雪かき

昨日は、⛄大雪でしたね…❆。皆様、ご無事でしたでしょうか?

「ちょっと、メルヘン・・・(#^^#)」

久しぶりの「雪かきを、やらなくちゃっ!」と思うほどの積雪量・・・。

「これが信州の冬だ…。」と季節感を味わいながら、

朝から夜まで、何度も、雪かき作業をしました…。(まるでスポーツ)

あちゃ~。(-_-;) 雪かき道具が、壊れてしまうハプニングも…。

雪かきって、実な面倒なんですよね。本当にずくが要るんですよ。(>_<)

雪かきの請負業者の方々、また厚意で歩道などを雪かきしてくれる方々には、心から感謝いたします。有難うございます。

店長(個人)の場合、

「雪が降ったら、早く起きて、誰よりも素早く、誰よりも多くの場所の雪かきをするものだ。」と感覚的に捉え、今は使命のように?感じております。(#^^#)

それが良い事だとか、何か意味があるのだとか、全くどーでも良くって、

ましてや、褒められたいとか、善い人ぶりたいなんて、微塵もありません。

「ただ、そこに雪があるから欲張って(よくばって)片付ける。」それだけです。(^_-)-☆

”雪かき”なんて、やってもやらなくても、損も得もない勘定外の労働だけに、

やっている人を見ると、心が温かくなりますし、私はその人を好きになります。

脳内BGM♪ スタンドバイミー

”スタンドバイミー”、よい歌です。ついつい雪かき時にも、口遊みます。

雪かきをする皆様、お苦労様です。共にがんばりましょうね!( `ー´)ノ

そして、上でも言いましたが、

除去作業を仕事としている方々には、心からお礼を言いたいと思います。有難うございます。

春の暖かさを感じるのは、もう少し先になりそうですね…。

とはいえ、そろそろ走り出したい気持ちも、高ぶって来ましたよね。

ワクワクする時間を思いっきり楽しむ為に、今から、準備をしていきましょう~!

 

寒い日がまだ続きます。

風邪などひかないように、お過ごし下さいませ。

中堅ホイール

先日、突き抜けるくらいの、青い空が見えました。

偶然にも、鳥🐦が飛んでいました。しかも真っ直ぐに…。

「空に飛ぶ鳥」なんて、決して珍しい事ではありませんが、

とても、すがすがしい気持ちになりました。(^_-)-☆

目線を上げて、楽しい事を見つけてまいりましょう!

脳内BGM♪ コンドルは飛んで行く

さて本日、紹介するのは、これ!

ロードレーサー用の、中堅に位置するホイールセット。

フルクラム:レーシング5 リムブレーキ仕様だぞ。(*^^)v

回転部に採用されているベアリングは、密閉型のカートリッジ式ベアリング。

実に、滑らかな回転を誇ると同時に、メンテナンス性に優れているのが特徴だ。

写真のRホイールのハブ部に注目~!

ギヤ側は、ハブのサイズが大きく(オーバーサイズフランジ)を採用し、剛性を上げている。ここも大きな特徴だぞ。

さらに、Rホイールは、リムの形状がアシンメトリック(左右非対称)で、

スポークのテンション(ひっぱり具合)を、左右同じにする工夫がされている。

歪みに強いホイール”という訳ですな。(^_-)-☆

このホイール最大のお勧めポイントは、これ!

回転の調整を、アーレンキー(6角レンチ)1本で、作業できる仕組みなのだ。

上級機種と同様に、”触る愉しさ”がある事。(ここ大事!)

自転車の構造上、車輪をクイックレバーで閉じると、

軸が縮んでしまい、回転部(ベアリング)を押してしまうのである。

左右からぎゅ~っと強く押さえられたベアリングは、本来の回転を発揮でき無いという訳。(-_-;)

その為、フレームに取り付けた後から、調整が出来る機能は、実に素晴らしいのだ。しかもレンチ1本で簡単に出来ちゃうから、良いね。(^_-)-☆

さて、

ホイールの性能を語るならば、回転の滑らかさ、重量の軽さ、剛性という3つがある。

高額な上級モデルは、この3つのバランスを見事なまでに引き上げ仕上げている。

逆に中には極端に特化した物もあり、剛性は無いが、恐ろしく軽量なホイール。なんてものもある。

これは店長のような乱暴ライダーには、ふらふらして乗り難いけれど、

優秀な、勝ちに行くライダーは、自分の使い方を知っているし、機材の選び方も良く解っているから、問題ないというわけだ。!(^^)!

何にでも言える事ですが、

高級な物を使う時は、「壊さない走り方・使い方」を習得しなくてはいけませんね…。

 

◎”レーシング5”の立ち位置

オーソドックスな中堅ホイールのレーシング5。リムブレーキ仕様

丈夫で、気兼ねなく使え、そこそこ軽く、カッコイイ!

”価格と性能のバランスが取れた製品である。”と、私は思っていますので、

「完成車で購入したホイールでは面白くないなぁ~」という方に、ぜひお薦めしたいのであります

このホイールを使って平らな道を走らせると、そりゃあ~もう「感動」です。

現在「すうう~~」と進んでいるはずの、あなたのロードレーサーが・・・

「すうううううう~~~」に変わるんだ。

平均速度も上がるという訳。(^_-)-☆ これは嬉しいね。

調整は、レンチ1本!あなた自身が、メカニックだぞ。

レーシング5。お勧めです。

 

フルクラム:レーシング5

重量:1650g

リム幅:23mm

リム高 フロント 24.5mm リア 27.5mm

販売価格:46.000円

トライアル

こんな自転車もあります。

岩場を飛んだり、丸太を越えたりする遊び。

自然や人工的な障害物を相手に、いかに足を付けずに走行できるのか。

いかに、バランスよく自転車を操作し、テクニックを駆使するスポーツ。

それが、バイシクル・トライアル

えっ!?トライアル???

BMXと似てるけど…違うのかな???

おや、イスがありませんね~。( ゚Д゚)

通常の自転車と異なり、競技中(格闘中)は椅子に座る事はほとんどない。

軽量化の為にも、付けないマシンが多いのもその為。

「勝ちに行くライダー」には「休むイス」など必要ないってワケだ。( `ー´)ノ

前ギヤはこんなに小さい。そして後ギヤは、一枚。

前後のギヤ比は、ほぼ1対1だ。これでは、ぜんぜん前へ進まないね。

そう!ここが、BMXと大きな違いなのです。( `ー´)ノ

障害物に対応させようと、前後に体を大きく動かす必要がある為、ハンドルは前方に長く付いているのが特徴。

そして、テクニックを生かす為のギヤ比率(1対1)

さらに、マシンの強度は最小限。軽量化こそ正義!だから、マシンを壊さないテクニックも絶対に必要なんだ。

これが、トライアルのマシンという訳。

ちなみにBMXも「魅せるアクション、派手な動き」は、似ているが、の最優先課題は”強度”です。だから少し重いんだよね。

ヘッドパイプは、軽量化の為、大胆に肉抜きされている。

ここまでやってるんだから、専門マシンはすごいです。(*^^)v

 

どうですか?皆さんも、トライアルにチャレンジしてみませんか。

とはいえ、いきなり本格的な物は無理ですので、

とりあえず「なんちゃって」で十分です。(^_-)-☆

まずは、MTBでも、BMXでも、いっそのこと、お買い物自転車でもOK!

ゆっくり走って、ピタッと停止し。またゆっくり走って、ピタッと停止~。これだけでも楽しいものです。

ポイントは、体重移動とバランスです!

そのうちに、前後のタイヤを少し(3~5cm)浮かすテクニックをマスターし、「乗り越えられる…かもしれない」という自信を付けよう~!

MTBやBMXでは、ウイリーや、ジャックナイフもバンバンやってさ~

ビールケースなど障害物に前タイヤを載せたり

ジャックナイフで後輪を持ち上げ、クルっと回って~同じく後輪をビールケースの上に載せたり~それだけでも十分楽しいぞ!

さらには、ギヤ比を軽くセットし、いくつもの障害物を足を着かずに走らせる練習をしてさ~~。うひゃひゃひゃ~(#^.^#)

どうだろう。楽しそうでしょ!?

気が付いたら、専門のトライアル自転車が欲しくなっているかもね。

その時は、私にご相談下さい。(*^^)v

まずは、今ある自転車で、なんちゃってトライアルを楽しむ事を、ご提案いたします。

暦の上では立春を迎え、次の季節到来に心が躍りますね。

とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。

どうぞ、お体に気を付けて、お過ごし下さいませ。

店長:高山真