で喋る事は、恥ずかしいし、緊張もする。自信も無いから、逃げ出したくなる。

この気持ちを無くす事は、難しいし、・・・ちょっと無理だ。

だが、いかにして、「喋る=伝える事が出来る」というポイントだけを考え

練習を1000回すれば、多少は克服できるのだと思う。

外国語も、運転も、スポーツも、食べ物も・・・全て。

苦手を克服する努力=慣れです。

慣れれば、それで良いのです。(なんだ、それだけか!)

それも、その人=個人のやり方でOK。

 

自転車で坂道を登る事(ヒルクライム)が苦手と言って、

坂が好きな「友人の知人」と一緒に走ったら、苦手どころか嫌いになった・・・

誰かと一緒に走ったら、自分のレベルが低くて、ガッカリした・・・

気にするなっ!

楽しければ良いのだ。

どうってことない。それだけだよ。

苦手なんかじゃない。比べたら、その人と違っていただけの事。

苦手なんかじゃないんだよ・・・

もしも、苦手と思ってしまった人がいましたら、忘れて下さい。

その「苦手」という言葉を捨てちゃって下さい。

もしも、忘れられないとか、捨てられないのであれば

ゆっくり、少しずつその場面を克服して行きましょう!

それだけの事。そう、それだけの事です。

 

春が待ち遠しいですね~。

DURA-ACE C35

店長がもの凄く、お薦めしているホイールが こ・れ・だ!

WH-9000-C35-CL (167000円)

35mmハイト(高さ)を持つ、スーパーホイールです。(1488g)

カーボンラミネートリムで超軽量。高速巡行性能に優れ、あらゆるシーンで使える

オールマイティーなクリンチャー・ホイール(WO)なのです。

この、絶妙な高さ(厚さ)が”35mm”っていうのが良いね。とにかくカッコイイっ!

面積が広いホイールは、見た目が凄く締まり、重量感もあってステキです。

さらに注目したいのは、このハブ(回転部)

世間では「シマノは良い。シマノだから良い。」と言われているが、

この”DURA-ACE”は、別格です! です! です!

自分の手で、回転部をチューニング出来ちゃうのだ。

特殊工具は必要ありません。時間だけを用意して下さい。

あなたの技術で、どこまで回るホイールになるのかな~??(ワクワク♡)

DURA-ACEは、メカニックによって、全く違うホイールになります。

この辺りの精密さとマニアックさが、堪りませんねえ~~~!!

※チューニングのやり方、教えます!←これこそが”DURA”という宝物を買う意義であり、ショップで買うメリットだ!

 

さてさて、

「店長、なんか矛盾していませんか?」と突っ込みもあるだろう。

そう、カンパニョーロやフルクラムに使われている「カルトベアリング」が

最高だ!と言いつつ、

「今日はシマノですか???どういう事ですか???」

・・・そうだよね。全くその通りです。

私は、カルトが好きです!このシステムは、惚れ惚れします。

ベタッとしたグリースを使わないだぜ!これって凄いのですよ。マジに。

(私の自転車に使われているホイールやBBはカルト化してます)

そのくらい、凄くお奨めしたいのです。

ただ、シマノホイールの底力も、「感動的に凄い」のです。

究極の軽さ&耐久性&保守サービス。そしてメカニックにより変わる性能。

レース用に作られたホイールでも、ガンガン使える安心感は、

”世界のシマノ”である所だと思う。

そこに魅力を感じます。だからショップとして、お奨めしたいのです。

好みは、それぞれです・・・。

 

そうか!?そうかな?

今日は、(今日も?)自転車の話ではない。クルマの話である。

新型クラウンのデザインが賛否両論で・・・否の方が多いとか・・・

ドイツ車の真似だとか、史上最低のクラウンだとか・・・、もっとも醜いクラウンだとか・・・。

そうか?そうかな??カッコいいじゃん!!!

フロントマスクの迫力は凄いし、この車がバックミラーに目えたら、

僕は、思わず道を譲るだろう・・・。

テールランプも、「クラウンしかない」デザインで、カッコイイ。

「中途半端だよね」とか、「ピンクはやめてっ!」とか、いろいろ言われるが

優等生で、常に日本の自動車をリードしてきた「ザ・クラウン」だから、

いろいろ言われるのであろう。そうさ、言わせておけば良い。

(言われないより、言われた方が良いからね。)

仕事などで、長距離を自分で運転して、仕事を取って来る”若きエリート社員”に

ピッタリだし、カッコイイと思う。

取引先で「今日は上司のクルマを借りてきましたぁ!」な~んて、

笑顔でエネルギッシュに語られたら、仕事もスムースに行くだろう!

「今日は、決戦日。やっつけ仕事ではない!」というパワーが

クルマから感じられるのでないだろうか。

勝負服とか、勝負靴とか「勝負○○」が流行っているが

この車が「勝負クルマ」として見えるような気がします。

最低!?醜い?・・・おおっ~大いに結構。どんどん言ってくれ!

逆に有難うございます。この否論を待っていたんだよ。!!

「王者は否を持ってこそ」という自論を持っている私は、

「この”新型クラウン”というクルマを待っていたんだ」と言いたいです・・・。

これで、乗る理由が出来た。貶されたクルマほど、後で輝くモノは無いのだ。

指を刺されて、バカにされても、全然構わない!

乗り手によって、クラウンは輝くのだ。

冠は、クルマに与えられたモノじゃない。

冠は、被ってこそ冠で、乗ってこそ、冠(クラウン)なのだ。

クラウン14世は、暴れん坊将軍で良いのだ!!

乗り手のセンスが出るクルマ・・・なんてかっこいいのであろうか。

”クラウン14世”に乗れる人になる為に、今から自分を改造しなくてはならない。

心身共に、トレーニング開始だ!

いつかはクラウン・・・14世が、私の目標になった。