今日も、新入荷情報です

 

新型バイクが毎日入荷中~!

IMG_1602

フォーカス クレブロSL2.0  軽量アルミロードレーサーだ。

IMG_1603

コンポは、シマノ新型105を搭載。

フレーム(パイプ)は液体を入れて成型する技術=ハイドロフォームチュービングを使い、

作られている。(・・・という事だが、実は店長は良く解っていない (-_-;)

製法はともかく、

トリプルバテット(3段階の厚み)を持つパイプで作られている高級品だ。

カーボンフレームが脚光を浴びているが、アルミバイクの底力を改めて教えてくれる、

中堅のアルミのロードレーサーだ。細身のデザインも、個人的にはカッコイイと思う。

固く剛性がある・・・と世間では言われているクレブロだが、

立ち漕ぎ時と、座って走行時とでは、印象が全く違うのが不思議だ。

私は、「あれれ、こんなに乗り心地が良いの??なんでだろう・・・???」

と思ったほど、良い意味で裏切られた感想を持ったんだよ。

おそらく、シートピラーが27.2mmという細身の物を使用している為、

”しなり”があり、クッション性能が高まっていると言えるだろう・・・。(たぶん)

※(このしなりの話は、また、次回しますね)

目を尖がらせて走る時はギュンギュン加速して、のんびり走る時は振動吸収が良くて、

なんか、嘘みたいなバイクです。もちろん良い意味でね!

 

FOCUS:CULEBRO SL2.0

重量:8.9kg

カラー:2色 マットブラック&ブルー / マットブラック&ホワイト

販売価格:169000円(税抜き)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

IMG_1593

KOGA ビーチレーサー

29インチのMTB風のドロップハンドル仕様クロスバイク。

IMG_1598

ハンドルは、浅めで末広がりのクロス用を使用。

これが実に使い易いんだなあ~。

IMG_1594

Fギヤは2枚仕様。29インチというバイクだからこそ、この2枚が生きるのだ!

この自転車の特性上、最高速度は完全無視!中低速を重視し、

「いつでも加速出来るぜ!」という思いが伝わって来る。

 

IMG_1596

前ブレーキは、DISCブレーキを使用する。

IMG_1595

Rギヤは、8速仕様だ。

もちろん、9速、10速、11速と、グレードを上げて作る事も出来るが、

ここは、「自身が使いこなせる範囲」・・・つまり

”もの足りないくらい”がちょうど良いのだ。

正統派の、高級なロードレーサーには出来ない(・・・やってはいけない?)

”低グレードのよる遊びと愉しみ”がこのビーチレーサーには在るのだな!

 

”ビーチレーサー”という名前からして、実際にはビーチ(海辺と水際)を

走って楽しむ事に、注目された”変化球なレーシングバイク”。

それが、このビーチレーサー。

ビーチサイドをのんびり走る”ビーチクルーザー”(↓写真)とは、全く違う乗り物だ。

lbike_slikchik_pk

IMG_1600

 

KOGA:ビーチレーサー

カラー:マットブラック

重量:??

仕様:シマノ クラリス・DEOREミックス

販売価格:175000円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

IMG_1604

GIANT TCRゼロ

2015年モデル中もっとも買い得感が強いロードレーサーだ。

IMG_1605

グラフィックもセンスが良い。うんうん。かなり良くなった。

IMG_1609

ハブ(回転部)は、オリヂナルを使用。シールドベアリングでクルクル回る~!

コンポーネンツは、シマノ105を搭載。これで、135000円。(なんてことだっ!)

このTCRゼロは、他社から見たら、数万円も低い価格設定だぞ。

ただ、勘違いされては困るのは、

「GIANTはコストパフォーマンスが高いからねえ~」という、一言で片づけては

いけないという事である。

昨今、いろいろな分野でコストパフォーマンス、略して“コスパ”なんていう言葉が、

軽々しく使われているが、少なくともこのTCRには似合わない。

IMG_1606

シートピラーも、カーボンですよ。やるう~~~。

 

「コスパじゃねえんだ。乗ってもらいたいんだ。駆って、夢を見て欲しいんだ!」

という思いが、ひしひしと伝わってくる・・・。

熟成されたアルミフレームに、誰もがうなずくパーツをチョイス。

それでいて、この価格。

もしも、あなたがロードバイク経験者だったら、この自転車の凄さは解るだろうし、

友人や知人に勧めたくなるでしょう・・・。私も同じです。

思い入れとか、好き嫌いとか、選ぶポイントは個々ではあるが、

このバイクの凄さは、素直に良いのである・・・。

 

GIANT TCRゼロ

サイズ:4種 430/465/500/535mm

重量:8.8kg

カラー:2種 ブラック・ブルーグラフィック / ホワイト・ブラックグラフィック

販売価格:135000円(税抜き)

 

新入荷情報

2015年の新型バイクが続々、入荷してきてます!

IMG_1607

GIANT ”グラビエ”

IMG_1608

27.5インチ(650B)という新しい規格のクロスバイク。

40mm幅の太めのタイヤは、路面を選ばずに走行が出来る!※(ここ凄く大事!)

スタイリッシュでシンプルなデザインは、毎日乗っても飽きないカッコイイバイクだ。

新ホイール径が、走りの舞台を大きく変える”clever ”な自転車なのです。

しかし、天邪鬼(あまのじゃく)な言い方をすれば、

何とも、中途半端に感じる(見える)このモデル”グラビエ”。

ハードなマウンテンバイクでもないし、ライトなクロスバイクでもない・・・。

大手メーカーが「とりあえず作った新規格の街乗り車」と思う人も多いだろう。

事実、私がそう思ったくらいだから、世の中にはそのような”偏見”もあると思う。

うん・・・。

ところがどっこい! 乗ってみると、

「わあ~世界がヒ・ロ・ガ・ル~(^o^)/」となるのだ。

大径ホイールと太めのタイヤが、軽い走行感と安心を生む。(詳しくは省きます)

さらに、BBハイト(地面とペダルの距離・・・みたいなもの)が低いので、

”足付き性能が凄く高い”から、ストップ&ゴーの繰り返しでもぜんぜん気にならない。

信号機やウインドウショッピング、景色を見る時には、その威力を発揮する。

歩道との段差も、砂利道も、奇麗なアスファルトもどこでもイケちゃうのだ

(行けるんだけど・・・イケちゃうと、大声で言いたい!)←この気持ち、解って~!

サイドスタンドを付けて、普通に乗りまわしたい街乗り絶品車だ!

IMG_1616

これで、GIANTの入門用お薦めモデルがそろった!

①山道を走りたいのならば、”ATX27.5” (52000円)

②ロードレーサーのように、速く走りたいのならば、”エスケープR3”(52000円)

③そして、その中間に位置するのが、”グラビエ27.5”(57000円)

さあ、あなたなら、何を選ぶ!?

 

GIANT GRAVIER(グラビエ)

カラー:3色 オレンジ/ブルー/シルバー

サイズ:4種 370/430/465/500mm

コンポ:シマノ 3×8 24段変速

販売価格:57000円(税抜き)

 

 

 

毎日を、軽快に!

シンプルで使い易い、スポーツタイプ自転車の紹介です。

IMG_1487

ブリヂストン・マークローザ(ホリゾンタル)

上パイプが水平なデザインが新鮮です。

つや消しのカーキ色が、なんともカッコイイ!

ドロヨケ、前キャリア、ランプが標準装備で、使い勝手が良いですね。

IMG_1488

チェーンカバーが付いていますから、ズボンの裾が巻き込まないのもグッド!グッド!

このワイヤー・デザインもステキです。

 

IMG_1489

ドロヨケも同色です。このセンスが素晴らしい~!

IMG_1491

暗くなると、自動でライトON! LEDランプで明るいぞ~!

 

IMG_1490

ブレーキは、ゴムで挟むタイプでは無く、内装式を装備。

いやな「♪キーキー音」もせず、ふわりと効く感じが良いですね。

雨でも制動力が変わりませんし、とにかく安心です。

 

IMG_1492

前ブレーキは、高級ロードバイクにも使われている”ツーピボットタイプ”を装着。

制動力と、剛性が全く違う!素晴らしいタッチで、ブレーキングが楽しい!

 

アルミのフレームに、外装7段変速機を装備。

パンクに強いタイヤとチューブ、お尻に優しい柔らかサドル。

前キャリアに、カゴを付ければ、買い物にも使い易い。(オプション2190円)

 

ガンガン走るスポーツ自転車ではないけれど、

”毎日使う自転車”として、お薦めしたいです。

15~20分以内の通勤、時々スワ湖を一周~なんて使い方には、まさにBEST!

7段変速を使えば、平地ではスイスイ~。

丘を越える程度の坂道なら、何の問題も無く走れちゃう。

メンテナンスはただ一つ、”タイヤの空気管理”だけだ。それ以外は何もない。

難しい話は、この自転車の前には無い。(後ろにも無い)

安全に気を付けて、乗ることだけだ。

高級ロードバイクとはまた別の世界の”楽しみと愉しみ”が、これには在る。

毎日を、軽快に!元気よく!

さあ!ペダルを漕いで前へ進もう~!サイクリングを癒楽としよう。

自転車のある生活を、始めましょう~。

 

ブリヂストン マークローザ ホリゾンタル

カラー4色:マットブラック/ネイビーブルー/レッド/マットカーキ

適正身長:162cm~

http://www.bscycle.co.jp/greenlabel/markrosa/horizontal.html?c=2

販売価格:40762円

 

ステキなサイクリング車

気軽に付き合える、スポーツ自転車・・いいですよね~。

IMG_1441

GIANT ANYROAD(エニーロード)

デザインが美しく、実に個性的ですね。

IMG_1442

きれいですね~。車体はアルミですけど、ここまで美しく処理が出来るんですよ~。

ぐっと下がったデザインの為、トップチューブ(上パイプ)が気にならないから、

抵抗無くスポーツ自転車と付き合っていただけると思います。(ここ大事!)

 

IMG_1449

ワイヤーは、内装タイプだ。きれいですねえ~。(フルアウタータイプ)

 

IMG_1447

DISCブレーキです。路面状況や天候に左右されず、安心の制動能を保てるのは、嬉しい。

オイルを使わず、ワイヤーで操作する所も、メンテナンスに優れて大歓迎だ。

IMG_1446

ハンドルの形状は、”専用の物”を使用。(ショートリーチ&末広がり)

シフターは、シマノSTI。オリジナル補助ブレーキレバーも標準装備。

タイヤは32mm幅(700×32C)を使用し、路面を選ばず走行が可能。

 

「誰でも、どんな道でも」をテーマに開発されたエニーロード。

ドロップハンドル仕様の自転車としては、最も扱い易く、フレンドリー。

ハンドル位置が高く(ロードレーサーに比べて10センチ以上)

前傾姿勢に抵抗を思ったり、嫌うライダーにはお薦めしたいポジションです。

※(下げることも、もちろん可能です!)

 

凸凹道を走る事も出来るし、アスファルトの上を快適に走ることも出来る。

中途半端に見える(感じる)かもしれないが、

「春夏秋冬、いつでもどこでも、気軽にサイクリング」をするならば、

このような自転車もまた良いのであり、正しいのである。

デザインが個性的でカッコイイから

スラックスにジャケットという服装も似合うし、(通勤にもOK!)

ジーパンにTシャツ、短パンにアロハシャツなんていうにもバッチリだし、

真冬はモコモコした服装で、マフラーをなびかせて走っていても似合うし、

もちろん、レーシングウエアでびゅんびゅん走ったって、OKだ!

 

ドロヨケやキャリア&バッグを付けて、旅行車として使うのも良いだろう。

そうだな~80から100キロ以内の温泉に一泊なんて、最高だろうな~。

これからの季節、落ち葉の道を、爽快に走るのなんて、絵になり過ぎるね。

 

 GIANT:ANYROAD”1”

重量:10.8kg

カラー:ブラック

販売価格:135000円(税抜き)

 

新入荷情報”ピナレロ”

新型モデルが、続々と入荷中です。

今日ご紹介するのは、王者ピナレロのロードバイク2種。

 

IMG_1450

”RAZHA K”

ロングライドバイクの、エントリーモデル”ラズハ・ケー”

アシンメトリック(左右非対称)フレームを採用し、

コンポーネントは、新型シマノ105(11速)をインストール。

快適性重視の設計で、体に優しいカーボンバイクです。

IMG_1451

 

ONDAフォークを採用せず、”振動吸収性能”だけに特化したバック三角が特徴。

直進安定性を重視したジオメトリー(スケルトン)から、

若干の後乗りポジションになる為、

「ガンガンとぺダルを踏むというより、クルクルと回す事に専念」するのが良さそうだ。

2015年のピナレロ”RAZHA”は、2種類あります。

以前紹介しました、バックフォークがONDAを採用したもの。

http://www.takayamacycle.com/?p=6181  

そして今回紹介しているKタイプ。

上級機種の”MARVEL”や”ROKH”と同じモールド(型)を採用し、

カーボン素材を”UD”に変えただけの、

コストパフォーマンスの高いバイクがこの”RAZHA”シリーズである。

同じ金額で、

①「ガンガン&ビュンビュン」のRAZHA。

②「クルクル&ロングライド」のRAZHA”K”を選ぶ事が出来る。

あなたはどちらだろうか?

 

ピナレロ:RAZHA”K”

カラー:2種 ブラック&レッド /ホワイト

販売価格:253000円(税抜き)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

IMG_1434

”NEOR” アルミ&カーボンバックのハイブリッドモデル。

IMG_1439

ONDAフォークを採用し、”ピナレロ”だと一目で判るデザインが良いですね~!

IMG_1440

近くで見ると、カーボンだと判ります。振動吸収性能に優れてます。

IMG_1438

サドルは、オリジナルMOST製品。幅があり、柔らかいのが良い。ここ大事!

 

軽量アルミフレームに、前後カーボンフォーク(ONDAデザイン)を採用した、

ベーシックモデル。

コンポーネントは、シマノTIAGRA+105シフターを採用した事で、

価格を抑えている・・・。マニアから見ると、見劣りするかもしれないが、

私としては、このコンポ(部品)の使い方は、決して悪くないと思っている。

いや、むしろ、入門機としては使い易く、様々なカスタムや改造にも対応し易い為、

実にお薦めしたい位置付けだ。

IMG_1435

ピナレロと言えば、アシンメトリック=左右非対称デザインのフレーム。

当然、このアルミバイクにも採用している。

BB部はイタリアン(ネジ切りタイプ)で、音鳴りなどが発生し難く、

着脱時のフレームへのダメージも無いので耐久性も高い。

UCIの認証も受けているので、登録レースにも使用可能なフレームです。

 

カーボンバイクが全盛の中、あえてコストの掛かる”接着工法”にて作られたNEOR。

コストダウンと思われがちであるし、価格にしても、入門機としての位置付けになるが、

アルミとカーボンの2種のマテリアルにて作られたマシンを選ぶ事・・・

そんな、こだわりも、また良いではないだろうか。

 

ピナレロ:NEOR(ネオ)

カラー:2色 ブラック/ホワイト&レッド

販売価格:199000円(税抜き)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~