「ヘンテコ」な改造

望まれたら、それに応えたい・・・それだけで、お仕事させていただいております。
そんなこんなで、この度も
「やっちまったなあ~!」みたいな改造です。

一部のマニアから支持されている ブリヂストン社製「トランジット・コンパクト」 折り畳み自転車です。
これをお客様の好みにカスタマイズ!!
まずは「ムリヤリ・INTERー8」仕様だ! ノーマル時は12インチのプラスチックホイールが付くトランジット。
これを14インチに口径アップ! ハブのスポーク穴を間引き、
無理やり組み上げました。
それから、Fギヤの歯数を54Tに変更! これで、スピードアップ間違い無し!
トランジットの特徴である、「特殊なスタンド」も14インチに合わせる為、加工し対応!バッチリに仕上がったぞ。
折り畳み時も、きちんと立って、スタンドとして仕事をしてくれています。
フロントホイールも、アルミに交換し、見た目もスタイリッシュになった。
サドルの位置を上げたいので、特殊パイプを製作し、約20センチ延長!
さらにFブレーキをダブルビボットタイプに変更し、ストッピングパワーをアップ!
ここに、スーパートランジットが完成いたしました~!イエ~イ

(フレームの強度が心配だが、その時は、またその時考えましょう~・・・)←「良いのか、それで?」

出来る出来ない・・・はあるけれど、「こんな事したい!」という事がありましたら、ぜひ、お声をおかけ下さいませ。
全力で対応させていただきます

新生 オーガニック号

生まれ変わったオーガニック号だ!
生まれ変わったオーガニック号だ!
↑5月時点でのオーガニック(写真)※ハンドル部に注目

店長のオーガニック号、修理が完了いたしましたあ~~~!   「バンザ~イ!」
今回の大きな変更点
①リアサスペンションのサグ量変更+コンプレッションチューニング
②ハンドルステムの変更 110mm・105度→130mm100度 + スペーサー10mm入れ替え(下げた)
③サドルの位置の変更 3cm前に出す。1cm上げる

写真(左)が新生オーガニック。右写真と比べて、ハンドルの位置が大きく違う事が解りますか??
長く、低くなりました。これは登り坂に対して、積極的にペダルを踏む為の方法だっ!
実際にどのくらい違うかというと、約3センチ前へ出て、2センチ低くなった。
そして、それに対して、サドルの位置を前方へ3センチほど出し、距離を合わせると同時に、中心に体重が乗るようにした。
写真では全く解らないが、実際に乗り込むと、自分の体重だけで(1Gダッシュ)8センチほどサドルの位置が下がるのだ。
BB位置は4センチほど下がります。←これが前提で、ハンドルを長く、低くする事が可能になるのです・・・。

さて、その走りはというと・・・「すっ、スバラシイ~~~~!」
BB位置(サドル位置も)が下がった事により、安定性が上がり、またフロント荷重がかけやすい!
これは、サドルとハンドル位置が前方になった事による効果が大きいのだろう。
Rサスペンションの沈み込み量が大きくなった分、伸び側が大きく、オフロードでタイヤが大地を捉える力と時間が増えたようだ。
また、店長(高山)の乗り方=ペダルを回すというより、ペダルを踏み下ろす・・・通称「マサカリ型」ペダリングがしやすく、
バリバリバリ~♪といって(・・実際には言わないが)17%の坂をグイグイ上る事が出来る・・・。
速く(早く)なったかどうかは解らないが、すげー楽しくなった事は解る。これは、私にとっては大きい!
前後のサスセッティングを、もう少し煮詰める必要はあるが、これは今後の課題として、楽しみながら答えを出して行こうと思う。
 マウンテンバイクの持つポテンシャルと可能性・・・まだまだ先がありそうだ・・・。

ステム(突出し)の長さ・・・???

店長は120mmを使用してます。

ハンドルステムというパーツを、変えて走ってみましょう~という、「ステム無料お試し」を実施中です。
先日このページにてご提案申し上げたところ、多くの皆さんが興味を持たれた(感じられた)ようです。
とりあえず交換してみたいという方がご来店いただいております。
また、メールや電話で問い合わせも多く、「皆様の悩み所がここだったのか・・・」と改めて感じております。
そこで、ポイントを押さえておきましょう~!

① 立ち漕ぎで、窮屈感!? ~~~~~~~~~~~~~
10%以上の勾配では、積極的に立ち漕ぎをしてみましょう!立ち漕ぎで、「窮屈感」を感じている人居ませんか???
この時、ペダルを後から踏みつけているように感じるならば、ステム(ハンドルまでの距離)が短すぎます。
ペダルに体重が載せられないので、大きく損をしています。

② イスに座ると、腕が伸びきる気が・・・~~~~~~~~~~
窮屈感があったので、ステムを長くした・・・しかし、サドルに座るとハンドルが遠い気がする・・・
そういう場合もありますね。イスを前方へ出しましょう!ペダルに体重を載せる事が大切です。←※(大きなポイント!)
それでも違和感がある時は、乗り方(フォーム)の問題か、それ以外の何かかもしれません。
ステム長を戻して、ハンドルの交換をお薦めします・・・。

③ 下ハンドルが握れない・・・。
ドロップハンドルで、下ハンドル部が握り難い場合、ステム短すぎます。「えっ!?逆じゃないの?」と思うかもしれませんが、
窮屈だから、握り難い・・・場合が多いようです。

私(店長)は、初心者には短いステムをお薦めしています・・・腹筋や背筋が出来ていないビギナーには、絶対にこれが良いのです
しかし、乗り慣れて来ると、「なんか力が入らないな・・・」となります。♪ラッキーです!そうなると、ビギナーからの卒業です。
体が、自転車に乗るように変身してきた証拠ですよ。

皆様もぜひ、行きつけのショップにて、いろいろ相談してみて下さい。スバラシイ回答が得られるでしょう!

 

最適なサイズを見つけましょう! シマノPRO・ステム&ハンドル サイズフィッティング

ロードレーサーに乗っていると、「このサイズって、自分に合っているのか??」と疑問を感じる事があるよね。
イスの高さとか、ハンドルの高さとか、イスとハンドルの距離とか・・・なんとなく調整はしてみたものの、
良く解らないのが本音だ。
メーカーの完成車(純正品)を使っているから・・・とか、購入時にショップにてチェックしてもらったし、
これはこれで良いはずだ・・・と思い込んでいる人もいる。・・・雑誌などの影響で、そのまんまポジションで
セッティングしている人もいるね・・・だが、
ここで、大きな問題がある・・・。ポジションは綺麗だけど、これじゃ体を痛めるだろうな・・・という人が多いのだ。
特に、初心者は体が出来上がっていないので、いきなり「レーシングフォーム」ではダメだ!
ハンドル(ステム)短め、高めが良い。絶対にそうしていただきたい!(反論はあると思うが、まずはここからだ!)
それでもやはり乗り慣れてくると、「なんだかポジションがしっくりこないな~」と感じ始める・・・。うん。良い事だ。
良く気が付きましたね!スバラシイ ♪パチパチ~~(拍手) 気が付く事・・・とても大切なステップなのだ!
「ようこそ!リアルスポーツバイクの世界へ!」

過去に、私自身が専門家(レーシングスクール)にて、ベストポジションと乗り方を教えていただいた事がある・・・。
あ~だこ~だと指摘され、まあ、それらしいポジションになったが、それ以来自転車が楽しくなくなった・・・。
何がベストだ!?楽しくない事は、ベストじゃない!! フレームにより乗り方も違うし、人によって、みんな違うんだ!
疑う訳じゃないけど、楽しくないっていうのがプレゼントされちまったら、絶対に嫌だなあ~!と感じた事がある。
ということで、(ようやく本題に入るのだ・・・)
ハンドルのステムを交換してみましょう!1センチの差を自分自身で感じてみましょう!
ただいま無料貸し出ししております。 普段の、自分の走るコースを実際に走ってみて下さい。
ステムが長い(短い)と、「○○じゃん!うおおお~~~!」とか、「○○じゃん・・・うええ~~~」とか、
自分で感じてください。
(理論はあるが、理論は理論だけであり、体感する感動は無いね・・・。)
インドアでセッティングしたって、ダメダメ! マイコースで走ってみてこそ解るのだ!

私自身、選手でもないし、早く走る為の手段や、トレーニング方法は知らない・・・。けれど、
お客様の悩みや、問題を解決できるお手伝いは出来ます!
ぜひ、体感してみて下さいませ。

チューニングって???

「チューニング・・・」 機械(自転車)に手を加え、目的とする状態に調整することである。

私(店長)は、日頃から自転車を乗り易くする為、自分に合った自転車する為には「こうすれば良いのでは?!」と
提案させていただいている・・・。時に「サスペンションがどうのこうの・・・ロードバイクのギヤ比がどうのこうの・・・」
と、いかにも、専門家っぽく語る事もある。こういう高度な話は、それだけで「フムフム・・・」となるので、専門誌も、
各ショップのHPも、それらしき高級パーツを、それっぽく語って、「良く解らないけど、なんかスゲーぜっ!?」っていう話で
濁らせながら終わっているのが現実だ。
※(インターネットからの発信される情報としては面白いはずである・・・ので書いている。当然、私も含めてである。)
決してそれが悪い事ではなく、そこに夢やワクワク感が見えるならば、素晴らしい事なので、これからも提案していきたいと思う。

話は変わって、タカヤマサイクルの基本として、「その自転車の持つ最大能力を発揮させる事である!」という強い思いがある。
乗り方や乗り手が・・・ではなく、メカニックとして、機械をきちんとした状態にする事が大切だと考えています・・・。
また、「メーカー(開発者)がいろいろ考え、会社としてこの自転車をこの金額で販売するのだ!」と世の中に出してきた商品を、
その意図と意思を受け継ぎ、ユーザー様に販売し、乗っていただくという大切な役目もある・・・と思っている。
着き詰めれば、商品をきちんと組み立て、ユーザー様に乗っていただくという、実にシンプルな事である。
そして、さらに良いバイクにする為には
「誰が乗るのか?」という所が、もっとも大きく大切なポイントだ!!

20年前、マウンテンバイクを、小柄な女性に販売した・・・。完璧にチューニングして、絶対の自信で納車したのだが、
「ギヤが入り難い・・・ブレーキが効かない・・・」と全くダメダメな状態であった・・・。いや、自転車としては完璧であったが、
その女性には「扱えない」という事だったのだ。 ・・・私(店長)が乗り易い物と、お客様が乗り易い物は違うのである。
ブレーキレバーの大きさ、シフターのストローク量、バネの強さ、全てにおいて、その女性には合っていなかったという訳です。
・・・こんな当たり前の事を解らずに居た自分が恥ずかしかった・・・。
この出来ごと以来、私(店長)の考え方が変わったのである。タカヤマチューンの内容が明確になった事件だった・・・。

低価格商品と高価格商品の絶対的性能差と使用感の違いは大きく、比べる自体ナンセンスな事は解っている。
また、高価なパーツや軽量パーツなど、部品交換をしたり改造する事は、趣味としては実に楽しいし、満足度も高い!
所有する喜びや、走りそのものを楽しませる為の行為はそれはそれで正解だと思う。そのお手伝いも完璧に出来ると自負している。
だが、私達販売店は開発者では無い。先にも述べたが、メーカーや開発者の意図を理解し、完璧にセッティングする事が大切だ。
3万円の自転車にも出来る限りの細かい調整をする。80万円自転車にも可能な限りの調整をする。

チューニングは、そのお客様の為に、全力でする事だ。その目的に、妥協は出来ない・・・。