秋ですね~

秋ですよ・・・

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葉が色付いてますね~。

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”お寺様”のお言葉です・・・

もみじの葉が紅くなり、山肌が深い色に染められて行くようすから、秋を感じるのですね。

心で見る(感じる)秋を、愉しみたいですね。

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庭先の樹も、秋色です・・・。白い壁に見事にマッチ!似合い過ぎです。

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路地裏探検です・・・ここに入っていくと、何処に行くのかな?

タイムスリップしたら、どーしよ~・・・な~んてね。

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道端に、面白いものを発見~!水車もありますね~。赤いポストも良い感じ!

全部この家の方が、手作りなさっているんですって。器用ですね~。

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あれれ!? 中に居るのは、キューピーさんではありませんかっ (*^_^*)goo~!

速度を落とすと、いろいろなものが見えます。

スピードを出して、夢中に走っている時は気が付かなかったです~。

 

「前しか見ないぜ!」とか、「我武者羅(がむしゃら)」はカッコ良いけど、

余裕を足すことで、喜びが増える事も、あるようです。

 

秋の色を感じて、今日も一日がんばりましょう~。

 

 

マングースのクロスバイク

”MONGOOSE”がタカヤマサイクルに帰ってきた。

第一弾は、クロスバイク

価格からお伝えします。・・・なんと47000円ですっ!

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シンプルだが、実用的にまとまった、完成度の高いタウンバイク。

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ヘッド周りも、クラスを越えた美しさを誇る。

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コンポーネントはシマノALTUS。低グレードだが、全く問題ない。

Fギヤは大きめの48Tを採用。スピードもグングン出せるぞ~!

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シフターもデジタルタッチ(感覚)の”ラピットファイヤープラス”を採用。

カチっと決まるギヤチェンジは、スポーツバイクを乗る上で最も大事な要素だ。

V型ブレーキも抜群の制動力を誇る。

 

マングース・・・アメリカンバイクの、もっとも”アメリカン”な雰囲気を持つブランド。

BMXを中心に、MTBやクロスバイク、ファットバイクなど手掛ける。

このブランドが放つ、大人のタウンサイクリング車が ”ARTERY=アーテリー”

今回紹介しているバイクは、シリーズ中”もっとも低位置”であるアーテリースポーツ。

後ギヤは7段を採用。上級車は9段、8段を使用しているのに対して、

少し見劣りするかに感じるが、何処にもその不満さを思わせないのが良いですね。

もちろん、誰もが、多段が良いのは解っているけど、

「スポーツ自転車の楽しみは、数字ではないんだよ!」というメッセージが見える。

バルブ(空気を入れる口)は、アメリカンバルブ(シュレッダー・米式)で、

空気の保持力も抜群に良い。

ドロヨケ、カゴ、を付けて、通勤通学にも良いだろう~。

これから、スポーツ自転車に乗ってみたいなあ~という方、

選択の一つに、このマングース・アーテリーを入れて下さい。

 

店長のような、ふら~っとサイクリング、1~2時間なんていうのにはベストマッチ。

凸凹も気にならない太めのタイヤ、スピードの出るギヤ、ラクラクポジション。

「ザ・自分の自転車」←と大声で言いたくなるくらい、気楽で付き合い易いバイク。

 

「趣味は・・・夕暮れの、黄昏時間を愉しむ事です!自転車で散走(散歩)して、

コンビニで買った温かいコーヒーを飲みながら、一番星を見る事ですね・・・」

な~んて、酔いしれる事も、良いではないですか!?

高価な自転車ではない事の良さ=気ラクなところも、また良しなのですよ。

 

MONGOOSE:ARTERY SPORT

タイヤサイズ:700×35C

変速段数:3×7SPEED(21段)

カラー:ブラックのみ

サイズ:S/M ※(ほとんどの方がMで良いと思います。)

販売価格:47000円(税抜き)

ふらフラ~っとさっ!

最近の店長は、ぽたぽたサイクリング(ポタリング)を好んでいる。

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ただ、ふらフラ~っと、ペダルを漕ぐのが、なんだか楽しいのだ。

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これが店長のバイク”タートル号”。(宇宙海賊コブラの宇宙船と同名)

研ぎ澄まされた”ロードレーサー”も良いのが、

この”グラベルバイク”(ただのMTBだが)の使い勝手の良さが気に入っている。

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29インチのMTBをベースに”ドロップハンドル仕様”で、ちょっとカッコつけている。

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シフターは、”バーエンドコントロール”を使用。・・・このアナログ感が良いのだ。

 

この自転車で、近所をフラフラしているのです。

川沿いの土手をだらだら~と走ったり、湖水端をゴトゴト走ったり、

裏路の裏道を行ってみたり、朝夜かまわず気ままに走っているのです。

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タイヤは太めの2.2(52mm幅)を装着している。

38mm幅とか45mm幅も試してみたが、

店長の走り方(遊び方)と、見た目のカッコ良さで、この太いサイズを選択。

(タイヤの話は、また今度しますね)

抵抗が大きいので、スピードが出せない・・・と思いきや、そうでもない。

というか、メーター読みで20km/h以上は出さないので、全く関係ない。

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こんな場所も頻繁にある。朝も夜も暗いから、ヘッドライト程度では見落とす事が多い。

タイヤの細いロードレーサーでは、すぐにトラブルが発生してしまうだろうが、

太いタイヤは「えっ?何かあったかな…まあいいや」って事になり、すぐに完結する。

サスペンションも、実に良く効いてくれていて、快適だっ!

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川沿いの土手を下ったり、上ったり、田んぼのあぜ道を走ったり、

太いタイヤは安心で気楽だなあ~~。(しみじみ実感)

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普段は、ハンドルバックを付けている。(中には好きな飲み物を入れてある。)

朝焼けの瞬間・・・夕暮れ時(黄昏時)、良い景色を見た時などは、

写真を撮ったり、ベンチに座って、もの思い(者想い?)に耽ったりと、

超個人的な癒楽を愉しんでいるわけだ・・・。

秋は、どーしてもセンチメンタルな気分になるのは、なぜだろう・・・?。

(BGM♪ センチメンタル・シティ 華麗なる刑事 by草刈正雄)

http://www.youtube.com/watch?v=qz2gKUHYKQE

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カモが泳いでいます。ただそれだけ・・・だけど良いんだよね~。気持ちがホッコリ

 

さあ!純粋に、サイクリングを楽しみましょう~!

ペダルを漕いで、進む楽しさを、味わいましょう。

理屈や付加価値なんて無視!・・・背伸びもしないっ。

あなたの、好きな自転車に乗って、外に飛び出そう!

秋の一瞬を、十分に楽しみましょう。

速度や距離など、どーでもいい。気持ちを開放させよう~。

季節が過ぎ、”北風小僧の寒太郎”さんが来たら、

「ようこそ、わが町へ!」とウエルカムな気持ちで迎えよう~。

外を、見ましょう。出かけましょう。

そう、ふらフラ~っとさっ! (^_-)-☆

 

ハンドルバー

ボーマから販売されている、ロード用、ドロップハンドルバー。

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ドロップハンドルなんて、

「何処のブランドも、似たようなものじゃん?!」 と思われがちだが、

このBOMAは違う。他社にはないデザインが特徴です。

 

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122mmドロップ。63mm超ショートリーチで、

小柄なライダーには適した寸法です。

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若干の、末広がりになっているのも、特徴だ。(左右、5mmワイド)

ショートドロップ&ショートリーチのメリットは、

持つ場所を変える時に、大きく変化しないという事である。

例えば、ブラケット部から、下ハンドルに移動する時など、

「ガバッ」っと大きな変化をせず、安心して移動が可能で、

しっかりと下部を握れるということだ。(ショートドロップ)

リーチの短いものを使用すれば、ブレーキレバーの位置が手前に来るので、

ステムも極端に短くする必要もなく、適正な長さで使用出来る。

また、上部(真っ直ぐな部分)からの移動もラクという訳。(ショートリーチ)

 

たかが、20~30mmで、大騒ぎする事ではないという意見もあるだろう。

いやいや、これが大きいのだ。かなり効くのですよ。

180センチの人がの30mmなんて、「ふ~ん」くらいだが、

160センチの人の30mmでは「おっとっと」となるほどだ。

つまり・・・、”変化の割合が違う”という事です。

しかし、そもそも、

「ドロップハンドルは前傾してこそっ!」という意見や、

「各部を握る時の変化があるからこそ、あらゆるシーンに対応出来るっ!」

とも、言われているが、

”操作し易く、楽しいサイクリングをする事”が主の人にとって、

前傾で背中が平らになる・・・etcなんて、どーだって良いのだ。

そんな事より、”自身にとって使い易く”が大事なんですね。

 

では、体が大きい人には、このショートドロップ&ショートリーチはダメなのか?

NO~NO~NO~!

変化が少ないって事は、やはりラクなんですよ。

少なくとも、私(店長)は、ショートリーチを好んで使っています。

(ドロップに関しては・・・ほとんど下を持たないので、無視している。)

90%ブラケット部しか握らない私としては、下を持つ場面が来た時、

移動する時間と距離が短ければ短いほど、安心して操作が終了できる。

結果、”転ばない”という大きなメリットがある訳だ。

ラクと安全。これは大きな性能です。

 

実際に、触ってみて下さい。「ほっほ~・・・」と納得しますから~。

 

BOMA HBー05

素材:フル・カーボン

重量:190g

サイズ:4種 360mm/380mm/400mm/420mm※(ブラケット部C-C)

販売価格:22000円(税抜き)

 

入荷情報です(^_-)-☆

 いろいろご紹介しますよ~。

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カレラ”のサングラスです。 商品名は”C-TF02NXT”

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何がそんなに良いのか?というと、このレンズが凄いのだ。

店内を見てみよう・・・。(写真はデジカメをサングラス部分に重ねているところです)

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ブラウンレンズを通して見ています。自然でしょ~!かけていることを忘れてしまいます。

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グレーのレンズを通して見ています。少しだけ暗く見えますが、それでも自然な感じです。

 

NXT(エヌエックスティー)というレンズは、軽量で強靭で歪みが無いスーパーレンズ。

防弾プロテクターにも使用され、強さは特級だぞ!

調光レンズを使用しているので、周囲の明るさに対応して、色が変わる。

ノーズパッドの調整機能付きで、あなたの顔にジャストフィット。

店長個人的にも使用中。

~~~ 実際に使っての感想 ~~~~~~~~~~~~~~~~~

①ミラーレンズでは無い為「目が見える」から、周囲に威圧感を与えないのが良い。

②目が疲れない。店長は”ブラウン”を使用しているが、ギラギラした陽でも本当に疲れない。

③クルマの運転にもグッド。トンネル内でも気にならないくらい目に優しい。

④軽いので、長時間使用しても気にならない。

⑤「いかにも・・・」というデザインでなく、普通に使用できる所も良い。

ぜひ、一度お試しいただきたいサングラスです。

ご試着して見て下さい。お待ちしております。

 

CARRERA : C-TF02NXT 

販売価格 : 23000円(税抜き)

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ブレーキシュー&パッド

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GIANT 3×C PAD

ロードレーサー用のブレーキシュー(ゴム)です。

写真は、GIANTから販売している、高性能パッド”3×C”

3種類のパターンデザインから作られ、

高い制動力 + ノイズの低減 + 泥はけ性能

を、超高次元で発揮するのだ。

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ホルダー付き(右)も販売中です。

制動力に、疑問をお持ちのあなた、交換してみてはいかがでしょう~。

GIANTらしい、リーズナブルな価格も嬉しいですね~!

 

GIANT 3×CPAD(スリーバイシ―・パッド)

ドライ&ウエット どちらもOK

アルミリム専用

シューのみ  400円(2個)

ホルダー付き 900円(2個)

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BBB テックストップ

BBBブランドより販売されている、高性能ロード用ブレーキシュー。

こちらは、3種類のコンパウンド&3種類のパターンから成り立っています。

・ホワイト部=きしみ音防止効果

・グレー部=高い制動力を保つ効果 ※晴れでも雨でもOK!

・ブラック部=泥に対しての耐久性能

オールウエザー&オールラウンドで使用出来る事が有難い。

 

店長は、雨天時に使用した事がある・・・

正直なところ、「効く~効く~!」という凄い印象は無いが、

コントロールがし易かった事を鮮明に覚えている・・・

雨がシトシト降っていた、峠の下り連続コーナーでも、

「わあ~あぶねえ~助けて~」という事は無かった。

車輪が滑り出す、ギリギリでのコントロールが、面白く出来たのは良かったと思う。

この滑り出す直前の対話」が出来るって、凄くて大切な事だと、

BBBゴムに教えていただきました。

 

BBB:テックストップ

販売価格:1200円(4個)

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クールストップ:DISC・PAD

クールストップ製品は、全てにおいて高い制動力とコントロールが出来る!

この度、旧型シマノ製品(M975など)用の、冷却フィンが付いた物が販売になったぞ。

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 放熱効果が高いので、耐フェード性能が格段に向上した。

ダウンヒル時には、強い味方になるぞ!

お試しあれ!

 

 KOOLSTOP:AERO-DISC KOOL・PAD

 販売価格:3996円