年末年始セール”として、特別価格にて、ご提供いたします。
いろいろ ありま~す! グローブが1000円~
ホカホカ♨ウエアが、半額~!
ポカポカ♨グローブも、半額~!
サングラスが・・・半額~!
シューズは5000円均一~!
その他、店内全商品を、特別価格にて、ご提供中~!
年内は、
12月31日(午前)まで、営業いたします。
どうぞ、ごゆっくりご来店下さいませ。
お待ちしております。
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長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
モールトンに、インター8(内装ギヤ)を、インスト~ル!
ミニベロの代表選手、モールトンをカスタム。
スポークの長さが解らないから、何度か作り直して、組みつけて・・・
単純な”ホイール組み”だけで数時間も費やしてしまった~(-_-;)
こんな感じに付きました。ホイールの位置が前後に調整出来るので、
チェーン・テンショナーは装着しません。スッキリしていいですね~。
インター8のシフト(変速レバー)が、ドロップハンドルには取り付けが出来ないため、
バーエンドコントロールを流用。
しか~し、大きな問題もあった・・・。
8段を動かす為の、ストローク量(ワイヤーの引き量)が確保できないのだ・・・。
(純正品では無いものを装着すると、大体このような所で頭を抱える原因になる)
まあ、そこはいつもの事、・・・アイデアで、なんとか解決だ!
悩んでいる時は、真っ暗闇ですが、必ず、陽が昇る時が来ます。
真っ赤な陽が昇り、明るい景色が、見えてきます・・・。
脳内BGM♪”戦え、笛吹童子”
https://www.youtube.com/watch?v=D7UAVilESEc
そんな事で、(どんな事で?)
変速レバー(正しくは台座部)を加工し、ストローク量を30%アップ!
きっちり動くようにしました。
使用しているレバーは、ノン・インデックス(位置決め機構が無い)の為、
”デジタルタッチ”という訳にはいかないが、ぜんぜん問題無いっ!
店長所有のモールトンも、同じレバーを使っているけど、
不自由さを感じた事は、一度も無い。
モールトンには、アナログレバーが似合うね。
カスタムする魅力は、語れないほど深く遠いのだ・・・。
GIANTの”TCR SLR2”
アルミのロードレーサーです。
カーボンのようなデザインで、ボリュームもあってカッコイイです。
どーです?! 良いでしょっ!
ワイヤーは内装式です。出口がとても良い場所にあります。さすがGIANTだ。
BB裏も、完璧なデザインです。 スキがありませんねっ!
内装ケーブルの出口、入口、・・・見事です!
GIANTの最新アルミ成型技術SLR極薄チューブを駆使した、
エアロデザインの超軽量アルミレーシングバイクです。
カーボンに迫る軽さと、アルミならではの、鋭い剛性を両立させたぞ。
下半身のしっかりしたライダーには、震えるくらい楽しいはずだ!
しかも、シマノ105をつかって、約8kg・・・軽~
最高級アルミバイクは、
世界最大のメーカーの最新テクノロジーによって作られます。
全く素晴らしいメーカーですね。GIANTって!
GIANT TCR SLR2
コンポ:シマノ105 ※(ミックスじゃないぞ。全部105なのだ)
販売価格:170000円(税抜き)
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年内の営業
12月31日(水)まで、無休にて営業
23日(火)営業します!
※(年内のお休みはありません)
新年の営業
1月4日(日)から通常営業
ご来店お待ちしております
日本ブランドのBOMA(ボーマ)から、名機”アルマー”が再販されたぞっ!
アルマーと言えば、数年前、店長の愛車だったのだ・・・。
振動吸収性能、推進力、デザイン・・・実に素晴らしかったと記憶しています。
「良く出来たフレームっていうのは、こういうものか・・・」と惚れ込んでおりました。
そのアルマーが、リニューアルされて、復活して来たぞ!
その名は ”アルマーα”(アルファ)
シートピラーは、細みのものを採用し、積極的に”しならせよう”としているのが解る。
後ろへ引くと、(ハンドルと逆の方向へ力を加えると)
大げさに言えば、グニャ~グニャ~としなるようになっている。
これは、剛性を落とし、体に伝わる振動を強制的に排除するという仕組みだ。
このボーマ”アルマーα”は、
縦パイプ(シートチューブ)と、シートピラー両方がしなる感じにチューンされている。
数か月前に、私自身この試作車に乗った事があるが、
何とも言えない不思議な乗り心地だった事を記憶している・・・。
立ち漕ぎでガンガン踏みこめば、それなりにグイグイ付いてくるし、
シートに座って漕いでも、♪スイ~~スイ~~と気持ち良く巡行出来る・・・。
繰り返すが、スイスイ進むのでは無くて、♪スイ~~スイ~~なのだ。(ここ大事!)
これこそ、アルマーだぜ。
その時、振動吸収テストとして、道路に在る凹みにも、何度も何度も試してみたが、
ペダルを回しながら走った場合
①立ち漕ぎ時は、「ガンッ!」と感じるが、
②座り漕ぎ時は、「ドトンッ!」と、軽くやり過ごしてしまうほど柔らかい。
ペダルを止めて、惰性のまま走った場合
③立っている時は、「ガガンッ!」となる。
④座っている時は、「ガトンッ!」となる。
①ガンッ < ③ガガンッ < ④ガトンッ < ②ドトンッ
つまり、座って走った方が、この自転車の”振動吸収性能は高い”ということだ。
さらに、漕いで走った方が、力が分散されて、吸収性能が高く感じるという訳です。
もちろん、個人的好みや、解釈もあるので、上記の擬音表現で理解は出来ないだろうが、
その時、この”アルマーのコンセプトと、その”存在位置”は、しっかりと見る事が出来た。
BB部は、スタンダードな”ネジ切りタイプ”を採用。
私個人的には、今流行のBB30とか、プレスフィット等の圧入タイプの
メリットが解らないし、好きではないので、
このネジタイプを、新型機種で採用して来た”アルマーα”には大きな拍手を贈りたい。
内部は、きれいな空洞になっている(当然と言えば当然だ・・・)
DI2のケーブルやジャンクションも、そのままス~っと入るのは嬉しい!
さらに特記したい所は、ケーブルガイドが付いていないという事・・・。
※(内装ワイヤー式のため、穴にワイヤーを通すと、そのまま出て来るもの)
メーカーが、親切心から、内部に変速ワイヤーを通しやすく(作業し易く)するための
トンネル(ガイド)を付けていたが、このアルマーには、それが無い!
「はっ?無い事が良いのか?不便じゃんっ!?」と思う人は多いかもしれないが、
実は、トラブルや不具合の要因にもなっている事も、時々あるのだ・・・。
(詳しい説明は、省きます)
組み立てや、メンテナンスをする時は、大変だが、自転車としてはこれが正解!
完成度が高いマシンが出来上がるのなら、その方が良いに決まっている。
もちろん、メカニックは「ううう・・・。」(^_^;) だが、
ライダーは「OH~!最高!。」\(^o^)/ それで良いのだ。
剛性とバネ感を高い次元でもつ”アルマーα”
純粋なロードレーサーとして、競技に使うのも良いだろうし、
”自分の相棒”として、長距離サイクリングを楽しむ為に使うのも良いだろう。
いかがだろうか?
BOMA アルマーα(アルファ)
重量:1680g(フレーム&フォーク)
カラー:2色 マットブラック&ネオンイエロー/マットブラック&ネオンレッド
販売価格:180000円(税抜き)
※カタログ差し上げます。ご来店下さい。
完成車参考価格:シマノ・105仕様 265000円
:シマノ・アルテグラ 330000円
:シマノ・TIAGRA 235000円
変わった自転車”リカンベント(寝そべって走る自転車)”のメンテナンスです!
自転車ですから、基本は同じ!バッチリ仕上げちゃうのだ。
バラバラにしていきます・・・。とにかく外せる物は、どんどん外していきます!
オーバーホールのついでに、このサスペンション・ユニットを交換します・・・。
ノーマルの、コイルスプリングでは、ユーザー様の体重が軽い為、動かないのだ。
動かないという事は、せっかくの”サスペンション”が仕事をしていない、
つまり、乗り心地が悪いのである。
リカンベントは特性上、シートから体を浮かす事が出来ない為、
路面の凸凹をまともに拾ってしまうのである。
だから、サスペンションは大切な部品なのだ。
普通に考えれば、このコイルスプリングのみ、柔らかいものに交換するのだが、
エア式タイプのほうが、調整も細かく、ラクに出来るメリットもあります。
さらに、ユーザー様は、「着座位置を下げたい」という希望もあり、
上写真のように、約20mm短いものを選択。
短くした事による問題点は・・・?
NONO。まったく問題ありませんっ!
レバーも干渉しないし、エアバルブの位置も良いし、ベリーグッドです!
それで、本来の目的である”着座位置ダウン”だが、
グ~グ~グ~! !(^^)!
たかが20mm下がっただけなのだが、ぐっと低い感覚は、新鮮だっ!
以前は(ノーマルは)、後タイヤ26インチを装着していたが、
改造して、現在は22インチ(WO)を装着中。これで約80mmのダウン。
↑(これも、簡単に言ってますが、実際には、ナンだカンだと大変だったんですよ~!)
そして、今回さらにマイナス20mm。
これで約100mm以上のダウンに成功~!「やったぜ~!」
ワイヤーの受け部の角度が鋭角過ぎて、
シフトレバーを動かす度にワイヤーが擦れて「♪ゴリゴリゴリ・・・」(分解前)
そこで、硬化なライナー(ストロー状のもの)を装着し、抗を劇的に軽減!
さらに、ダストブーツを装着し、水やホコリの侵入を防ぐのだ!
さらにさらに、ビローンと下がるケーブルの取り回しが気に入らないので~・・・
小物(滑車)を使い、ちょっとだけ個性を出すのだ!
どーだ!マイッタかっ!(・・・いや、ぜんぜんマイッテませんけど)(^_^;)
こんなふうに、メンテナンスや、オーバーホール、修理や改造には、
タカヤマ店長の熱い魂が、ブンブン入って行くのです・・・。(アッチチ~!)
車種、機種、問いません。私に出来る事は、何でもやらせていただきます。
どうそ、お声をかけて下さいませ。
ご依頼、お待ちしております。
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「メールのお返事が出来ません・・・」
メールにて、お問い合わせをいただいた時、出来る限り早い回答を差し上げておりますが、
時々、当店からのメールが、届かない場合があるようです。
基本的に、そのまま(Re)でお返しておりますが、とにかく、お返事が出来ません。
特に、携帯電話からの問い合わせの場合は、設定上、受け取れない場合があるようです。
さらに、時々、PCからPCへも、送れない事もあります・・・。
皆様が勇気をもって、「問い合わせ」いただきました内容には、
全力でお応えしたいと思っておりますが、
エラーで送れない場合と、送ったけど届いてない場合もあり、非常に残念です。
大変申し訳ございませんが、3日以上返事が無かった場合は、
再度、お電話にて、お問い合わせ下さいませ。
よろしくお願い致します。
タカヤマサイクル 店長:高山真