カラーケーブル

ブレーキやシフト用のワイヤーです。

外側(アウター)ではなく、内側(インナー)にも、色付きがあるんだ。

さりげない”オシャレ”が、見た目をアップさせてくれます。

フレームに合わせて、同色にしてスッキリさせるのも良いし、

反対色で、アクセントを狙うのも良いね~。

最近のカーボンバイクは、ケーブルが内蔵されてしまうので、

このような遊びは出来ないが、あえて使ってみるのも良い。

見えなくても、「俺はカラーケーブルを使っているんだ!」という

”意地っ張り”と”負けず嫌い”なところを大事にしたい。

(それって店長じゃん・・・)

 

見た目だけではなく、”FEPテフロン”コーティングされたケーブルは

滑りも良く、フィーリングのアップにも大貢献するはずだ。

 

KCNC テフロンコーティングケーブル

ブレーキ/シフト用 

価格 840円

カラー6種類 

レッド/ライトブルー/ホワイト/ライトグリーン/ピンク/オレンジ

お薦めウエア

この春、お薦めしたいサイクルウエアがあります!

スバル(クルマ)とパールイズミの共同企画で生まれたウエア。

①:てんとう虫”の愛称で知られる『スバル360』

②:新型スポーツツアラー『レヴォーグ』

 

店長が、特にお薦めしたいのは

”スバル360”

赤い水玉と、スバル360がカッコイイ~!

山岳賞の証、”水玉”が良いじゃないか!

店長のような

「ヒルクライムは遅くて・・・だけど、坂道は大好き!」

というような人には、この赤い水玉&スバル360

”真剣さと冗談さ”が、良い感じでバランス(ミックス)されていて、

着用していても、センスが良く見えるのではないだろうか。

 

クルマ、スバル360とは、

今から約50年前に販売されていた、軽自動車です。

”モノコック構造”の超軽量車体のスーパーカーで、

エンジンは後部にあり、横置きユニットの後輪駆動だ。

※リアエンジン&リアドライブ (ポルシェと一緒だぞ!)

観音開きのドアが特徴で、車内は4人しっかり乗れるくらい広い。

日本初のトーションバースプリング(サスペンション)を用いた事も凄い!

ブレーキをかけると、「カックン」と前がお辞儀するくらい

柔らかなサスペンションだったよね~。(乗った事無いけど)

当時の道路は、未舗装が普通だったから、当然と言えば、当然だ。

技術の粋を結集して作られたクルマだったんだね。優等生という訳だ。

このスバル360=てんとう虫は、

熱中時代・刑事編 にも出て来た名車だぞ!(♪ジクザグ~by水谷豊)

さらにさらに~、

よろしくメカドックにも出て来たクルマなのだ。(また出た~)

漫画の中では、ロータリーエンジンを積んでいたんだよ~!

ピンク色の”メカドックスバル”は速いのなんのって・・・

欲しい~絶対買う~っと思ったもん。

結局はセリカXXにしちゃったけど(これもメカドックに影響されて)

さらに、さらに、さらに~確か、

”おしゃれ30・30”という番組にて、

所ジョージさんがこのクルマをプレゼントされて、

その後、数百万円かけて大改造したんだよね~。

(などと、ついついクルマの話に夢中になる店長です・・・)

 

という事で・・・、スバルファンに限らず、このウエアは、お薦めしたいです。

店長も着ますよ!店長の体でサイズはL。(ゆったり着たい場合は XLかな~)

ご予約、お待ちしております。

 

スバルジャージ 2種類 てんとう虫/レヴォーグ 

販売価格 9800円(+TAX)

サイズ5種S・M・L・XL・3L

Sサイズ :ウエスト70cm~ チェスト80~88

Mサイズ :ウエスト74cm~ チェスト88~94

Lサイズ :ウエスト78cm~ チェスト94~98

XLサイズ:ウエスト82cm~ チェスト98~102

3Lサイズ:ウエスト84cm~ チェスト102~106

ぜんぜん問題ない。

オーバーホールや修理を依頼される時、

ぜひ、汚れたまま(使用した状態)で、お持ち込み下さい。

ユーザー様の”使い方の確認”も、し易いので、ぜひそのようにして下さい。

時々、お客様が、気を利かして「洗ったり、きれいに磨いて・・・」などしてから

お持ち込みいただく事がありますが、汚れたままで構いません。

私はぜんぜん、気にしませんし、そういうものだと思ってます。

汚れたバイクを持ち込み、数日後には、奇麗になってリフレッシュされている

これが、”有料のメンテナンス”本来の目的であり、意味だと思います。

全国の、ショップによっては、

”奇麗にしてから持ち込むのがマナー”というケースもあると聞きますが、

タカヤマサイクルでは、全く問題ありません。(^_-)-☆

皆様、深く考えず、気楽にお持ち込み下さいませ。

誰と一緒なら楽しい?

世の中には、辛い事もあるけど、楽しい事もいっぱいありますよね~。

美味しいレストランでの食事。遊園地。美しい夜景。

ドライブ。ショッピング。友人知人との語らい。・・・etc

寒い日のイルミネーションも、愛しの人と一緒なら、ポカポカとドキドキでハッピーだ!

でも、一緒に居る人(過ごす人)によって、楽しさって全く違うから、不思議だね~。

高級なイタリアンも、安いうどんも、車内で食べたお菓子でも、味が格別に違うんだよね!

美味しさ、楽しさは、結局の所、一緒に居る人により決まると思う。(よね?)

それが(その相手が)、我(自分)であれば、言う事無しですなあ~。

「あなたの一緒なら楽しいわ」 とか

「お前と一緒だと、面しれえぜっ!」 と言われたら、最高に嬉しいものだ。(^。^)y

 

店長は、どちらかというと、「めんどくさいヤツ」である。(らしい)

クソ真面目さが、裏目に出る事が多い。

時々行く、飲食店では、

私の性格上、変に、お店側に気を使ってしまう所があるので、

一緒に行く人にも、面倒くさがれてしまう。(事もある)

服装。注文のタイミング。食べ方。店内での会話(特にカウンターでの話題)など

「美しさと背筋を伸ばしていなければならない。」という、勝手な思い込みがある。

良く言えば、”そのお店に対しての礼儀である。”と思ってはいるが、

結局は、自己満足なところが大きいかもしれない・・・。

しかし、・・・本来ならば、私が気を使うべきところは、

共に過ごしている人(一緒に居る人)へ・・・でなければならないはずだから、

お店への気使いなど、まったくもって、大きな勘違いである。

こんな、私と一緒に過ごしてくれる人は、

大人の対応で、私に合わせてくれているのだと思う・・・。

有難う。

 

話は変わって、

「良い事、優れた事、カッコイイ事は真似てしまえ!」 という持論を持つ私は、

何でも「形から入る」ので、自然に身に付けた仕草が出来ず、

三角定規で書いた絵のような動きになってしまうのだ・・・。

それが、相手に対して、不愉快にを与えてしまう事にもなっているようだ。

 

「スマートに振る舞う・・・」という行為や、カッコイイ事が好きな私です。

しかし、スマートに決めよう・・・そう思った瞬間から、不自然になってしまい、

結局、ボロが出てしまう。

動きと脳内が合ってないから、肝心な時に言葉も出てこない・・・。

さらには、一緒に居る相手を、楽しくさせてあげよう!と思い、

不自然に陽気になり過ぎて、(はしゃぎ過ぎて)、

恥ずかしさを与えてしまう事も多々ある。これでは大きくダメだ・・・。

例えば・・・ショーやイベントなどで、拍手をする時、

胸の前で打つ、自然な拍手が出来ず、

ついつい、頭の上で大げさに拍手してしまう・・・。

これは、その場を盛り上げようとしてしまう、「私の癖」というか、

良くも悪くも

”陽気なエンターテイナーを演じたサービス誠心”が出てしまう。(お調子者)

司会者や、イベント会社から見ると、”実に有難いお客さん”ではあるが、

一緒に過ごすパートナーから見たら、「ただの恥ずかしい人=おバカ」である。

「ちょっとあっち行ってよ!シッシッ」である・・・。

私は、楽しんでやっていたが、横に居るパートナーから見たら不自然なのだ・・・。

気が付いて、自粛しているつもりだが・・・実際にはどうなのか

私自身は分かっていない。 (パートナーさん、ごめんなさい・・・)

 

自然が一番。自然な姿がスマートで、それがカッコ良いのです。

仕草に馴染みがあり、軽く周囲にも気配りが出来る人と一緒に居たら、

楽しいでしょうし、笑顔になれるでしょうね。

 

誰と一緒なら楽しいのか?

それは、「自然なあなたでしょう・・・。」

一緒なら、きっと愉快に、安心した時間が過ごせるだろうな。

 

明日も、一緒に居たいと思われる人に、なりたいですね~~~。

はあ~。

 

バラす事から・・・。

オーバーホールをする時、まずは「バラす」事からはじめます。

とにかく、外せる所(部品)は外して、バラバラにするのです。

しか~し、いきなり、つまずいた・・・。

ヘッドキャップを外すと・・・「あちゃちゃ~」

汗から出た”塩”がいっぱい付着しています。その為、スペーサーもステムも外れない。

「外れないだと!?・・・どうしても外せない・・・困った・・・切ろう・・・」

とにかく一枚を外したところで、嫌な予感・・・。

コラム部が、ひび割れているではないですか?

とにかくスペーサーを切断し、作業は進んだが、

ここで、大問題があああ~~~。

見て下さい。前後2か所に長い亀裂が入っています・・・。(大丈夫か?)

ハンドルステムを外す事まで何とかなった・・・しかし・・・。

「どうしましょう・・・決断をして下さい。」

・・・・・・ 『切断しますっ!』  ←(Dr・DMATふうに)

これらが問題部品・・・。これで安心だ・・・うん。

(ステムの取り付け部ギリギリ上の箇所で切断が可能でした。良かった)

 

なぜ、ここまでひどい状態になったのか?

ユーザー様の額から落ちた、汗の成分による”腐食”です。

金属を犯すほどの強い、酸と塩分です。

(詳しくは、省きます)

お客様は一生懸命、自転車に乗ったのでしょうね~。

OK!いいじゃん!

ガンガン使って、シーズンオフになったら、

「ショップへ持ち込みメンテナンスの依頼しよう!」と考えていた訳だ。

当然ユーザー様は、こんなになっているとは思っていなかったでしょうし、

第一、気が付く訳がありません。

ぜんぜん問題ない! その為のメンテナンスとオーバーホールだ。

お客様はライダー。私はメカニック。それだけだ。

他の箇所もバラバラにした事で、破損や、消耗部品が見つかりました。

実に地味だが、まずはバラバラにして、洗浄する事。ここが大事なのだ。

タカヤマサイクルの作業場に入庫した以上は、大丈夫!

徹底的に情熱を注がせていただきます。

皆様、安心して完成をお待ち下さいませ。

 

情熱のオーバーホール、随時、受け付け中!

ぜひ、ご利用下さいませ。