新カンパニョーロ

イタリアンコンポーネントブランド=カンパニョーロが、

新型のスーパーレコードを発売したぞ!

カンパニョーロの魅力は「革新と美学」を追求し貫いているところ。

真っ先に大声で言いたいのが、ついに出てきた13段変速!

多段により路面の勾配や向かい風にも、ケイデンスの維持が可能。

販売される13速リアスプロケットは4種類。フロントチェーンリングは7種類

その組み合わせはなんと28通りもあり、希望するギヤ比が必ず見つかるぞ。

これを全て電動変速システム=EPSでコントロールする。

ブレーキレバー(エルゴパワー)は親指操作レバーが復活!

「カンパニョーロは、やっぱりこれだよねっ!」とついつい口にしてしまうのは、皆さんも同じかな?

新型のスイッチデザインのより、あらゆる角度からでも自然に指が接して「使い易さ」はとてつもなくスバラシイ~。

「革新と美学」はここにも表れている。

握り易さは操作性にも優れ、またこの美しさはホレボレするほど👍です。

リアディレーラーの裏側にも、カンパニョーロのマークがある。

こういうセンスも、さすがスーパーレコード。さすがイタリア。

シフティングスピードも大きく変化

シフトアップ時は2.4秒(以前は3.3秒) シフトダウン時は1.9秒(以前は3.6秒)驚くほどす速い変速スピードを実現した事も凄い。

これにより、ライダーのペダリングケイデンスに見事に合わせることが可能で

ノンストレスエンジョイシフティング+ペダリングが実現し「愉快な思い通りのライディング」が手に入るという訳。👍👍👍

このシフティングスピードは、逆に遅くも出来るんだ

「この遅い」というのは、レーシングコンポとして考えると、悪いイメージを受けるかもしれないが、そうでもないんだな。

店長のように、ケイデンスが低めで高トルク。特に上り坂では、早過ぎるとスイッチONとペダリングのタイミングが合わず、逆にストレスを感じるようになる。

その為、ノーマルよりもさらに遅いセッティングが個人的な好みってわけ。

グラベルライドなど、オフロード走行時においては、このセッティングが特に大切になる。

新型スーパーレコードは、こうした使い方も考慮しているし、どんな条件でもどのようなライダーにも、必ずベストなセッティングが出来るようになっている、素晴らしいコンポーネントなんだ。

 

改めて、スーパーレコード13の説明です。

・イタリアンデザイン×ヨーロッパ製造で、唯一無二の美学と職人技が融合されている

・精巧なケイデンス設計で、滑らかで効率的なペダリングを可能にし、パワー伝達を最適化

・完全ワイヤレスシステム。高い信頼性。市場最速のシフティング

・最軽量のF2速×R13速 パファーマンスに一切に妥協なし

・超静音。チェーン動作音も極限まで制御。スムーズさと正確性を再定義。

・専用アプリにより完全カスタマイズが可能

・ロードにもグラベルにも対応。柔軟性のある設定で多様なライディングスタイルに対応。

店長個人的には、久しぶりに「これ欲しいなぁ」と思いました。

冒頭でも言いましたが、カンパニョーロの魅力は「革新と美学」を追求し貫いているところ。

最先端素材のカーボンパーツをふんだんに使い、この滑らかなデザインと色気。

ディレーラー等は角張った攻撃的なデザインで、メカニカル感も本当に素晴らしいです。

2×13変速=26段は、単に話題性で段数を増やしたものではなく、

人が使う上で考慮された最適な正しい数であると、私は感じました。

販売価格は70万円超えではありますが、かなり魅力的なコンポです。

「お金の話こそ現実」ではありますが、カンパニョーロは夢で憧れです。

スーパーレコードの前では柴田恭兵です「かんけーないね」(旧~)

スーパーレコード13について、詳しくはこちら。

https://www.riogrande.co.jp/topics/new/30000020531/

憧れのイタリアンブランド=カンパニョーロの最先端&最高峰

昨日、新型スーパーレコードD13が発表され、私自身が堪らなく心が熱くなりましたので、皆様にもその温度をお伝えしたく、お話させていただきました。

スーパーレコード13

https://www.riogrande.co.jp/topics/new/30000020531/

ピナレロに新色追加

ロードバイクの王者=ピナレロ(伊太利)

この度Fシリーズに新色が追加されました。

F9=2色 F7=5色 F5=4色 の展開となり、選択肢が増え、また見た目も明るくなりました。

①まずは、F9”FASTEST GREEN”

マットカラーにホワイトロゴ

ドグマを匂わせるカラーリングがいいですね!

②続いてはF7には3色が追加されました。

”FASTEST BLUE”

ツヤ有りのブラック&ブルー。ロゴはホワイトだ!

③同じくF7に”FASTEST RED”

ツヤ有りのレッド&ブラック。下半分が。上半分が

現行F7には似た感じのレッド&ブラック(RAZOR RED)があるが、

見比べると、その違いが分かりますね。

 

④同じくF7に”FURIOUS BLACK”

PINARELLOの文字が、シルバー色でカッコイイ~!

上と同じ話になるが、このブラックカラーにも、”RAZOR BLACK”(現行)があります。

パッと見ると同じだが、RAZOR BLACKは、マットブラックフレームにグロスブラックのPINARELLO文字。

「ブラック・オン・ブラック」&「グロス×マット」による気品さ=大人仕様で、奥に秘めた感じ?が良いのに対して、

新色は、「どーだ!ブラックだぜ。PINARELLOだぜ!」という元気なブラックだ。

FURIOUS=怒り狂った・激怒した という意味があるらしいが、

真に的を得たネーミング(”FURIOUS BLACK”)であり、道路を暴走するかのように突っ走る、あのインターセプター号?のようなマシンだな。

F5にも2色追加。

まずは、”FURIOUS WHITE”

こちらはプリンス(旧モデル)で大人気だった”BOREALSI WHITE”と似たデザイン。

輝くブルーのPINARELLOロゴが、とてつもなくカッコイイのであります!!

写真で見ると、「な~んだ。ただとホワイト&ブラックじゃん!?」となりますが、現物を間近で見ると、「おお~美しい~!」となり、必ず欲しくなる色です。

ネーミングの”FURIOUS WHITE”。私個人的には「FURIOUS=怒り狂った…」はこの色からは感じませんが、何処か意図する事があるのでしょう…きっとp。

 

そしてもう一色は ⑦FURIOUS RED

情熱的なレッドで、イタリアっぽさを全面に出してきた真っ赤なマシン

炎のように、メラメラと心を熱くしているイメージ…かな?

PINARELLOロゴはホワイトだ。

F5グレードの赤は単色ですが、キラキラしたラメが入り込んだ、綺麗な赤が印象的です。

カラーが増えて、より充実したFシリーズです。

~~~ピナレロ Fシリーズの価格~~~

・F9 DuraAce 12s Di2 UltraFast:1606000円

・F7 Ultegra 12s Di2 UltraFast:1298000円

・F7 Ultegra 12s Di2 Fulcrum Racing 800:1155000円

・F5 105 12s Di2:836000円

・F5 105 12s メカニカル:660000円

正直に言えば、確かに高額ではあるが、「他に欲しいものはない」と思わせるくらい特別な自転車が、ピナレロだと思います。

お金の話は実にいやらしいですが、そこは黙って買いたいし、そっと黙って所有したいですね。

「いつかはピナレロ…」と思う皆様を応援します。店長

ご予約、ご注文お待ちしております。

 

新色についての詳しくは、ピナレロジャパンへ

https://www.riogrande.co.jp/topics/new/30000015428/

スポルティーフ

今日は、「スポルティーフ」の紹介です。

店長世代は、スポルティーフに憧れた(^^)ものですが、

このジャンルを知らない方々のために、少しだけ解説を。

”快的な走行”を目指して作られた、フランス流のサイクリング車を言います。

ロードレーサーに、ドロヨケや、フロントキャリアや、小型バッグを付けて、

小旅行やサイクリングを愉しむと同時に、美意識を追求した面もある自転車。

フランス語のsportif(スポッティーㇷ)から来ていると言われています。

 

サイクリングで荷物を載せるという線からは、ツーリング専用車=ランドナーがありますが

ランドナーという自転車は、「荷物をたっぷり積んで、冒険的に走り周る機材。」

対して、スポルティーフは、「お荷物は少しだけ載せて、優雅に快走する…セボンな乗り物。」

こんな違いでしょうか…?(^_-)-☆?

(さて、本題に入ります。)

この度、DAVOSから、スポルティーフ(フレーム)が発売されます。

DAVOS D-309 NEO・SPORTIF

一見、「ただのグラベルバイクじゃん!?」と思うかもしれませんが、

現在のニーズに合わせた、別物の自転車であり、

日本の風土に合った、現代版スポルティーフとして生まれて来ました。

スケルトン表を見ると、BB下がりが67mm。

つまり、低重心で足つき性の良い自転車である事が、判ります。

 

驚くのは、なんと、ケーブル類は、全て内装化されます。

 

この場所から、ブレーキホースも、シフトケーブルも、4本共に入れます。

完成時の「美しい姿」に感動するだろう~。

 

NEO・SPORTIFの素材はフルカーボン 重量は1577g(F/F)

現在に復活した、日本スタイルの快走車=スポルティーフ。

もっと優雅に、もっと快適に、そして日常を愉しむマイバイク。

今、求められているニーズの答えが、ここに在るようです。(^_-)-☆

 

DAVOS D-309 NEO・SPORTIF

フラットマウント・DISC台座 φ12mmアクスル

販売価格:170.000円(フレーム&フォーク)

対応ホイール:650Bと700Cどちらも対応

※(許容範囲=650B×2.0/700×50Cまで)

付属品:専用ヘッドパーツ・カーボンステム・カーボンシートピラー

発売予定日:2021冬

 

「スポルティーフ」・・・。

この単語は、実に音色(ねいろ)が良く、心地よいのです。

新入荷情報。

ピナレロ GAN DISC

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つや消しブラック+レッドのカラーリングが、鮮やかです!

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DISCブレーキ仕様です。

詳しくは、こちら http://www.takayamacycle.com/?p=9857

 

GIANT エスケープ RX1

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GIANT社で、クロスバイクの最高バージョンに位置する”RX1”

後のフレームパイプが薄く、曲がっている為、振動吸収性能に優れている。

さらに、”D-FUSE”と言われる、特殊形状のカーボン製シートピラーが、

後方にグニャリとしなり、走行時の乗り心地を極度に高めている。これは、凄い!

https://www.youtube.com/watch?v=qylOHWklGX8

シートの棒がしなる事は、実に良いのであるっ!この考え方は私も共感している。

店長の使っているシートの棒は、こんな感じです。↓

(過去の記事から http://www.takayamacycle.com/?p=6903 )

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軽量なカーボンフォークを採用している。

重量軽減だけではなく、振動吸収にも大きく貢献している。この本気度がいい

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コンポは、シマノ社のロードコンポ”TIAGRA”でアッセンブル。

ロードレーサーの部品を、そのまま使っているのだ。やはり、ここも凄くイイ!

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フレームの処理に注目!溶接個所が美しい~。

ケーブルは全て内装式となる。”美しさ”を追求する姿勢は、好感が持てますね。!(^^)!

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日常使いのクロスバイクですからね。隙間もバッチリ、確保されてます!

ドロヨケを付けたり、太いタイヤを装着したい時にも対応します。

 

さて、このエスケープRX1、

街乗りを主とした、”クロスバイク”のカテゴリーではありますが、

タカヤマサイクルとしては、ロードレーサーとしての位置として見ていますし、

フラットハンドル仕様のロードレーサー(フラット・ロード)と、呼びたいです。

もちろん、上で紹介したようなピナレロ(純粋なレーサー)に比べれば、

”戦闘能力”は落ちますが、そこそこの速度で走る事も出来るし、

なにより、耐久性の高さから得られる使い勝手の良さや、

気楽である事が良い方には、このRX1はジャストフィットなのです。

競技やイベント参加予定の無い者にとって

乗って軽く、持って軽く、乗り心地も良く、とにかく気楽!

・・・気楽だけれど、やっぱり速い!!(^^)!

この奥ゆかしさな感じが、たまらなく良いのですな・・・。

 

GIANT エスケープRX1

重量 9.9kg

カラー:アイスグレイ

販売価格 100.000円

 

 

 

年始の大売り出し

真冬の大売り出し、開催中です。(~12日まで)

 

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ご来店、お待ちしております。