ハンドルの高さとステムの長さ・・・。

「15%の坂道を、ゴイゴイっと登りたい人~!この指とまれ~!」
ポイント: 立ち漕ぎが気持ち良い所を見付ける事だ。   以上

速さ(早さ)なんかどうでも良い!要は登り坂に何を見て、何を望むのかだ!
僕(店長)は重力の楽しさを感じ、山の景色とその空間に居る事を喜びに思う。
その為に登るだけだ。

(写真が掲載できるようになったら、改めて詳しく説明致します)

「おはよう!」・・言えますか??

朝の挨拶は、気持が良いです。私はすれ違う人に必ず声をかけています。
また、見知らぬ相手から「おはようございます!」をいただくのはとても嬉しいです。
もちろん、挨拶をいただいたら、きちんと目を見てお返ししています。
僕は自転車に乗って走っているから、すれ違うのは一瞬で、その瞬間に挨拶が交わされる訳です・・・。
凄いですよね!挨拶が出来る=お互いの存在を認めている・・訳ですから、この
魔法の言葉「おはよう!」はスゴイです。
毎朝自転車で、あちらこちらと走っている私(店長)ですが、一日最低20回以上は「おはようございます」を言っています。
これは高校生の頃から、続けていますから、約30年・・・219000回言った事になる。(あくまでも計算上ですが・・・)
子供の頃は、自然に言えたはずの「おはよう」(挨拶)が大人になると出来なくなるのは、どうなのだろうか・・・?
照れくさかったり、恥ずかしかったり、面倒だったり・・・。
しかし逆に、「朝の静かなひと時、ラジオや音楽を聞きながら散歩やジョギングなどをする事が好き」という人から見たら、
挨拶なんて、邪魔な存在であろうし、私のような人が心底「うざい」という事になるだろう・・・。確かにそうかもしれない・・・。

その昔「クソ真面目」と言われた私は、「あいさつ運動」をしていた。しかも高校生になってからだ・・・。
仲間からも「小学生じゃあるまいし・・・」と言われたし、否定した人も多かった・・・。「それは単なるお前の自己満足か!?」
でも、そんなこと私には関係なかった。だって、良い事は、良いのだからね・・・。

話は戻って、

ここで自転車仲間の皆様にご提案したい!
「挨拶をしよう!」 「おはよう!」を言おう!
なかなか出来ない事は良く解る。だって、恥ずかしいもの・・・。だったら、
だったら、心がこもっていなくても良いから、とにかく口に出そう!くせを付けよう!
声を掛け合う事は、コミュニケーションの第一歩なのだからね。
一緒に、素敵な街を作っていきましょうよ!

うわあ~パンクだあ~。

いつもの山道を楽しくサイクリング~。早朝は気持ちが良いのです。ついつい鼻歌が出ます・・・。♪ゴールドフィンガー99
すると、突然、「ぷっしゅ~う~う~う~」と音がして、前輪の空気が抜けました・・・。あらら。パンクしちゃったよ・・・。
こういう時に限って、スペアタイヤを持ってないんだよねえ~・・・(持たない自分が悪いのだが)
仕方が無いので、パンクしたまま9キロの道のりを走行して帰ったのでしたが、とても不快でした。(当然と言えば当然だね)
振動はまともに受けるし、カーボンホイールは壊れないか?と心配になるし、お店の開店時間までに間に合うのか??など
心配な事が重なると、不安になってしまいます・・・。しかし、馴れて来ると、何て事は無いのです・・・。
それはそれで、覚悟を決めれば、楽しい走りが出来てしまいます!鼻歌も出ます。
♪「夏の終わりのハーモニー」
改めて、チューブラータイヤ(貼り付けタイヤ)は凄いです!と言いたい。パンクしたままでも、そこそこな走りが出来て
しまうのだ。コーナーと段差さえ気を付ければ、平地では17km/hくらいで走れてしまいます。
この芸当はクリンチャー(WO)では無理でしょう~~!
BOMAカーボンホイールも凄い!!覚悟を決めた自分に応えてくれるかのように、振動を吸収し始め、パンクしたタイヤとの相性も
悪くない。「ダメになるかも・・・10万がパーになっちゃう・・・」という心配もあったが、気が付いたら、家に着きました。
ホイールから外れないゴム板=パンクしたチューブラータイヤと、カーボンホイールの組み合わせは、実に素晴らしいのです!
またまた、可能性が見えました。このBOMA”アルマー”といい、先日トラブルを起こしたストーク”オーガニック”といい、
オイラに夢と希望と可能性を見せてくれるスゲー相棒が居る事(在る事)に感謝致します。
そ・し・て、あなたが居ることにも、感謝致します!

第21回  シマノバイカーズフェスティバル

今年も参加してまいりました、シマノバイカーズフェスティバル。マウンテンバイクの大会です。
店長は全部で3種目のレースに出場させていただきました。どうだっ!(・・・どうだって言われても・・・)
沢山の応援有難うございました!「てんちょ~てんちょう~」といっぱいいっぱい聞こえて来ましたよ。本当に有難う!
例年に比べて全体的に参加人数が少なく、ちょっと淋しい感じもしたが、シングルトラックの渋滞も無く、
またコースレイアウトも高低差が少なく楽しいコースで、お天気も良く申し分ない条件でした。
MTBレースとしては、実に走り易く、楽しかったです。シングルトラックの下りは、まるでジェットコースターのように、
びゅ~んびゅ~んと走れちゃうのだ!個人的には高い達成感を感じております!
今年初参加=MTBレースデビューのチームメイト(右写真)と一緒に、2時間耐久レースにも参加しました。
初めてのレースに参加した彼から「楽しかった!また出場したい!」という感想をいただき、店長としては満足しております。
夜も楽しいパーティー(キャンプ)をしました。デラックスに賑やかに、夏の一夜を満足させていただきました。
(キンキンに冷えた缶ビールは、旨過ぎる!味が解らないくらい冷えていて、キャンプには最高だ!)

さて、店長のストーク(自転車)。カーボンモノコックの前後サスペンション付きモデルなのだが、
2日目の朝、Rサスペンションにトラブルが発生・・・。エアーが漏れ、戻らない状態になってしまいました・・・。

店長(メカニック)のマシンが機材トラブル???←これってすげー恥ずかしい事だよね。どう考えても言い訳になりません。
こうなったら「壊れても良いから、走る!」と心に決め、下りでも攻めて走ったが、フルボトム時の突き上げ感は嫌な気持ちでした。
登り坂も、なんじゃこりゃ?っていうくらい重いし、いつもの「伸びあがるサスペンションの効果」を感じないまま走ったのでした。
まあ、リジットバイクだと思えば・・・と自分に言い聞かせ、また、空から「がんばって!」と天使の声が聞こえた?ので、
2時間後のゴールを目指し、ペダルを回し続けたのでした。・・・(でもRサスの壊れたバイクって、ダメだね・・・。)
決して言い訳をしているのではありません。実は発見があったのでお知らせしたかったのです。
このストーク「オーガニック」というバイク、やはり、伸びを意識したセッティングが正しいみたいです。
フルボトムした状態で、だらだら坂を登り続けた訳だが、この時のBB位置が実に素直なペダリングを生みました。
サスペンションの修理(交換)が完了したらサグを3分の2以上でセッティングしてみようと思います。
それから、このストークというバイク。あれだけ激しい虐め方(走り方)をしても、全く壊れない!すごく丈夫だ!!
Rサスがどうなっていても、きちんと走るのだ!「パーツの一部なんて、ただの飾りです!」と大声で言えそうだ。
ぜひ、お薦めしたいスーパーMTBフレームだぜ!
壊れない、期待に応える相棒!これ以上何が必要だ? これからもよろしく頼むぜ、オーガニック号!

あっ!ヤ・バ・い・・・。

べろ~ん と捲れています・・・。

「うわあ~~、タイヤが、ズタズタだあ~~~・・・。」
私(店長)のロードレーサーのタイヤが・・・こんなふうになってしまいました!
ほぼ毎日、蓼の海ラインを走っているのだが、先日、スリップして転んでしまったのだ・・・。あははは(笑)
サングラスの隙間から、虫が侵入し、左目が「@$%&|#・・・」っとなり、慌てて、サングラスを外そうと試みたのだが・・・
結局、バランスを崩し、フルブレーキングで・・・・。
タイヤもひどいが、左目は・・・もっとひどいことに・・・。   あぁ~。