お客様各位
皆様からご注文をいただいている自転車ですが、当初の予定より2~3ヶ月の遅れが出ております。現在、正確な納期を確認しておりますが、スッキリとした返答がいただけない状態です。一日でも早い連絡と、納車を心掛けたいと思いますが、今しばらくお待ち下さいますよう、お願い申し上げます。
タカヤマサイクル店長:高山 真
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
お客様各位
皆様からご注文をいただいている自転車ですが、当初の予定より2~3ヶ月の遅れが出ております。現在、正確な納期を確認しておりますが、スッキリとした返答がいただけない状態です。一日でも早い連絡と、納車を心掛けたいと思いますが、今しばらくお待ち下さいますよう、お願い申し上げます。
タカヤマサイクル店長:高山 真
FIZIKシューズ、取り扱いを始めました。
さっすがイタリア、カッコイイのです。!(^^)!
ストラップ(マジックテープ)も、デザインされていて、OH~KOOL!
”パワーストラップ”と呼ばれ、2本のスロラップで構成されるユニークなものだ。
先部はZ型ストラップで、足の甲部は太めのストラップでピシッ!ッと締める。
これは、一度お試しいただきたい履き心地(締め心地)です。
ネイビーブルーも、FIZIKらしいカラーで、GOOD!
イタリアンらしく、「隠れたカッコ良さ」、「さりげないカッコ良さ!」がある。
ネイビーブルーは、服装を選ばないのが良いね。この雰囲気、さすがFIZIK
カッコ良さで云うならば、このブラック/イエローは、ダントツだ!
”BOAダイヤル”という構造で、瞬時に締める事が出来るものだ。
ダイヤルを回せば、全体的に同力にてシュ~っと、完了する。
脱ぐときもダイヤル部をワンアクションにて、解放する仕組み。
履く時、脱ぐ時、どちらもラクに、またきちんと締まるところがBOAの魅力だ。
残念ながら、FIZIKシューズのラインナップを全て展示(在庫)している訳ではございません。その為、モデルやカラーによっては、お取り寄せ対応になってしまいます。御了承下さいませ。
※(極力、敏速に取り寄せをしますので、ぜひご用命下さいませ。)
新しい、ロードレーサーをご提案いたします。
スコット、スピードスター(85.000円)
この金額で、内装ケーブルだ。
この”ブロンズカラー”が、シブイぜっ! !(^^)!
SCOTTのイメージカラー”イエロー”が各部に配色され、地味なようで派手。
これこそ、大人のカラーリングと言えるだろう~。
この太刀を想わせるシルエットは、強さと怖さと怪しさを併せ持つ・・・。
競争機材である事を隠す(かくす)ように佇む、スピードスター だ。
コンポネーンツは、シマノクラリス2×8段変速。
上級機には見劣りするが、使い勝手においては、申し分は無いっ!
坂道だって、バシバシ走れる。長い距離だって、へっちゃらで走っちゃうのだ。
誰かと競争する訳ではなく、”自分のサイクリング”を楽しむ方には、モーレツにお薦めしたい一台です。
さあ、落ち葉の上を走ってみよう!秋のど真ん中を、颯爽と走ろうぜ!
良い意味で、日が沈む時間が早くなった。夕焼けや星空の下を走れるという訳だ。
暖かい服装で、外へ飛び出そう!小さな冒険を、楽しもう~。
スコット:スピードスター
販売価格:85.000円
朝の諏訪湖は、気持ちが良いですね~!
春夏秋冬、いつでも違う顔をしている、素晴らしい場所だと思います。
お気に入りの場所を探して、愉快なサイクリングをしてみましょう~。
自転車は、”乗り物”です。外で使う乗り物です。決して”飾り物”ではありません。
乗れば、何かとあるものです。気持ちの良い景色や楽しい時間を過ごす事はもちろん、時にはトラブルもありますね・・・。うん。 それが、自転車という乗り物です!
当店では、こんな修理もします。
転んで、フォークが曲がった。(歪んだ。) (>_<)
でも大丈夫!こんなふうに、シャキッと、直しちゃいます。(^_-)-☆
この修復は、技術者として、”堂々の作品”とも言える修理内容なのですが、実はこの修理、少し問題があります・・・。
カタチある物が、「曲がってしまった」 という事は、今は安全を考慮し”交換”しなければなりません。 これ、現代においては常識で正論なのです。
「直す・修正する」・・・これを、”技術力”(ぎじゅつりょく)だと学び、また実行している私は、ただの旧い人種なのでしょうな~。(^_^;)
今の時代です、「修正後の責任はどうするのか?」を問われる事もありますものね。そう考えれば、ヘタな事はしない方が、利口で賢いのでしょう・・・。
それでも、お客様の望みがそこ(修復)にあるならば、私は気張ってみたいと考えております。
そんな事で修理は、状況により、対応させていただきますので、お困りの方はご相談下さいませ。
気を付けて走っていても(使っていても)、大切にしていても、トラブルはあるものです。
何度も言いますが、自転車は、乗り物ですからっ!
サスペンションの、ネジ山修復(ヘリサート)だって、チョチョイのチョイです。
シンプルなパンク修理も、複雑な改造も、出来る限りの事は、お手伝いさせていただきます。
皆様はライダー。私はメカニック。お困りのことがございましたら、ご相談くださいませ。
ご依頼をお待ちしております。
”愛の自転車伝道師” タカヤマサイクル店長・高山真
朝晩、涼しくなりましたね~・・・というより、本当に寒くなりました。(>_<)
今年の秋も、既に深いところまで来ているのかな??
風邪などひかないように、暖かくしてお過ごしくださいませ。 =^_^=
さて、店長の愛車=ロードレーサー ”ピナレロ” を、少しだけ、カスタム(使い易く)しました。
なんと、”一本足スタンド”を付けちゃったぞ!。
「ロードレーサーに、スタンドなんて、ダサッ!、カッコワル~!」と言われそうだが、
とっても便利です。>^_^<
もう一箇所、こっそりカスタム(交換)していた所があります!
クランク長を、変えてみたのだ。
”180mm”という、長い物です。
一般的には、170mmが、ひとつの基準ですから、10mm長いという訳。
このクランクという部品は、身体に合わせる事で、効率の良い走りが出来るのだ。
例えば同じ人間ならば、短ければ、シャカシャカとペダルは回し易いが、力が入らない。
逆に長ければ、力が入るが、高速回転には不利になる。
違う例を上げれば、小さな歩幅で、トコトコと歩くか?、大きな歩幅でドンドン歩くか?この違いだと思っていただければ良いかと思います。
(これ以上の説明は、難しくなってくるので、スルーします。)
店長のライディングスタイルは、前乗りで、「ドカン・ドカン」と踏み下ろすスタイル。
流行りの?ペダル回転数(ケイデンス)を高くする事はせず、「マシンは踏み込んでこそ!」を貫く。(`´) 前乗りは体重を下方向に落とし易い為(ペダルに乗せ易い為)、立ち漕ぎや、登り坂に強いフォームという訳。
そういう理由から、クランク長は175、または172.5mmを使って来た。 (ちなみに、MTBは175mm)
しかし、なんだか、まだ窮屈というか、股関節が回りきらないような、そんな不満と違和感を、意識するようになった。
「もっと強く叩き付けたいっ! ブン回したいっ!」という思いが日に日に強くなり、今回の交換に至った訳である・・・。
使ってみての、感想は、・・・・「予想的中~!」
大きな円運動を起こすことが出来るので、とにかく脚が伸びて気持ちがイイ。
体の各関節も、大きな動きをしているから、「全身を使ったなあ~」という気持ちにもなる。
もちろん、デメリットもある・・・。想像通り、「クルクル回せない」のです。
ペダルも地面に近づいたから、接触にも気を付けなくてはならないし・・・。
「いつもと違う、新たなぺダリング方法とフォームが必要になるなぁ・・・」と感じたのは事実です。(-_-)
しかし、それも乗り始めの15分くらいで、1時間後には、慣れてしまった・・・。
元々、私は体が硬く、柔軟性が無いところに加え、始めて乗った日の気温は、峠で4℃という低温であったから、その寒さが体を硬直した為もあり、マイナス面をまともに感じたのだろう・・・と思われる。(・・・どうかな?)
とりあえず、速さの追求は、後回しにして、
長いクランク交換による運動効果と、内面的な気持ち(喜び)は、どこにあるのか?
じっくり、その効果と効能を探っていきたいと思います。
ひょっとして、近い将来、「長いクランクが速い!」となるのかも、しれませんヨ。
秋、真っ只中です。
元気良く、秋を探しに行きましょう~!