GIOS.MTB

GIOS(イタリア)のMTBが、再入荷しました。

2024GIOS:DELTA ネオンイエローがまぶしいぜ!😎

フルシマノコンポーネントの真面目なマウンテンバイクです。(*^^)v

変速はリア8段。DISCブレーキもシマノ製です。

フロントギヤは、36×22TのWギヤ仕様

ケーブルは、内装式。美しさに拘ります。

GIOSのDELTA(デルタ)の販売価格は73.000円

TOPチューブが長く、最近のジオメトリーで走りも絶好調!

軽いアルミフレームに、100mmストロークのサスペンションを搭載。

変速は、前2×後8段で、凸凹山道走行では本領を発揮する。

タイヤは、27.5×2.2(56㎜幅)で、荒れた大地をしっかりグリップ。

シマノ製のオイルディスクブレーキを装備し、制動能力にも優れてGOOD。

入門用のMTBとして、実に素晴らしいと思います。

ズバリ、お勧めです!!

https://www.job-cycles.com/gios/collection/detail4.php?24-DELTA-1

TPUチューブ

TPU(熱可塑性ポリウレタン)で作られた、軽量チューブの紹介です。

重量は36g。超軽量です

往来は、ゴム製品のチューブが主流でしたし、もちろん今も、

ブチルチューブ(ゴム製品)の方が、耐久性も高く、扱いもラクで、

店長個人的には、まだまだブチルがお薦めです。

しか~し、TPUという新素材チューブは、なんと言っても軽量でとても魅力的ですし、

ポリという素材の性質上、弾力性が無い(跳ねない)為、乗り心地も格段に良好するし、

とにかく、まずは体験して頂きたい、新しい商品だと思います。

 

だが、デメリットも有るのは事実…。

(これらはTPUチューブ全体に言える事であります。)

①熱に弱い。

リムブレーキには使えません。(と、お考え下さい) ポリ素材の性格上、極めて熱に弱いです。

しかし、ヒルクライムレースなど、ブレーキを酷使しない状況ならば、あえて使用する事は、賢い選択肢だと思います…。(下りはゆっくり走ってね)

※(今回紹介している物は使用可能ですので、安心してご使用いただけます。)

②経年劣化が早い。

ポリ素材は水や紫外線に弱い為、経年劣化が早いです。

「まあ、一年も使えれば良い…」と思って下さい。

③空気が抜け易い

これも、ポリ素材の特徴です。

100PSI入れても、2日目には半分以下になります…。

まあ、この辺はラテックスチューブも同じだから、許せるかな?

④価格が高い

ここが、最も考えてしまうし、使用(購入)を躊躇する要因ですな…。

平均販売価格が、3000~5000円というハイプライスの為、

「たかがチューブ(消耗品)に~」って思う人は多いと思う。

※店長もその一人でしたからね…。(-_-;)

しかし今回、ご紹介しているTPUチューブは、

販売価格:1650円 という商品。

ここまで安価なTPUチューブは、他にはありませんぞっ!!

店長個人的には、「安さ」を前面に出している物は好まないですが、

そうは言っても、

「まずは、TPUチューブをお試しいただきたい」という思いも強く、

この度、あえて皆様にお勧めさせて頂きます

タイヤ本来の性能が発揮され、また乗り心地と、路面に吸い付く感覚は、

TPUチューブならではのものです。

また、チューブレスレディ(液体注入)よりも、軽量に仕上がるのも魅力です。

ぜひ、お試しくださいませ。

Magene EXAR TPU チューブ

・700×23~28C 45mmバルブ

・700×23~28C 60mmバルブ

※高い耐熱性により、リムブレーキでも使用可能な商品です。

販売価格:1.650円(税込み)

ドグマ

寒くなりました…。完璧に冬ですね。

季節の変わり目は、体調を崩し易いですし、

最近はインフルエンザも、流行っておりますので、どうぞご自愛くださいませ。

今年の冬は、楽しくなると良いですね~。

脳内BGM♪ 「冬が始まるよ」

さあ!今日も元気にまいりましょう。( `ー´)ノ

今日ご紹介するのはこちら。

ピナレロの最高峰レーシングバイク=ドグマFです。

カッコイイですね~!

こちらは、色違いのドグマF (フレーム価格:1.100.000)

https://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello2022-2023/dogma_f_disk.php

高額ではあるが、いつかは入手したいバイクブランド=”ピナレロ”

その中でも、このDOGMAは別格であり、隅から隅まで全てにおいて、スペシャルだ。

世界のレースシーンで、大活躍と勝利を約束するロードレーサーです。

 

流行りじゃない、凛とした存在感こそ、いいのだ!

こちらは、同じドグマでも、快適性を追求したエックスというモデル。

DOGMA/X (ドグマ.エックス)

究極の快適性とパフォーマンスを追求した、エンデュランスロードだ。

ここが大きな特徴=X-STEYS SYSTEM

トップステーの取り付けポイントを2倍に増やし、

力を分散させる事で、サイクリストへの振動伝達を軽減している。

何より、そのデザインが、カッコイイ~!( `ー´)ノ

https://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/pinarello2022-2023/dogma_x.php

レースや各種イベントで使い、勝利するのも、スバラシイが、

ドグマを相棒にして、休日のサイクリングを愉しむのも、粋だね!

使い方は人それぞれだし、それこそ大きなお世話なのだが、

それでも大声で言いたい…「自分のやり方で使い倒せっ!」

そこには、ロマンってヤツが見えてくるからさ…(^_-)-☆

心を入れて、走ろうぜ!

ピナレロジャパン公式HP

https://www.riogrande.co.jp/pinarello_opera/

※(当店ではドグマの展示はしておりません。ごめんなさい。)

クロスバイク”RAIL”

今日紹介するのは、コーダーブルーム社のクロスバイクです。

RAIL・ACTIVE(レイルアクティブ)

ペダルと前タイヤの位置(※)が長く、低速時でも安定し、安心して走行ができるのが大きな特徴です。

※専門用語で「フロントセンター」という場所の事を言い、走行性能を左右する大切な数字なのだ。

ここが長いお蔭で、前ドロヨケを付けても、つま先が当たらず、実用的にもスバラシイのですよ~!(*^^)v

ツヤ有りのグレーに、鏡のような✨ピカピカ文字がクールです!

街乗りバイクだって、カッコ良くなくちゃね~!!

フロントギヤは、ギヤカバー付きの2段仕様(シマノ製品)

その他、全てがシマノ製品でまとめてあり、とにかく高品質なのです!!

ブレーキも当然シマノ製。品質と安全性を追求している所がイイね。

イスは、超ソフトな物が付き、実に快適な時間を過ごすことが出来る。

こちらは、色違いの「マットブラック

艶消し黒の上に、シルバーの文字が浮き出しており、シンプルでカッコイイですな。

夜は文字がはっきり見えて、これがまたCOOLです!

RAIL ACTIVE 販売価格:69.960円

https://khodaa-bloom.com/bikes/rail/rail_active/

自転車入門者や初心者が、クロスバイクを語る時、または購入時は、

ロードレーサーでもなくマウンテンバイクでもなく、普通に軽く乗れる感じ?の自転車を選び、通勤・通学といった、実用性を目的に求める人が多いと思う…。

決してそれが悪い訳では無く、きっかけなんて人それぞれだが、やはりそれだけじゃツマラナイのであります。

その昔「クロスバイクは中途半端…」と語る人もいたが、現在はもう立派なカテゴリーとして君臨し、使い易いスポーツ自転車として堂々たる地位を持っています。

だから、クロスバイク好きやマニアが居るのも理解が出来るし、店長もその一人ですから、その流れと道筋がよく解るんだ。

そのような人達が、最新のものを再購入する際に、サイクリングやロングライドや各種イベント参加といったスポーツバイクライド(ライフ)にも、どんどんチャレンジできる物が在れば、とても嬉しいのでありますねっ!

「そんなものがあるのか?」 ハイ。それが、有るんです!

これこそが、このRAIL・ACTIVのコンセプトであり、価格以上の軽量性と、乗りやすい装備を備えた自転車に仕上がっております。(*’▽’)

軽くて高品質で、安全&安心、そしてお得感満載のマシン。

「地面に足を着けた自転車愛好者」のためのクロスバイク=RAIL

お薦めです!ぜひご来店いただき、現物を見て下さいませ。

TCR

GIANT社のレーシングバイク=TCR

TCR ADVANCED2KOM 販売価格:242000円(込み)

シリーズ中、最も安価なこのモデルではあるが、良い所が凝縮され、

これこそ「コストパフォーマンス」のリーダー的なバイクだ。

エアロシートピラー=バリアントコンポジット(名称)

楕円の後を切り落とした形状で、エアロ効果はもとより、振動吸収も高く、

実に快適な走行を得られるのが特徴だ。

細身である為か、独自のしなり感が、効果を生み出していると思われる…。

ケーブルはフレームに内装される。

シフト&ブレーキケーブルの侵入口(位置)は、実に美しい~!

メンテナンス性能も、抜群です!👍

コンポは105(R7000)、もちろんキャリパーまで、きちんと105だ。

タイヤは、GIANTオリジナルのGAVIA・ACチューブレス。全天候型

軽量で走行効率が良く、耐パンク性能に優れる。

 

GIANT:TCR ADVANCED KOM(ングウンテン)

卓越した重量剛性比で、高い効率性能を実現する、アドバンスドカーボンフレームを採用したスーパーレーシングマシン。それがTCRだ。

コンポーネントはシマノ105で、ギヤ歯数はフロント(50/34)リア(11-34)を採用し、ヒルクライムにも対応するローレシオの設定

このバイク=TCRの名称であるKOMは(KING OF MOUNTAIN)の略で、山道のサイクリングを楽しめる仕様を表しています。

重量は、7.9kg!!!

ホイールは同社のP-R2(リム幅28mm)で、剛性と軽さと滑らかさを誇る。

ブレーキはリムブレーキ仕様。キャリパーも同社シマノ製を使い、昨今ありがちな、他社の物を使い仕上げるような安っぽい事はしない=これがTCRの魂だ。

タイヤは28Cまで対応するクリアランスが与えられ、ユーザーの好みでチョイスできるのも良いね👍。

現在GIANTでは、TCR、PROPEL、DEFY、CONTEND という4種類のロードレーサーが展開されており、見た目も、正確も、味付け違う。

中でも、TCRは「トータルレースバイク」と言われており、GIANTを語る上では欠かせない位置付けだ。

実際「良く走る」そして「勝利の近道」これがTCRの基本であり、裏も表もない純粋なレーサーである…。

よくある話として…、

エアロ効果を求めるあまり、重量が増してしまう…とか、

剛性を上げた為に、乗り心地を悪くなった…とか、

快適さを求めすぎて、進みの悪いマシンになった…とか、

物を作る時、「妥協も大切で、ある意味仕方がないかな?」と言える事を、

「いや、それでは済まさないし、許されない!」 

これが、TCRという乗り物です。

冒頭でも言いましたが、今日紹介しているTCRは、シリーズ中最も安価なマシン。

流行りのDISCブレーキではなく、リムブレーキ仕様で、コンポはR7000(2×11)

最先端という目から見ると、若干見劣りはするが、

まず、購入し易い金額であり、今を楽しむレーサーとしては充分で、素晴らし過ぎるほどだ。

アドバンスドカーボン24万円チューブレス仕様。重量は7.9kg

モンクなんて、何処にもありません!

さあ!あなたも峠を攻める狼になりませんか?

TCR ADVANCED2KOM お薦めです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

臨時休業のお知らせ

・10月11日(水) 展示会参加の為、休業します。

よろしくお願い致します。  店長