こういう時代でしょ!

自転車の修理にも、コンピューターが必要になりました。  電子ギヤチェンジ・システム”アルテグラDI-2” この設定変更や不具合などを調べる為には、  それなりに対応する、特別な「電子システム」が必要です。  これはお客様やユーザー様には直接関係ないのだが、プロショップとしては絶対に避けられない事です。  販売はするが、アフターサービスが出来ないのではダメですよね。やはり、購入後の「対応=安心」という価値が絶対条件です!  ということで、タカヤマサイクルでは、先駆けて、この機械を導入しました!  パソコンと自転車を接続し、トラブルを調べるのです・・・。すっげ~よね。  自分が操作しているとは思えないくらいです。 ハイテクだぜ~。(ハイテクっていう言葉が旧いかな?)  (ナイト2000(KIT)をいじっているみたいだ・・・解る人にしか解らない・・・)

皆様、トラブル時はお任せください!何も心配せずに安心して、ガンガン乗って下さいませ!!

この原因は・・・

ハンドル部がグラグラする・・・ハンドルをきると♪ゴリゴリする・・・調整が出来ない・・・?????
???ステムキャップを外すと、大量の砂状の物が現れた。
・・・!?いや、砂ではなく「塩」
ヘッドパーツは茶色に変色し完全に錆びている。その「サビ」の原因は
額から落ちた汗だ~!汗から出た塩なのだ!

塩で固まっているパーツと、侵されサビ着いてしまった、ベアリングの一部品を、必殺技にてフレームから外すことに成功!
ベアリングは見事に錆びていますね~ボロボロです・・・。

フレームに残ったサビを除去し、グリースをたっぷり塗って完成です!
新しいベアリングを入れて、ぐるぐる回るヘッド君になりました~!

※ ヘッド(ハンドル)周りは汗でサビ着く事が多いです。時々分解して汗からから出た塩分を、取り除きましょう~!

「ヘンテコ」な改造

望まれたら、それに応えたい・・・それだけで、お仕事させていただいております。
そんなこんなで、この度も
「やっちまったなあ~!」みたいな改造です。

一部のマニアから支持されている ブリヂストン社製「トランジット・コンパクト」 折り畳み自転車です。
これをお客様の好みにカスタマイズ!!
まずは「ムリヤリ・INTERー8」仕様だ! ノーマル時は12インチのプラスチックホイールが付くトランジット。
これを14インチに口径アップ! ハブのスポーク穴を間引き、
無理やり組み上げました。
それから、Fギヤの歯数を54Tに変更! これで、スピードアップ間違い無し!
トランジットの特徴である、「特殊なスタンド」も14インチに合わせる為、加工し対応!バッチリに仕上がったぞ。
折り畳み時も、きちんと立って、スタンドとして仕事をしてくれています。
フロントホイールも、アルミに交換し、見た目もスタイリッシュになった。
サドルの位置を上げたいので、特殊パイプを製作し、約20センチ延長!
さらにFブレーキをダブルビボットタイプに変更し、ストッピングパワーをアップ!
ここに、スーパートランジットが完成いたしました~!イエ~イ

(フレームの強度が心配だが、その時は、またその時考えましょう~・・・)←「良いのか、それで?」

出来る出来ない・・・はあるけれど、「こんな事したい!」という事がありましたら、ぜひ、お声をおかけ下さいませ。
全力で対応させていただきます

「ノウハウ?」・・・こういう時に使うものだろう!

前タイヤ取り付け部が、「破損」・・・どうする??

高級な競技用自転車を弄っているだけが、プロじゃない!望まれたら応える。それが真のプロだと思う・・・。
例え、「車イス」の修理であっても、頼まれれば、断る理由は無い・・・。
しかし、出来る出来ないはあるし、また苦渋の決断の上、断るのも、プロとしての判断であるし、仕事である。
(おお!なんだかカッコイイ台詞だ・・・)

この車イス、前タイヤの回転部に大きな問題が発生・・・。専門業者でも簡単には直らないらしい・・・
部品が無いから、買い替えた方が早いらしい・・・←(店長、マジに考える・・・)

しかし、普段からなんだかんだと、特殊で高級な自転車を触らせていただいてる私です・・・。
こういうときの為に、その
「ノウハウ」が蓄積されているのですよね・・・。
後は、行動あるのみ!
「引き受けた→やる=責任」  それだけだ!
趣味のモノと違い、すぐにでも必要な介助用品”ザ・車イス”一刻も早く直す事に、全力投球~!
ドリルでビューん。グラインダーでひゅ~ん。ベアリングをべチョべチョ・・・ネジ山修正、ダブルナット追加~!
「どんなマシンでも関係ないよ!マシンの持つ最大の能力を引き出す!それがメカドックチューンだ!」by風見潤
お客様も、大変喜んでいただきました。(ああ~良かった良かった×100)

どんな小さな事でも、「頼られたら全力で応える。」それが、タカヤマサイクルのポリシーです。

「・ ・ ・ ・ 。」 

「セラミックベアリングに交換したのに回転が悪い・・・」「ハブのグリースアップをしたのに、回転が悪い・・・。」など
相談を受けることが多くなってきました。  そ・こ・で 今回はこの辺りのお話をします。

ホイールの回転部(ハブ)のベアリングを、メンテナンスやグリースアップすることは大切です。
また、流行の「セラミックベアリング」の交換も、確かに面白いですよね。
とにかく回転部をメンテナンスする事は、とても大切なことです。ハイ。
さて、(というか、話は変わって)
リアホイールには、「フリーボディ」と呼ばれる部品が在る。
「♪カチカチ~」っと良い音がする場所です。←(Rスプロケットを取り付ける所ね)
皆様は、
ここにもベアリングが入っていることを、ご存じだろうか???
(・・・えっ!?当然知っているって!? そうでしたか・・。それは失礼しました。)

ここのベアリングって、なかなか目が届かない場所に在ったりするので、
ついついメンテナンスを怠って(忘れて)しまうんですね。
ひどい場合、完全に錆ついて、動かなくなる場合もあります。(右写真)こうなるとシャフトが摩耗し、破損し・・・です。
このフリーボディと呼ばれる部品は、メーカーによりベアリング交換が不可能な物もありますので、
その時はこのボディ本体を交換しなければなりません。※(要確認)
フレームからホイールを外した時、回転部にゴリゴリ感があるかないか?時々チェックしましょう!
(指に伝わる振動で、大体解りますよ。 それでも解らない時はショップ(購入店)に相談だ!!)

さて、問題はベアリングを自分で交換する人・・・。交換することは、決して悪い事ではないのだが、
上手に入れられない人もいる。「カップ&コーンの微調整・・・」や「平行に圧入できる技術と知識・・・」を持った人ならば
問題ないが、単純に勢いだけで作業してしまうと、せっかくの新品ベアリングなのに「ゴリゴリ♪~~」として、
回転が悪い場合もあるのだ。 もちろん、原因はベアリングだけじゃない場合もある。
自分でメンテナンスすることは楽しいし、趣味としてはお勧めしたいが、何が不具合で、何が良いのか理解している人以外は、
あまり手を出さないほうが良いのではないだろうか・・・。

インターネットや雑誌などでも、方法は明記されているが、それが全てではない事を良く知っておきたい。