ドグマMTBに乗った感想~例

1:すっげ~~!

2:なんですか?これは・・・?(あまりの良さに感動中)

3:・・・乗るんじゃなかった・・・(欲しくなってしまった~)

4:ロードバイクより、加速が良いじゃん?!

5:やっぱり・・・自転車はMTBでしょ! 乗って良かったわ!

6:イイですね。・・・うん、イイですよ、これ。

7:後のサスペンションが効いてますね!? えっ?これ、

うそ~!? リジットだったんですか~?

8:価格はいくらですか? 「あっそう・・・・。」・・・買えないけど、マジ欲しいっす。

9:これ、一台で。充分だわ~~~。長距離サイクリングも楽しいだろうな~。

10:えっ?これが、29インチの性能ですか??? いくらですか?

11:ピナレロって、ドグマ社が作っているんですか?「・・・・」

えっ!? 違うの? でも何だか解らないけど、すごく軽いね~。

12:欲しいです。・・・?  えっ?そんなに高い(高価)なんですか? 無理だな。

 

試乗していただいた皆様から、いろいろな感想をいただきます。

軽い・楽しい・イメージが変わった・フレームが柔らかい」など聞くと、

試乗していただいて良かったと思います。

※(買うか買わないか・・・はこの際どうでも良いのです。)

私の思いは、試乗していただき、

「良い。軽い。欲しい。」

など、高級車はスゲーな!という素直な気持ちを高めていただけたらと考えています。

もちろん、

王者”ピナレロ”社も自身を持って、発売したマシン(バイク)であるし

”ドグマ”の名前を付けただけに、

この絶対性能は伊達ではなく、当然と言えば当然なのであるが、

良いものは、やはり良い!

という事に、皆様が、気がついて、いただけるのではないでしょうか?

 

ドグマXC(フレーム&フォークのみ)の販売価格が、約47万円という金額だけに、

なかなか買う人は少ない(いない)でしょうけれど、・・・それでも良いんです。

この機会にぜひ、あなた自身で試乗していただき、感想をお聞かせ下さい。

お待ちしております。

 

ドグマXC 応援団長 店長:高山マコト

 

 

ドグマXC29・MTBが来たぞ~!

ピナレロ社のMTB”ドグマXC”

ついに・・・店頭へ来たぞ!!

店長が今、最も気になる一台だ。これを、試乗車として、置きます!!

乗ってみたい人~この機会に、タカヤマサイクルでGOGOGO!

おお!ピナレロだ。うんうん。

FOXサスペンションのコントロールレバーだ。(良く解んないけど・・・)

 

まず、とにかく乗ってみた。どのくらい良いのか?悪いのか???

その感想は・・・

なんじゃこりゃっ! 

自転車が自分より先に、

すっ飛んで行くみたいだっ!

ロケットか~? 軽い。すげー!

 

BBが低い・・・何て乗り易いんだろう~。

言葉が無い・・・た・楽しい・・・。

 

その後、自分のバイク”ストーク・オーガニック”に乗ってみた・・・。

「うう・・・オ・モ・イ」

 

比べる事は、ナンセンスだと思っているが、

でも、ドグマは良いところしか、見えないのだ。(惚れたぜ、乾杯!)

 

ぜひ皆様も自分の体で、実感して下さいませ。

ご来店・ご試乗 お待ちしております。

 

夏が来た~。

暑い夏がやって来ました。

毎度の事ですが、”蓼の海ライン”は最高に気持ちが良いのです。

どーです!!

このように木の下を走りながら、山の梅にある湖を目指すのです。良いでしょっ!

自分の影が、カッコイイ~~!(酔いしれる店長だ・・・)

 

この時は、たしか13時頃だったと思うが、日差しは眩しいけど、

実はそれほど暑くなく、快適に走る事が出来たのだ。(24℃)

 

その後、いつものように霧ヶ峰まで走りました。

汗は出ているけれど、べた付く感じは無い。さすが、高原!

気持ちが良い避暑地だね。

 

ドライブインにて、”かりんソフトクリーム”を食べました。(写真なし)

冷たくて、酸っぱくて、美味かったです。ぜひ、皆様も食べてみて下さい。

 

あ~楽しかったなあ~!!

 

※注意

旧和田峠(トンネル)は路面がかなり荒れています。

凹凹で、気を緩めると、凹みにタイヤを取られ、転倒したりします。

かなりゆっくり走らなければ、危険です。しかもキープレフトは出来ません

前方と後方の車やバイクに気を付けて、路面を選んで走るのです。これは危険です

なるべくならば、ここはしばらく走らない方が良いと思います。

また道路の痛みが激しい為、

「自転車が壊れるんじゃないか?」と心配になるほどです。

チューブラータイヤだから、ギリギリパンクしないで帰宅出来ましたが、

WO(クリンチャー)だったら、絶対にリム打ちし、ドカンとなります。

 

サイクリングは楽しいですが、

怪我をしたり、事故を起こしたら、惨めになります。

仲間にも迷惑をかけてしまいます。

遅くても良い。押しても良い。怪我をせずに帰宅する事が最優先です。

”自分の心”と向き合って、楽しいサイクリングをしましょうね。

 

もうひとつ、注意!

「よく事故が起きないものだ?」と不思議に思うことがある。

青信号だからといっても、高い速度のままで交差点にと突入する大バカ者!!

しかも集団で走っている3人以上の”自転車暴走族”に多く見られる光景だが、

これって、常識知らずの迷惑行為です。

交差点は、「事故が必ず起きる所」です

(事故の80%は、交差点です。いつも偶然にも、事故に遭ってないだけで、

ラッキーなだけなんです。そう思い込む事が大切です)

見ていて、冷や冷やします。もしも歩行者やクルマに衝突したら、どうするんでしょうか?

自転車の人はどーでも良いです。・・・知らんわ。勝手にどうぞ

ただ、他人に迷惑をかける行為は、恥ずかしいし、許せない。

 

諏訪湖を、すげースピードで走っている人が居るが、

実はあれ、周囲から見たら、

「バカじゃねえか!あいつは」としか思われていません。

軽蔑の目で見ている方が、ほとんどだそうです・・・。(この話はまた今度します)

気を付けましょうね。

 

自転車愛好者の皆様は、

 

①一般道路における速度管理。

②交差点は、絶対に速度を落とす。

この2つは心に刻んでおきましょう。

 

これを「めんどくせーな」と思う人は、

乗らなくてけっこうです。いや、乗ってもらいたくないです。

先輩達が築いて来た”自転車スポーツの世界”を汚すだけです。

 

僕は、販売店主であり、愛好者でもある。

言い難い事だが、誰かが言わなければならない。だから僕が言うんです。

 

このHPを見ている方々には、マナーの良い方が多いはずですし、

あまり関係ない話(マナー違反の話)だが、

知り合いに、もしも上記のようなマナー違反の人が居たら、

優しく教えてあげて下さいね。

気が付いていないだけなんですよ・・・」ただ、それだけなんです。

みんなで、”明日の自転車スポーツ”を盛りあがて行きましょうよ。

よろしくお願い致します。

 

愛の自転車伝道師”タカヤマサイクル店長”高山真

 

想像力・・・。

ここに、まっ白な雪が積もって、飾りを付けたら何になる?

”もみの木”がいっぱいです。

クリスマスツリーを想像してしまう店長でした・・・。

 

少しは涼しくなったかな?(笑)

 

どうしても、気になる・・・。

突然ですが・・・

私(店長)が、どーしても気になる自転車(フレーム)がある。

こ・れ・だ

ピナレロ:ドグマXC 29インチMTB

 

ピナレロと言えば、ロードレーサーでは、世界のTOPに君臨しているスーパーブランド。

イタリアを代表する老舗の”ロードレーサー・メーカー”だと私は思っている。

いや、老舗というより、憧れのブランドである・・・と言った方が良いかもしれない。

いつかは”ドグマ”・・・の言葉が、すでに成立している現在である・・・。

(と思っている)

そのブランド=ピナレロ社が、今年(正しくは昨年)、

マウンテンバイクの世界に参入(参戦)して来た。

その第一球(一刀目)となるマシンが、”ドグマXC29=MTB”であるのだ。

 

その話を聞いた時、「おいおい・・・MTBをマジにやるのか?

後出しジャンケンは、勝たなければ意味がないけど、ドグマXCは大丈夫なのか??」

と第一印象で思った(感じた)私(店長)でした。が・・・、

なんと今も、気になって気になって仕方がないのである。(惚れたか?)

 

アシンメトリック(左右非対称)という、ピナレロ独自の考え方が、

このMTBバイクにも反映される。

ピナレロの名称で”PINAFIT=ピナフィット”といい、

様々なアイデアを投入させたスペシャルなバイク(フレーム)なのです。

その一つに、”アシンメトリック・ツインアーム” (いう名称)は、

シートステーを切り離すことで、振動吸収性能を高める方法を採っている・・・。

この説明は、「理屈」っぽくなってしまうので、ここでは省くが、

その理論は”実に素晴らしい~!”と感動すら覚えるほどだ・・・。

 

↑これは”フォークストッパー”という名称の部品で、

サスペンションの肩がフレームに緩衝する事を避け・・・というか、

当る事が前提な設計のドグマXCならではの、バンパー(衝撃吸収装置)である。

ここも、理屈っぽくなるので説明は避けるが、

知れば知るほど

首を縦に何度も振るほどの、説得力があるのです

 

先日、ピナレロ社の展示会に行ってきた。

一瞬で解るピナレロバイクのデザイン(ONDA)は相変わらず美しい~。

”超高度な技術により生まれた完成形”のフレームは、

レースバイクの頂点を目指すブランドなのだと納得させられた。

ただ、「何がどう凄いのか?」というか、

「それをどのように生かして乗るのか?」

などと素人っぽく感じてしまい、消化不良になった店長でした。

(いや、それなりに凄いのだが、ドキドキ感が少なかったのは、なぜだろうか・・?)

そんな中でも、「うおおおお~~~!」と感じたのが、このドグマXC29。

このMTBはやはり良いのだ!!

欲しくなってしまった。マジに欲しい・・・。どうしようか?

個人的に、買っちゃおうかな~!?

BBハイトも低い。※(ここポイント!)

こんなの出して、ピナレロはマジなのか?それとも話題性だけなのか??

そんな事どーでも良い・・・。

ピナレロ社の考える(思う)「尖がり具合」が、カッコイイ~~。

それだけで十分だ。うん\(^o^)/

 

という事で、

気になるバイク”ドグマXC29”でした。

http://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello2013/dogma_xc.php

 

ドグマXC フレーム&フォークセット 

金額 479000円 ※(2014年価格)