ピナレロ・入荷

大変お待たせしました。ピナレロバイクが入荷しました。

ピナレロ・プリンス 105(R7000) OIL・DISC

高強度系ハイストレングスT700カーボンを採用したレーシングバイクだぞ。

ボレアリスロゴ(オーロラカラー)のPINARELLOの文字がクールです。(*^^)v

グリーンに見えたりバイオレットに見えたり、角度により違うんです。

シャイニーホワイトと相まって、実にハイセンスでカッコ良いのです。(^_-)-☆。

どうですか、プリンスのカッコ良さと色気が、髄所に出ています。

特にこの場所は、タメ息ものです。

この段付きが、プロポーションを良くし、品格も上げてくれます。

ホイールは、フルクラム”レーシング800”が採用されている。

アシンメトリック(左右非対称)のONDAフォークもかっこいい~!

プリンスには剛性アップが図られた新型レーシングデザインを採用。

兄貴分のDOGMA・F12よりもさらにブレード幅の広いのが特徴で、

空気抵抗をとことん無くすと同時に、乗り味も大きく変わった。

フロントフォークのエンドも、デザインされていてカッコイイ~!

こちらは左側。高級感がありますね。

ケーブルは、ハンドル・ステム・フレームに全て内装化されており、見た目はとても美しいです。

ケーブル内装化により、ボリュームの増したヘッド周辺の造形は、空気抵抗を改善するようにデザインされている。ここも実にカッコイイです。

ボトルゲージを取り付ける場所は、凹ませており、空気抵抗を抑えるデザインだ。ここはDOGMA・F12と同様のデザインを採用。

ピナレロの王子(プリンス)は、美しく華やかなロードレーサーです。

ピナレロの礎を築いた名車「PRINCE」の最新バージョン

PRINCEは上級機のDOGMA・F12譲りのアシンメトリック&エアロダイナミクスデザインを採用。

マテリアルは高強度系ハイストレングスT700カーボンを採用し、強度と剛性を確保。

オールラウンドな性能に磨きをかけ、マイルドな乗り心地でありながら、剛性や強度もひとクラス上の実力を持つレーシングモデルだ。

コンケーヴチューブデザインやフォークフラップ、TiCRケーブルフル内装システムなど、最新のエアロダイナミクスを身に纏っています。

ピナレロ・プリンス お勧めです!

ぜひ、ご来店いただき、実車を見て下さい。お待ちしております。

 

ピナレロ:プリンス

カラー:ボレアリス・ホワイト

コンポ:シマノ105(R7000)

販売価格:528.000円

 

GT:MTB

GT社の2023モデル(新型)MTBが入荷しました。

アバランチェ・スポーツV2

29インチの、入門用マウンテンバイクです。

グレー&オレンジのカラーリングが、カッコイイですね~(*^^)v

ブレーキは、テクトロ製オイルディスク。

コンポーネントはマイクロシフト製。2×9段(18段)

 

山道を走る事も、通勤や通学にも最適なアバランチェ。

29インチ大口径のホイールで、加速も巡行性能も抜群です。

オレンジとグレーという、特徴あるカラーリングですから、

ボトルゲージやペダルやグリップなども、オレンジ色に交換したら、

バランスが良くなり、さらにカッコ良くなるかな~と思います。

🌴サンサンと照らす太陽🌞の下、カッコ良く&派手に行きたいですね。(^_-)-☆

アロハシャツなびかせて、どか~ンと走ったら、それはもうクールですって。

GTアバランチェ29er。お勧めです。

 

GT:アバランチェスポーツ V2

販売価格:93500円(税込み)

https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/avalanche2021_v2/

ちょっとこだわり…。

メーカー出荷時では、リアブレーキのホースは左から出ておりましたが、

当店では、右から出して取り回しを美しております。

そしてホースの長さも、シフトケーブルの長さも、切断&調整し左右バッチリの長さに揃えてあります。いかがでしょうか。

この自転車に限らず、当店内にある自転車は全て、何かしら施してあります。

購入していただくお客様が喜んでいただけるならば、私は手間なんて惜しみませんし、長いままなんて自分がイヤです。

でも、こんな小さな事なんて、気にしない販売店もあるし、整備士も居ます。

ユーザー様も、「だから何?」くらいな事かもしれません…。

でも、当店はこだわります。

無駄な長さや、無理なワイヤー類の取り回しでは、本来の性能は発揮される訳がありません。

自転車は部品の集合体。その部品類の持つ最大の能力を発揮するには、こんな所が大事なのです…。

カタログスペックの性能とは違う所の話ではありますし、興味のない方には全くどーでもいい話かもしれません。ただの自己満足と笑われるかもしれません。

何が正解かは判りませんが、

それでもメカニックならば、見落としてはならない事だと思います…。

 

仕入れた商材を製品にして、そして作品にする。

タカヤマサイクルの背骨は、…真っ直ぐです。

BMC

BMCのマウンテンバイクの紹介です。

TWOSTROKE AL SIX

速さを求めた、軽量アルミフレームの29erマウンテンバイクです。

低重心になるよう、極端に下がったトップチューブが特徴だ。

ドロッパーシートポスト(別売り)に対応したフレームです。

フレームは、フロントギヤ1×のドライブトレイン専用設計。

綺麗な作り込みのアルミフレーム。

上級のカーボンバイクにも見劣りしないし、逆にアルミならではのカッコ良さがありますね。

店長個人的には、この造形されたアルミフレームの方が好きです!!

フレーム重量 1850 g(Mサイズ) ワイドタイヤも履けるクリアランスなど、

アルミフレームのエントリーグレードではありますが、BMC XCハードテールは本格的なデザインですぞ。

コンポは、Shimano Deore 1×10 (Mix)

12×148 mmブースト規格採用し、エントリーグレードであってもBMC の魂をしっかり感じる一級品のXCハードテールMTBです。

緩やかなヘッドチューブアングルと短いステムを組み合わせていることで、

アルミフレームながらも29erレースバイクに必要なスピード、俊敏性、スピーディーな加速を実現(体感)することが出来ます。

上級カーボンフレームと同様なジオメトリを採用したTWOSTROKE AL。

長くて広いトップチューブ、低いボトムブラケット、短いチェーンステーを備えたBWCジオメトリに従って構築されているんだ。

上でも言いましたが、BMC魂があるんですよ!

このAL・SIXは、アルミバイクとして堂々とした、レーシングバイクです!

販売価格は、170000円

店長のホームコース(横川山)やシマノバイカーズなどのレースには、最高の友となるだろうし、普段乗りとして、通勤やサンデーサイクリングにも、ブンブンと使いたいMTBです!

 

唯一、見劣りする所を上げるとしたら、フロントサスペンションかな…。

標準装備のコイル式のサスペンションでは、このフレームの性能の良さを感じる事や、腕に覚えのあるライダーでは、スキルを発揮することは難しい。(…と思う)

そこで、お小遣いが溜まったら、ここ(サスペンション)をグレードアップしたい。

店長だったら、そうだなあ~・・・

ロックショックス社のRevelation RC 29 Boost 120mm を付けたいかな~。

φ35mmのインナーチューブは超剛性で軽量

しっとりとした乗り心地で、路面の追随性能は高いから、

岩場ゴロゴロのダウンヒルシーンであっても、臆せず突っ込み、アグレッシブに走れそうだ。

BMCの特徴である低いBBハイトも相まって、まさにBESTな一台になるだろうなぁ~。

な~んてね。購入後のカスタムも楽しいし、それに応えるバイクです!!

BMC お勧めです!

 

 

BMC TWOSTROKE AL SIX(2022)

メインコンポ:シマノDEORE 1×10

サスペンション:SR XCM100

販売価格:170.775円

 

VOLTランプ

キャットアイから、新型のランプ、”VOLT800NEO”と”VOLT400NEO”が発売されました。

NEOは、新型のバッテリーを搭載した新型のヘッドライトだ。

店長お薦めのモデルは、800ルーメンの明るさを持つVOLT800NEO

工具無しで交換可能なバッテリーを搭載したVOLTシリーズは、ブルべなどにも重宝し、マニアを唸らせる実力を持つ。

予備バッテリー(別売り)を準備して置けば、夜中のライドも安心して楽しめちゃうって訳だ。(#^.^#)

販売価格:18.700円(税込み)

  • 約800ルーメンのワイドで明るい配光
  • 対向への眩しさを軽減した配光のままハンドルの上下に取付けが可能
  • 工具なしで交換可能な大容量カートリッジバッテリー
  • モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始
  • デイタイムライトとして昼間でも使用可能
  • バッテリーインジケータを搭載、ハンドルの上下どちらに取付けても確認可能
  • 抜き差しが容易なUSB Type-C端子を採用
  • ハイ・ミドル・ロー・※デイタイムハイパーコンスタント・点滅の5モード
  • 本体に急速充電回路内蔵 充電時間:約4時間(2A)

 

同シリーズの”VOLT400NEO”は、上記800の弟分で、400ルーメンの明るさを放つランプです。

800との違いは、明るさとバッテリーの大きさ。

通常、400ルーメンもあれば、充分な明るさであるし、日常使いとしてはバッチリなものだ。買い易い金額も嬉しいですね。

販売価格:9.900円

  • 約400ルーメンのワイドで明るい配光
  • 対向への眩しさを軽減した配光のままハンドルの上下に取付けが可能
  • 工具なしで交換可能なカートリッジバッテリー
  • モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始
  • デイタイムライトとして昼間でも使用可能
  • バッテリーインジケータを搭載、ハンドルの上下どちらに取付けても確認可能
  • 抜き差しが容易なUSB Type-C端子を採用
  • ハイ・ミドル・ロー・※デイタイムハイパーコンスタント・点滅の5モード
  • 本体に急速充電回路内蔵 充電時間:約3.5時間(1A)

Eバイク入荷

コラテック(ドイツ)のEバイクが入荷しました。

MTB型の最先端の電動アシストスポーツ自転車です。

バッテリーは、フレーム内部に搭載される「インチューブ型」を採用。

外観はスッキリし、かなりスタイリッシュですね。!(^^)!

モーターユニットは、ボッシュ(BOSCH)。

小型で高性能なパワーユニットです。Performance Line CX

モーターの力(アシスト力)を四段階(ECO/TOUR/EMTB/TURBO)に切り替えが出来ます。

最も力強く、暴力的な加速を誇るのが、このTURBOモード。

急斜面の上りでは、サドルからお尻が滑り落ちるほど、

「ギュンッ」と加速します。この感覚は実にオモシロいです。!(^^)!

自分に限らず、Eバイクを買ったなら、ハイパワーを使って走りたいのが本音だと思う。

そもそも力を弱くして走るのはダルい感じがしてツマラナイ。

どうせなら元気よく走るTURBOで良いじゃんっ!と思うし、

Eバイクは強い力こそ魅力的というものですよね。

そして、特記したいのがこれ。EMTB”

搭載されているモーターユニット(Performance Line CX)の大きな特徴として、アシストモードにEMTBがある事。

これは特別な走行モードで、

各アシストモード(ECO/TOUR/TURBO)のような一律のアシスト力ではなく

ライダーの踏力に応じた最適なアシスト力を提供する為に用意された、究極の走行を実現するスペシャルモードです。

往来Eバイクの苦手とする、滑る斜面や、狭いスペースでの折り返しなどでも、意のままにバイクをコントロールできるのだ。

実際に、電動マウンテンバイク(メーカー問わず)に乗った事のあるライダーならば、経験したことがあるだろう…。

オフロード(シングルトラックなど)の、鋭角な登りコーナーを回ろうとする時には、

往来のEバイクではペダルを踏みこむと、「ブワ~ッ!」っと想像以上のパワーが出てしまい、

結果、外に膨らみ、狙ったタイヤライン(コース)を描けない事があり「おっとっと…」となります。

また濡れた落ち葉や、泥道走行時はタイヤが滑り易く、パワー伝達が上手に出来ません。

その為、走行中にアシストモードを、ECOやTOUR(弱)にしてモーターの力を抑え、

直進時や乾いた路面では改めてTOURやTURBO(強)に戻したりと、切り替え作業が忙しい思いをしておりました。※(店長経験談)

それが、この新機能のEMTBの誕生により、この辺りの悩みが解消されたという訳だ。

先日、このユニットを搭載したバイクに乗る機会があったので、ご報告します。

まず思ったのが「全てこのEMTBモードで良いのではないか??」と思うほど優秀だったこと。

街中では、「走って止まって、また走って、また止まって、人を避けて、Uターンして…」この繰り返しとなる。

人や生活と共存する(交差点、信号、歩行者、看板、急な工事個所、クルマなど、)街中では、無駄な加速とコントロールのシビアさは、いささか問題だ。

だから、普通にラクに走れることこそ、性能が高いと言える。

その筋から見ると(考えると)このEMTBモードは良い。

Eバイクに慣れている自分でも、普段「おっとっと」となる事はあるが、

このEMTBモード時ではそれが一度も無かった…。

「それじゃ、ダルい走りなのか?」と言えば、そうじゃない。

しかも、そこそこの加速感もあり、その演出効果?も実にヒューマンだ。

オフロード走行もやってみた。

試した道は人工的に作られたスキルアップコースの為、いつもと勝手は違ったが、連続するカーブや適度なバンクでも、普通のMTBのように走行できた。

Eバイクにおいて、「この普通に…」の感覚は大事で、モードの切り替えをせずに走れることは、実に喜ばしいのです。

これはEMTBモードにある、ライダーの踏力の強弱に応じて、最適なアシスト力を自動で提供してくれている機能が働いている為だと言えるだろう。

その結果として、ペダルを漕ぐこと(乗ること)に集中できたし、

上り返しの急な坂があっても、ガンっと踏み込めば、TURBO同等の力を発揮してくれるため、

MTBにおいて楽しいだけでなく、Eバイクとしての魅力は増していくばかりだ

そのような事から、「EMTBモード、これだけで良いのでは?」と思いました。

もちろん

アスファルトの坂道だけで言えば、TURBOモードのギュンギュンとした加速はヤンチャでオモシロいし、

オンオフ限らず、一気に駆け上がりたい上り坂では、TURBOパワーが炸裂し、実に愉快で快感だ。

ジャリジャリ♪と、ホイールスピンしながら登るのは、逞しく、ワイルドな優越感がありました。

以上、実際に乗った感想でした。( `ー´)ノ

話は変わって、

メーカー出荷段階では、ケーブルの通し方、長さもグチャグチャです…。

このコラテックも同じく、醜い状態です…。

これを、そのまま販売しても、「そういうもの」として、何も問題は無いし、咎められませんでしょうけれど、私(店長)は大嫌いです。

Eバイクの場合、特に内装するバッテリー(インチューブ型)の場合、

様々な部品を外す必要もある事から、簡単には出来ませんし、正直なかなかややこしい事が多いのです…。それでも、やります。


ジャ~ン♪ どうですか。通し方を変え、長さをそろえると、

ここまでスッキリ、カッコ良くなるのです。!(^^)!

私はカッコイイ自転車を、さらにカッコ良くする事にこだわりたいですね。

自転車の持つ最大の能力を引き出す。それがタカヤマサイクル・スピリット

回転部分、ブレーキ性能、変速性能、バッテリーの装着感etc…全てです。

 

しかし、昨今こんな事柄は、技術とは言わないし、ただの自己満足…として、笑わそうですね。(-_-;)

こだわりは小さなことばかりで、言わなければ気が付かず、評価もされず、だれの目にも止まらないでしょう…。

けれど、こういう所が、専門店である本来の良さとセンスだと思いますし、私はここを永遠に貫きたいです。

コラテック Eバイク すごく良く出来た自転車です。

良く出来た自転車だからこそ、もっと良くして差し上げたいのです。

Bosch Performance Line CX”EMTB”モードは、現在MTBにしか採用されておりません。

クロスやロードにも有っても良さそうなものですが、まずはMTBからという事でしょう。

似たような機構では、パナソニックなど他社にもありますし、

各社その性能を発揮するために、様々なアイデアを投入しており、接戦状態です。

どれが一番なのか?は、なかなか答えが出ませんが、

進化したBoschユニットは、とても優れたものですので、ぜひ興味をお持ちいただけたら幸いです。

 

コラテック E-POWER X VERT CX

販売価格:528.000円(税込み)

http://www.corratec-bikes.jp/corner711060/detail/2023_CORRATEC_E-POWER-X-VERT-CX.html