
間もなく 雪が降りますね・・・。そうすると、自転車は滑って乗れません。もし、乗るにしても、危ないですもんね。
「それでも、乗るんだあ~!」という方々に、ぜひ、スパイクタイヤをお勧めします。
26インチ(MTB用) 700C(クロスバイク用)があります。数量限定で、入荷しています。お早めにどうぞ。
長野県岡谷市タカヤマサイクル 自転車の販売から修理・メンテナンス、カスタムなどお任せ下さい。
寒い季節がやって来ましたね。私も頑張って走っていますが、やはり寒いし、危険です・・・。
今朝はマイナス3度でした。木で出来た橋の上は、ガビガビに霜が張り付いています。
そ~と走ったつもりでしたが、一瞬「ツルりん!」となりました。それでも、雪が降るまでは何とか走りたいと思っていますが、
「無理する所」を間違うと、ケガをしたり、病気になってしまいますから、皆様も気を付けて走って下さいませ。
雪が降れば、もはや乗れませんからね・・・。室内でトレーニングする事をお勧めします。
固定タイプと、3本ローラーが入荷しています。
手軽さで言うならば、固定タイプがお勧めです。下半身の強化には、抜群の威力を発揮します!
写真(左)はエリート・ブランドのマグ・スピード・エラストゲルという商品で、特殊なタイヤの接地面(ローラー)により、
タイヤの消耗が抑えられるそうだ。またリモコンにより①~⑤の5段階に負荷を変えられるので、自転車から降りる事無く、
リズミカルにトレーニングメニューをこなす事が出来るぞ。
例)3分間①-2分間③-1分間⑤-2分間②-30秒⑤(立ち漕ぎ)-1分間②-2分間③-1分間④-2分間③-1分間①
また、前タイヤを持ち上げて、登りを想定した練習が面白い!!
店長は最大「17%」に合わせ、いつもの回転数に近い所でペダルを回している・・・。この時は、ほとんど立ち漕ぎ状態だ。
ギヤは52×16T 負荷は最大、これで8分・・・。これは蓼の海ラインを想定した練習なのだ。(水月園の坂ね!)
3本ローラー、これはこれで面白い!素晴らしいぺダリングとバランス感覚が身に付くぞ!
左右にフラフラしてしまう人、多いですね。これで練習すれば、無駄な力が抜けて、きれいなフォームが完成するぞ!
実走感はがあるので、飽き無くて良いね。
乗り方、優しく指導します。乗れるまで何十分でも付き合います!是非、チャレンジして下さい。
3本ローラーに乗った直後に、道を走ると、「あれ?こんなにスムーズに走れたっけ?」と感じるぞ!
なんて言うのかな・・・研ぎ澄まされた感覚があるのだ。(自分に酔えるぞ。ナルシストか?)
ELITE マグスピード 23000円
ミノウラ 3本ローラー 30555円
なんと、ピナレロから「カンパニョーロ電動コンポ」を搭載した”ピナレロ・ドグマ2”の限定受注を開始するそうですよ!
今年メディア向けにリリースが発表されたカンパニョーロ社の”電動コンポ=EPS”は、雑誌等で機能的な情報が公開され、
話題になっておりますが、価格はまだ未公表なのです。・・・にもかかわらず、なんと、先行発売するんだってさ!
ピナレロ=モビスターチーム=カンパニョーロの協力関係により、ピナレロ社のみ先行供給され、優先的に市場へ投入されます。
コンポは2グレード展開され「スーパーレコードEPS」 と「レコードEPS」。
アフターマーケットへの供給に はまだ暫く時間が掛かるものと思われるから、
新しいモノが大好き~!というお客様は、今すぐ、ぜひ狙って下さい!!
今回、先駆けて発売されるのは全世界で100台のみ。(少ない~)
カラーは「モビスターホワイト(620/Movi White)」チームカラーです。
ドグマ・スーパーレコードEPS仕様 142万2千円
ドグマ・レコードEPS仕様 133万2千円
まあ、高い・・・といえば高いが、ドグマで カンパニョーロ・レコードで BORAのホイールで・・・まあこんなものかな?
でも、やっぱり高いわなあ~
700×27C チューブラータイヤ
店長のロードバイク(アンカーRHM9)にちょっとだけ太めのタイヤを入れてみました・・・。
アンカーというブランドはすごいですよね!この太いタイヤが入ってしまうんですからね~。
まだまだタイヤとフォーク(フレーム)クリアランスに余裕がありますから、ホイールにトラブルが起きて少し歪んでも、
問題無く走行できます。※これすごく大事です。
さて、太いタイヤを入れるメリット・・・それは「グリップ力とクッション性能の向上」である。
店長のRHM9は超一級のロードレーサーで、シャキンとしたちょっと硬めのフレームですから、振動吸収性能は低いのです。
慣れれば、どうってことが無いくらいですし、そのバイクに合ったライディングテクニック(スキル)を身につければ、
この硬めのフレームは、すごい味方になるのです。しかし、まあ、それはそうなのだけれど、
突き上げがもう少し緩和できれば、もっと良いバイクになるのに~~などと贅沢な事を悩んでいるのだ・・・。
その為、タイヤで何とかしてやろうと考えた結果が、太めのタイヤ(700×27C)への交換でした。
硬いカーボンフレーム + 太いチューブラータイヤ = 超快適 はたして思惑どうりになるのか?
それで、実際に走ってみたら・・・
「うっほほ~い!」すっばらしい~~~!」もともと、27Cで設計したんじゃないのか??と思えるほどだ。
もちろん、賛否あると思うが、僕のライディングスタイルにはぴったりで、良い感じだ
突き上げ感が軽減され、石畳の上でも、かなり快適になったぞ。(気がする)
一般的にもタイヤを太くする事は、良くやる事で、硬いアルミフレームや路面がラフな場合には、
25C~26Cのちょっとだけ太いタイヤに替えるだけで、乗り心地がドラマチックに変身するし、グリップ力も良くなる。
「エアーボリューム」が上がり、また、「設置面積が増えた」ことで、コーナーが面白いのだ。(ロータスの狼と呼んでくれ!)
この冬は、このタイヤで、じっくり走りこんでみようと思う・・・。
皆様も、ぜひ、太めのタイヤを一度はお試し下さいませ。かんどーするぞ!うんうん。
メーカー: CHALLENGE ”PARIS-ROUBAIX” 1本 10300円
僕の自動車は扁平率50を履いていて、サスも硬いからガツガツしているのだ・・・扁平率60~65に変えれば、
きっと乗り心地は良くなるのにな・・・ともう6年も考えている・・・実行には移さないけど