ドレソンMTB

”コーダーブルーム”というブランドの、MTBです。

IMG_1693

4万円台の金額で購入出来ます。街乗りにも適したMTBだ。

 

IMG_1694

ヘッド周りはかなりしっかりしている。4万円台とは思えないほど素晴らしい。

主流の”ロングストロークサスペンション”にも、しっかり対応。

IMG_1695

サスペンションは100mmストロークを採用。(ロングストローク)

街乗りに適したとは言うものの、このままオフロード走行が可能なほど各部が本物だ。

タイヤもブロックパターンを採用しているから、かなりマジです!

IMG_1696

”日本のデザイナー”が考えて、作られているんだ・・・。

日本の道を走る為の安全基準を考慮し、ハンドル幅も短い(狭い)ものを採用している。

人に接触したり、ガードレールの突起物にぶつかる事は無い。(少ない)

http://www.takayamacycle.com/?p=4593 ←店長の経験・・・。

 

・・・寒くなります。でも運動したいし、体を動かしたいですよね。

ぜひ、30~40分くらいのサイクリングをしてみませんか?

股関節が回るし足首も回るし、「運動したなあ~」っていう気分になります。

モコモコの暖かい上着を着て、冬の神社に行ってみましょう!

昔、遊んだ、あの場所へ、一人で行ってみませんか?

自分が(自分だけが)通った、秘密の裏道が、まだあるかも知れませんよ・・・。

宝物を埋めたあの場所は、今どうなっているのかな?

「大きくなったら●●●になるぞ!」と夢を語ったあの場所に、トリップ。

タイムマシーンは自転車。これで行くんだっ! 面影を探しに行こうよ!

落ち葉ガサガサの裏道は、ある意味ドキドキしちゃう・・・この先に何がある?

自販機で温かいコーヒーを買い、朽ちたベンチで一休み。

いろいろな意味で、目線が違って、照れちゃうかもしれません (*^_^*)

子供の頃は、コーヒーなんて絶対飲まなかったのに、今はブラックだもんね。

大人になったな~(・・・クスクス)

あの”よろずや”で買った、HI-Cオレンジの味が、思い出されるかもネ・・・。

さあ~、もうひと走り。大好きだった、あの子の家も気になるな~。(クスクス)

な~んてね。

秋と冬のサイクリングに、この”ドレソン”は、良く似合うのだ。

IMG_1692

小さいフレームもあります(380mm)。身長140センチくらいから、乗れちゃうぞ!

成長に合わせて、長く使える自転車です。

お子様へのプレゼントに、最適ですよ。クリスマスも近いし…いかがでしょうか?

 

コーダーブルーム:ドレソン

カラー2色:マットブラック/ダークブルー

販売価格:42000円(税抜き)

http://khodaa-bloom.com/bikes/dreson26/

 

うん、これぞサーリーだ。

”サーリー”というブランド。凄く良いものが沢山あります。

 IMG_1697

これは、700C(27インチクラス)のツーリングバイク(フレーム)です。

水平なフレーム(ホリゾンタル)は、クラシカルで、雰囲気がたまらなくカッコイイ。

IMG_1701

STRAGGLER(ストラグラー) 色も良いね~!

同社の代表バイク、”クロスチェック”の兄弟になります。

 

IMG_1698

前後から、スクリュー(ネジ)でテンションがかけられる、ユニークなエンドデザインだ。

シングルギヤでも、多段ギヤでも、内装ギヤでも、なんでも使えちゃうぞ。

 

IMG_1700

DISCブレーキ専用になります。

クロスチェックのDISCブレーキバージョンという訳だが、

ストラグラーのフォーク剛性は、かなり高い(硬い)です。

DISC特有のしなりを計算に入れたチューンが、素晴らしい!※(ここ大事)

 

タイヤサイズは、700×45C(45mm幅)まで入ちゃう。

アイデアしだいで、どんな自転車も作れちゃうから凄いね~。

一応、メーカー設定は700C(27インチ)だが、

ここで、26インチとか27.5インチなんかのホイールで作っても良い訳だ。

理論上、”BBハイト”が下がる(ペダルの位置が地面に近くなる事)けど、

たかが数ミリ、どーって事ないよっ!(^。^)y-.。

 

このスーパーフレームで、何を作りたいかと言えば~、

そうです!”パスハンター”ですよ。\(^o^)/

山道を担いだり、押したり、気ままに遊ぶ自転車です。

う~ん・・・

ハンドルはカモメのようなデザインで~

シフターは、スターメ―アーチャーのサムシフターが良いかな?

いや、やはりダイアコンペのWを・・・・。

サドルは、ブルックスの~・・・そうだ、スプリング付きにしょうっ!

ギヤクランクは、たしか物置に在ったスギノのプロダイかTAの~

Fメカは、旧型カンパだな。レコードだぜ!何年式か解んないけど・・・。

Rメカは・・・おお!サンプレックスのスーパーLJ。うんこれにしようっ。

な~んてさ、妄想だけでワクワクしちゃうんだよね~。

(↑意味不明・・・マニアック過ぎるんだよ・・・)

 

まあ、難しい話は置いといて、(おいおい、自分で言ったんだろ?)

お客様の予算に合わせて、組み立てられるのが良いのだ。

タカヤマサイクルとしては(店長としては)、このサーリーに、

シマノ・ターニー(シマノ社の最低グレードパーツ)で組んでも、良いと思っている。

tourney

趣味人とマニアックな人には、到底理解は出来ないだろうが、

これが、「まじに面白い」のだ。

安っぽさというのではなく、解っているからこそ出来る”遊び”なのだな。

「サーリーに、ターニー・・・!?あはは、やるじゃん!」みたいな感じ。

もちろん、高級な部品で作れば、それなりの品格を持つマシンに仕上がる・・・。

 

自転車自慢は、愉しい。高級な自慢でも、高尚な自慢でも、良いのだ。

サーリーって、どちらも出来ちゃうから、面白いのだな~。

 

サーリー:ストラグラー(フレーム&フォーク)

カラー:2種 グリッタードリームズ(写真)/クローゼットブラック

素材:CR-MO

販売価格:72000円(税別)

マングースのクロスバイク

”MONGOOSE”がタカヤマサイクルに帰ってきた。

第一弾は、クロスバイク

価格からお伝えします。・・・なんと47000円ですっ!

IMG_1687

シンプルだが、実用的にまとまった、完成度の高いタウンバイク。

IMG_1688

ヘッド周りも、クラスを越えた美しさを誇る。

IMG_1690

コンポーネントはシマノALTUS。低グレードだが、全く問題ない。

Fギヤは大きめの48Tを採用。スピードもグングン出せるぞ~!

IMG_1691

シフターもデジタルタッチ(感覚)の”ラピットファイヤープラス”を採用。

カチっと決まるギヤチェンジは、スポーツバイクを乗る上で最も大事な要素だ。

V型ブレーキも抜群の制動力を誇る。

 

マングース・・・アメリカンバイクの、もっとも”アメリカン”な雰囲気を持つブランド。

BMXを中心に、MTBやクロスバイク、ファットバイクなど手掛ける。

このブランドが放つ、大人のタウンサイクリング車が ”ARTERY=アーテリー”

今回紹介しているバイクは、シリーズ中”もっとも低位置”であるアーテリースポーツ。

後ギヤは7段を採用。上級車は9段、8段を使用しているのに対して、

少し見劣りするかに感じるが、何処にもその不満さを思わせないのが良いですね。

もちろん、誰もが、多段が良いのは解っているけど、

「スポーツ自転車の楽しみは、数字ではないんだよ!」というメッセージが見える。

バルブ(空気を入れる口)は、アメリカンバルブ(シュレッダー・米式)で、

空気の保持力も抜群に良い。

ドロヨケ、カゴ、を付けて、通勤通学にも良いだろう~。

これから、スポーツ自転車に乗ってみたいなあ~という方、

選択の一つに、このマングース・アーテリーを入れて下さい。

 

店長のような、ふら~っとサイクリング、1~2時間なんていうのにはベストマッチ。

凸凹も気にならない太めのタイヤ、スピードの出るギヤ、ラクラクポジション。

「ザ・自分の自転車」←と大声で言いたくなるくらい、気楽で付き合い易いバイク。

 

「趣味は・・・夕暮れの、黄昏時間を愉しむ事です!自転車で散走(散歩)して、

コンビニで買った温かいコーヒーを飲みながら、一番星を見る事ですね・・・」

な~んて、酔いしれる事も、良いではないですか!?

高価な自転車ではない事の良さ=気ラクなところも、また良しなのですよ。

 

MONGOOSE:ARTERY SPORT

タイヤサイズ:700×35C

変速段数:3×7SPEED(21段)

カラー:ブラックのみ

サイズ:S/M ※(ほとんどの方がMで良いと思います。)

販売価格:47000円(税抜き)

今日も、新入荷情報です

 

新型バイクが毎日入荷中~!

IMG_1602

フォーカス クレブロSL2.0  軽量アルミロードレーサーだ。

IMG_1603

コンポは、シマノ新型105を搭載。

フレーム(パイプ)は液体を入れて成型する技術=ハイドロフォームチュービングを使い、

作られている。(・・・という事だが、実は店長は良く解っていない (-_-;)

製法はともかく、

トリプルバテット(3段階の厚み)を持つパイプで作られている高級品だ。

カーボンフレームが脚光を浴びているが、アルミバイクの底力を改めて教えてくれる、

中堅のアルミのロードレーサーだ。細身のデザインも、個人的にはカッコイイと思う。

固く剛性がある・・・と世間では言われているクレブロだが、

立ち漕ぎ時と、座って走行時とでは、印象が全く違うのが不思議だ。

私は、「あれれ、こんなに乗り心地が良いの??なんでだろう・・・???」

と思ったほど、良い意味で裏切られた感想を持ったんだよ。

おそらく、シートピラーが27.2mmという細身の物を使用している為、

”しなり”があり、クッション性能が高まっていると言えるだろう・・・。(たぶん)

※(このしなりの話は、また、次回しますね)

目を尖がらせて走る時はギュンギュン加速して、のんびり走る時は振動吸収が良くて、

なんか、嘘みたいなバイクです。もちろん良い意味でね!

 

FOCUS:CULEBRO SL2.0

重量:8.9kg

カラー:2色 マットブラック&ブルー / マットブラック&ホワイト

販売価格:169000円(税抜き)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

IMG_1593

KOGA ビーチレーサー

29インチのMTB風のドロップハンドル仕様クロスバイク。

IMG_1598

ハンドルは、浅めで末広がりのクロス用を使用。

これが実に使い易いんだなあ~。

IMG_1594

Fギヤは2枚仕様。29インチというバイクだからこそ、この2枚が生きるのだ!

この自転車の特性上、最高速度は完全無視!中低速を重視し、

「いつでも加速出来るぜ!」という思いが伝わって来る。

 

IMG_1596

前ブレーキは、DISCブレーキを使用する。

IMG_1595

Rギヤは、8速仕様だ。

もちろん、9速、10速、11速と、グレードを上げて作る事も出来るが、

ここは、「自身が使いこなせる範囲」・・・つまり

”もの足りないくらい”がちょうど良いのだ。

正統派の、高級なロードレーサーには出来ない(・・・やってはいけない?)

”低グレードのよる遊びと愉しみ”がこのビーチレーサーには在るのだな!

 

”ビーチレーサー”という名前からして、実際にはビーチ(海辺と水際)を

走って楽しむ事に、注目された”変化球なレーシングバイク”。

それが、このビーチレーサー。

ビーチサイドをのんびり走る”ビーチクルーザー”(↓写真)とは、全く違う乗り物だ。

lbike_slikchik_pk

IMG_1600

 

KOGA:ビーチレーサー

カラー:マットブラック

重量:??

仕様:シマノ クラリス・DEOREミックス

販売価格:175000円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

IMG_1604

GIANT TCRゼロ

2015年モデル中もっとも買い得感が強いロードレーサーだ。

IMG_1605

グラフィックもセンスが良い。うんうん。かなり良くなった。

IMG_1609

ハブ(回転部)は、オリヂナルを使用。シールドベアリングでクルクル回る~!

コンポーネンツは、シマノ105を搭載。これで、135000円。(なんてことだっ!)

このTCRゼロは、他社から見たら、数万円も低い価格設定だぞ。

ただ、勘違いされては困るのは、

「GIANTはコストパフォーマンスが高いからねえ~」という、一言で片づけては

いけないという事である。

昨今、いろいろな分野でコストパフォーマンス、略して“コスパ”なんていう言葉が、

軽々しく使われているが、少なくともこのTCRには似合わない。

IMG_1606

シートピラーも、カーボンですよ。やるう~~~。

 

「コスパじゃねえんだ。乗ってもらいたいんだ。駆って、夢を見て欲しいんだ!」

という思いが、ひしひしと伝わってくる・・・。

熟成されたアルミフレームに、誰もがうなずくパーツをチョイス。

それでいて、この価格。

もしも、あなたがロードバイク経験者だったら、この自転車の凄さは解るだろうし、

友人や知人に勧めたくなるでしょう・・・。私も同じです。

思い入れとか、好き嫌いとか、選ぶポイントは個々ではあるが、

このバイクの凄さは、素直に良いのである・・・。

 

GIANT TCRゼロ

サイズ:4種 430/465/500/535mm

重量:8.8kg

カラー:2種 ブラック・ブルーグラフィック / ホワイト・ブラックグラフィック

販売価格:135000円(税抜き)

 

新入荷情報

2015年の新型バイクが続々、入荷してきてます!

IMG_1607

GIANT ”グラビエ”

IMG_1608

27.5インチ(650B)という新しい規格のクロスバイク。

40mm幅の太めのタイヤは、路面を選ばずに走行が出来る!※(ここ凄く大事!)

スタイリッシュでシンプルなデザインは、毎日乗っても飽きないカッコイイバイクだ。

新ホイール径が、走りの舞台を大きく変える”clever ”な自転車なのです。

しかし、天邪鬼(あまのじゃく)な言い方をすれば、

何とも、中途半端に感じる(見える)このモデル”グラビエ”。

ハードなマウンテンバイクでもないし、ライトなクロスバイクでもない・・・。

大手メーカーが「とりあえず作った新規格の街乗り車」と思う人も多いだろう。

事実、私がそう思ったくらいだから、世の中にはそのような”偏見”もあると思う。

うん・・・。

ところがどっこい! 乗ってみると、

「わあ~世界がヒ・ロ・ガ・ル~(^o^)/」となるのだ。

大径ホイールと太めのタイヤが、軽い走行感と安心を生む。(詳しくは省きます)

さらに、BBハイト(地面とペダルの距離・・・みたいなもの)が低いので、

”足付き性能が凄く高い”から、ストップ&ゴーの繰り返しでもぜんぜん気にならない。

信号機やウインドウショッピング、景色を見る時には、その威力を発揮する。

歩道との段差も、砂利道も、奇麗なアスファルトもどこでもイケちゃうのだ

(行けるんだけど・・・イケちゃうと、大声で言いたい!)←この気持ち、解って~!

サイドスタンドを付けて、普通に乗りまわしたい街乗り絶品車だ!

IMG_1616

これで、GIANTの入門用お薦めモデルがそろった!

①山道を走りたいのならば、”ATX27.5” (52000円)

②ロードレーサーのように、速く走りたいのならば、”エスケープR3”(52000円)

③そして、その中間に位置するのが、”グラビエ27.5”(57000円)

さあ、あなたなら、何を選ぶ!?

 

GIANT GRAVIER(グラビエ)

カラー:3色 オレンジ/ブルー/シルバー

サイズ:4種 370/430/465/500mm

コンポ:シマノ 3×8 24段変速

販売価格:57000円(税抜き)