妖しさを求めて…

店長の”自転車遊び”のほとんどは、ポタポタ・サイクリング

「へ~こんな所が在ったんだぁ~」とか、

「ほ~この道が繋がったんだぁ~」など、日々新しい発見があり、大好きです。

そんな事で、今日はこんな所へ行って来たぞっ!

山際にある、神社。

この何とも妖しげな感じが、ドキドキさせてくれますね…。

石の階段です。長くて、歪で、滑り易いので、しっかりと踏み締めながら進みます。

本殿に到着~! ハァハァ (*´Д`)

今朝は天気も良く、朝陽が当たってとても明るいのだが、

曇りの日や、雨の日なんて、もうゾッとするくらい怖いし妖しいんですよ…。

様々な石塔があり、なんだかとてもすごい場所だと解る…。

どこまでも続く石段…。急すぎて恐いし怖いので途中で退散…(>_<)

次回は行ってやるぞ!

私は(店長は)不思議な空間や、タイムスリップしたような場所や道、

このような妖しい場所?を探し、訪れるのが大好きです。

「あっち行ってみよう~こっち行ってみよう~あれれ?行き止まりだった~」 それを可能にするのが手軽で気楽な自転車という訳。(^_-)-☆

そう!「自転車だから出来る遊びと冒険だ!」と私は心底思ってます。どうでしょうか。

皆様のお住まいの近くにも、様々な隠れた名所があると思います。

ぜひ探して、行ってみませんか?大人になったからこそ見える、「愉快な世界」です。

幼少の頃遊んだ神社お寺○○塚とかも良いですね…。繰り返しますが、今の自分だからこそ見えて楽しめる、というものです。

人生楽しんでまいりましょう!

ホイールトップEDS

ホイールトップ社の電動ギヤチェンジシステム=EDS

先駆けとしては、シマノのDI2カンパニョーロのEPS スラムのEtapなどがあったが、

こちらも後から追いかけてきた?電子式ギヤチェンジコンポーネントです。

詳しくはこちら

【WheelTop】電動ワイヤレス変速機「EDS」シリーズ

そんな事で、早速、試乗車を準備しました!!

マシンはVELOCI。クロモリロードレーサーなんですぅ~!!

変速の感覚は、どんな感じかな??

まずはご来店いただき、乗ってみて下さい。

買う買わないは、カンケー無いぜっ! (^_-)-☆

この試乗車、こだわりの部品で組み上げた自転車なのです。

①グニャッと曲がったシートピラーで乘り心地アップ。

SMPのサドルでお尻のホールドアップ&フィット。

③BOMAの60mmハイトカーボンホイール。カッコイイぜ!

④ビットリア コルサコントロールタイヤでしなやかで軽い走りを体感。

⑤最新のクロモリロード。「そう!最新とはこういうことだっ!」の提案。

電子式ギヤチェンジ=EDSにも触れて頂きたいし、

VELOCIのクロモリバイクの乗り心地もお試し頂きたいです。(^_-)-☆

バランスよく&カッコ良く、そして快適に作ってみました。ぜひ乗ってみて下さい。

そして良い事悪い事、バンバン語って下さい。キレイな感想などは要りません。

「VELOCIのクロモリは…EDSの感覚は…」

どーなんだ、どーなんだ、どーーなんだぁ~!?

皆様のご来店をお待ちしております。

店長

セカンドオピニオン

気が付けば6月です。雨の季節🐸も間もなくですね。

万治の石仏前で、📷「パチリ」

時期は初夏。🌞夏に向かって行くこの時期は、気分もなんだか高揚します。

この魅惑的ワクワク感を、存分に楽しんでまいりましょう~!

脳内BGM♪ サマーサスピシャン 杉山清貴&オメガトライブ

「店長…曲が旧い~」ってよく言われますけど、

私の中では、バリバリ現在進行形の王道&名曲ばかりですけど、なにか?

さあ!今日も元気にまいりましょう~!

裏道で📷「パチリ」 こんな雰囲気が大好きです。

 

さて、今日のお話はこちら。

セカンドオピニオン(第二の診断)

と言っても、医療の話ではなく、「自転車屋」の話です。

店やメカニックにより、販売する物も、整備の仕方も違います。

特に「整備と修理」に関する事は、考え方も含め、その差は大きいのは事実であります。

「他店で修理したばかりなのに、回転が悪い」という事で相談を受けました。

ギヤを外して見たら、「あらら~」ゴムが巻き込んでおりました…。

これは、タイヤの中に入れる「リムテープ」の残骸です。

しっかり黒いゴムの擦っていた跡が残ってあります…。これでは抵抗だらけで車輪が回るはずがないのです。

「依頼された箇所の修理」は間違いなく出来てはいるが、これでは少々困りますね…。

 

続いて、別の自転車のお話。

変速機の調整をしてもらったが、どうも良くないらしい…。

結論を言えば、BBという部品が緩み、外に出て来ちゃったのだ。

上下の写真を見比べると解ると思います。隙間が無いのが正しいのです。

本来の位置にギヤ(歯)が無い為、変速操作(動作)が上手く行くはずはありません。

このような修理しかできないのは、自転車を扱う窓口としては残念ですね。

いや、いや、もちろん、私だって同じです。立場変われば、似たようなものかもしれません。

完璧だと思っていても、ミスをしている事もあるかもしれませんし、時に雑になっているかもしれません…。

今回のような他店の作業も「自分がやった仕事も同じようなものなのだ」と捉え、あらためて気を引き締めて向き合いたいと思います。

タカヤマサイクル(店長)に対して、気になる事がございましたら、ご指摘下さいませ。

一個人として、少しでも”善くなりたい”と思っております。

 

ミヤタ・Eバイク

Eバイクの紹介です。

上り坂道と向かい風が楽しく、行きたい場所には何処にでも行ってくれる、まるで魔法のじゅうたんのような電動アシストスポーツ自転車(Eバイク)

こんなデザインもあります。

ミヤタ:クルーズ・アイ・アーバン5080

雰囲気が良いでしょ!

脚の出し入れがラクラクの”ステップイン”デザインなんだ。

リアキャリアも付いているので、荷物を積載した時なども、

ここから脚がスルッと入り、さっと乗れるのが嬉しいね。

変速機は、シマノ製・内装5段変速が付く。

スポーツ用自転車といえば、8段とか10段とか、多段変速が主流ですが、こちらは5段と変速段数が少ない。

しか~し、「バッチリ使いこなせる」という意味でスバラシイですし、

チェーンが絶対に外れないなど、トラブルが無い優れものなんですよ。

停車中でも、グリップを回せばギヤチェンジが出来るし、逆回転時だってOKだ。

信号の多い街中は、止まる&走行するの繰り返しだから、この機能こそ大事です!!

実にお勧めしたいインター5(内装5段)です。

フロント&リアブレーキは、ローラーブレーキ仕様だ。

ギョッとするような過激なブレーキ力を抑え

誰もがも安心してレバーを握り、止まる事が出来るのが特徴。

流行りのDISCブレーキと比べると「制動力」としては劣るが、

このクルーズアイは「車輪を止める」よりも、「安定して自転車を止める」を優先した、快適&心地よさを持つコンフォートモデル。

ローラーブレーキは雨でも効くし、イヤな音もしないし、ノーメンテナンスで使えるし、やはりこのブレーキシステムこそ似合うと思います。

ハンドル位置も高めで、乗車姿勢がラクラクなのが良いね~!

フレーム内に入るバッテリー(インチューブ式)を採用したスタイリッシュなEバイク=クルーズアイ

モーターはシマノ製E5080を採用し、最大トルクは40Nmを発揮する。

このモーターの特徴は、「過敏な加速が無い」こと。

悪く言えば、「想像している加速が無いのでツマラナイ…」とも言える。

しか~し!ドカッと椅子に座ってペダルを回す人にとっては、

自転車が先に行ってしまう恐怖感も無く、ふつーに激坂道を走れちゃうってわけ。

上でも言いましたが、このクルーズアイは「コンフォートモデル」。

フレームのデザインや変速機、ブレーキも含めて、快適と心地よさを追求したEバイクです。

過激な加速力を好む人は、別のモデルを買えばいい。それだけだ。

 

クルーズアイは、まさに”愛”だと思います。

ドロヨケ、チェーンカバー、スタンド、ライト、カギ全て付いているのも嬉しいね。

リアキャリアが必要ない場合は、簡単に外すことが出来ます。

ミヤタ:クルーズ・アイ・アーバン5080

販売価格44万円。

※重要なお知らせ

現在、メーカー様のご厚意により、嬉しい販売価格で提供中です。

ナント19万円も安くしてして、248000円で買えちゃうぞ!

「どーして!?何で!?」 その答えはともかく、とにかくうれしいニュースです。

奥様やお子様に、お父様やお母様に、もちろん自分用にも是非どうぞ。

詳しくはこちら。

http://shop.merida.jp/view/item/000000000922

※販売店(窓口)が何処で、またどーこーではなく

この自転車が、この価格で買えるっていうのが良いのです…。

まじめな販売店のタカヤマサイクルとしては、本心は実に悔しいけれど、

クルーズアイを多くの皆さんに乗って頂きたいし、商品として真剣にお勧めしたいので、掲載しました。

店長

 

シマノ・バイカーズ

今年も7月末に、シマノバイカーズフェスティバルが、富士見町にて行われます。

只今参加者を募集中(受付中)です。

https://bikersfestival.shimano.com/?gad_source=1&gclid=Cj0KCQjw9vqyBhCKARIsAIIcLMG5KIj7Ydpb3vaBfEw4JZZG5HeZqmQvDHf577mXIyiszkdvgGV7RLEaApEBEALw_wcB

国内では最大の規模になる、オフロードが主のイベントがこれ。

林道のサイクリングは、魅力ですなぁ~!

ロードレーサーでの参加種目もあります。

八ヶ岳のコースや、周辺のツーリングも楽しいぞ~!

もちろん、マジなタイムレースもある。

店長も出ちゃうぞっ!( `ー´)ノ

キャンプも良いんだ… お酒も🍺いっぱい飲んじゃうもんね。

ここ富士見パノラマはプラトーリゾート(高原の行楽地)

自転車を走らせなくたって、雰囲気だけ楽しむのもOKですっ!!

「いや~以前は走ったけどさ~~」と思い出話で盛り上がるのも良いのではないでしょうか。

だって、今の自転車ブームやMTBの歴史を作って来たのは、間違いなくあなた達ですからっ!

思い起こせば、太いタイヤのマウンテンバイクっていうのがビーパル(雑誌)に紹介され、自転車版のジープみたい?で何だかカッコよく見えて、その後一気にMTB(ATB)ブームに突入した。

機材も変化し、アルミフレームが出て来て…サスペンションが登場し、Vブレーキが出て来てかと思ったら、ディスクブレーキが急激に進行し、気が付いたらタイヤのサイズが大きくなって、ハンドルの幅も長くなって、とにかく進化が激しかったね…。

ダウンヒルブームも有った…。チェーンが落ちない工夫を、みんなで考えた良い時代だった。

この創意工夫の創世期こそが、実に愉快な時であったとも言えるかな…

そう!あの頃の僕らの気持ちは、太陽より熱かったのだ。

そういう気持ちや思いがある人こそ、ぜひここに来て、旨いビールを飲みながら、語って頂きたいし、見守って頂きたいのでございます。

「街の自転車屋のひとが、今も尚参加している…」

店長は、単に参加者の一人ですが、まだまだ現役ライダーです。

もちろん大会に参加しても、結果なんてですけど、現在進行形で草レース(アマチュアレベル)に参加を続けておりますので、ある程度のお話は出来ます。

だからこそ初心者の方や、往年のお客様にも、楽しいイベント参加へのご案内を、力強く出来ると思ってますし、それが私の任務でもあります。

なーんて、たかが自転車屋の分際で、カッコつけて言っちゃったけど、

朝だけ、しかも、お気楽にチョロチョロとテキトーに走っている程度の、

こんな私が出れるくらいですから、何も心配もありませんよ。(^_-)-☆

「坂道なんて、押せばいい。疲れたら、途中で休めばいい。(きっぱり)」

そんな事で、皆様には気軽に、本当に気楽にご参加して頂き、盛り上げて頂きたいと思います。

世界の話や、頂点の話は分からなくても、良いんです!

「今の自分をオモシロがれる情熱」で、温度をドカンと上げて下さい!

ご同輩の皆様。まだまだカッコ良く行きましょうぜ。

只今、大会参加者募集中(エントリー受付中)です!

詳しくは、シマノバイカーズ HPへどうぞ。

https://bikersfestival.shimano.com/?gad_source=1&gclid=Cj0KCQjw9vqyBhCKARIsAIIcLMG5KIj7Ydpb3vaBfEw4JZZG5HeZqmQvDHf577mXIyiszkdvgGV7RLEaApEBEALw_wcB

https://bikersfestival.shimano.com/2024/under/2023report/index.html