GIROヘルメット

頭にフィットするヘルメット・・・Giro(ジロ)

今は、どこのブランドのヘルメットでも、そこそこフィットしますが

頭に合わせバンドで調整するシステムはGiroが初めて採用したのです。

そう!このGiro社のものこそ、当時、最高のパフォーマンスを持っていたのだ。

 

※ 写真のモデルは、ATMOS(マットホワイト)  同社中、最も深い被り心地だ。

堂々とした、このデザイン。いかがだろうか? 作り込みが良いのは、さすがGiro。

無駄のないフォルムが、何とも悩ましい。

頭にフィットさせる調整バンド=”ROCLOC5”を採用し、

激しいライディングにも、対応する。(MTBにも使用可能)

気になる重量は、280g・・・今時としては、決して”軽い数字”ではないが、

280gだから出来るデザインと、フォルム、機能性が、ここにはある。

”インモールコンポジット補強”&”ロールケージ”という組み合わせにより、

アクシデント時には、頭部を守る秘密兵器が隠されている。

その時(緊急時)以外は解らないものだが、ヘルメットには必要な装備なのです。

強度を持ちながら、26か所のウインドトンネル(風穴)があり、

通気性は最高。熱くなった頭をクールダウン♪ (同社、最多の数)

 

”フィット&ベンチレーション&セーフティー”

ヘルメットに必要な要素を全て持っている!!

ぜひ、実物をご覧下さい。

 

Giro:ATMOS  価格:22050円

サイズ3種:S(51~55) M(55~59) L(59~53)

カラー6色:マットブラック/マットホワイト/マットチタン

      レッド&ブラック/イエロー&ブラック/ブラック&ブルー 

 

 

 

 

NEW・電子ギヤチェンジ!

日本が誇る、自転車部品メーカー”シマノ”。

新型デュラエースDI2=(電子式ギヤチェンジ)がいよいよ登場!

試乗車を準備しました。

フレームは、店長のKOGA”キメラ”。大きめのサイズですが、

160センチに人でも足は届きますので乗れます。安心して下さい。

外は雪・・・ですから、とりあえず、ローラー台で、新型の性能を味わってみて下さい。

さて、新型DURA-ACEは、何がどう変わったのか???

①11速になった。

②変速スピードが速くなった。

③連続ギヤチェンジ(一気に変速)が可能になった。

 

(ちょっと解説してみよう~)

①多段化(11段変速)は、大いに歓迎できる。ギヤの落差が無くなるので

ぺダリングに大いに貢献してくれる事は間違いない。

「11段を使いこなせるかどうか・・・?」なんて言うセリフは、

レース仕様のDURAには必要無い。使う事に専念すれば良い。

 

②変速スピードが上がった事は、メリットしか生まれない。

早過ぎて困る事なんて、あるのか??? これも大いに歓迎出来る性能ですね。

 

③連続ギヤチェンジ・・・。

スイッチを押し続けると、ギヤがどんどん変わって行く=一気に変わって行くシステム。

今まではスイッチを9回押さなければ一気に10段変える事は出来なったが、

この新しいシステムは、触っているだけで良いので、ラクである。

 

良い事ばかりが目立つ新型DURAですが

私=店長個人的には、最高速を無視した超クロスミッション10速の

ジュニア仕様(16~27T)を好んでいる(いた)ので、

新ラインナップの11速を使うメリットは、今のところは見つからない。

ただし、レース仕様のDURAーACEに、私のような考えなど必要無い!

「最高速を無視・・・」なんて言う話は、問題外で全く的外れなのである。

勝つ為の機材が”DURA-ACE”だ。11速に文句は無いのである。

 

連続ギヤチェンジ(一気変速)

今まで、スイッチを数回押す事に、一度も不満を感じた事が無かったので、

この新機構のメリットを「心底」から語る事は出来ないけど、

考えれば、あっても良さそうな機構でもある・・・。(カンパニョーロにも付いてるし)

逆に、これに慣れれば、「なぜ今まで無かったのだろうか?」と思うのだろう・・・。

 

とにかく、まずは触れて欲しい新型DI2 DURA-ACEだ。

ぜひ、実際に触って、その感覚を味わって欲しいのです。

ご来店をお持ちしております。

ザ・ステム!!

シマノPRO”VIBE7Sステム”という名前のハンドル部品です。

ハンドルクランプ部をパズル状にした”パズルクランプシステム”を採用。

上下のネジ4個で固定する物が多いが、このVIBEは下側しかネジがないので、

見た目がスマートで、カッコイイのだ!

固定力はどうなの??と疑問を持つ人もいるだろうが、全く問題ナッシング~。

完璧な固定で、あなたのハンドルとハート♡を見事にキャッチ!!

「何か良いステムないかな~?」とお探しの皆様、VIBEはお奨めですよ!

 

シマノ VIBE7Sアルミステム Φ31.8 

アングル:-10° ←※(水平に見えて、カッコイイ!)

重量 :120g

長さ :80・90・100・110・120・130mm

販売価格 11500円

アンカー ”RL8”入荷!

話題のニューモデル。アンカー”RL8”が入荷しました。

前作、”RFX8”の後継モデルになるのが、このバイク。

「しなやかに、かろやかに、サイクリングを楽しむ…」というコンセプトの、

”コンフォート・オンロードバイク”という、不安定(意味不明)であったものを、

現在では、その中心になるまでにした”実績ある優等生”であっただけに、

この新型は、どのような変身ぶりをしたのか、大いに気になるところです~。

進化に、期待しましょう!

他社に見られる、「取って付けたような一方的な考え方&コンセプト」バイクとは異なり、

アンカー8シリーズ(今機で3代目)は、何時でも”競技”を視野に入れているところが凄い。

同社、上級機種の”9カーボン”は、ガチガチバリバリのバイクで、とても神経質な性格である。

それはそれでは、「勝つための機材」なので、素晴らしいことなのだが・・・。

対して”8カーボン”は、フレームをしならせる事により得られる、

推進力と振動吸収性能も合わせ持っている。

しかも、軽量である為に、長距離走行やヒルクライム(登り坂)やトライアスロンなどの競技でも威力を発揮するのです。

反面、パワフルライダーが、ガツンと踏み込むと、一瞬のためらい(モタツキ)があると

言われるが、実際にはそんな事は無いし、あったとしても、全く気が付かない程度だ。

新型ストレート形状のフォークは、「この自転車に似合わないのでは?」と私は思うが

これは、メーカーの意図(厳密な設計)で出来あがったものだから、譲るとしよう…。

新型8=RL8は、「コンフォート&レーシングバイク」として間違いなく君臨するだろう。

フレームの大きな特徴としては、内蔵ワイヤーであるという事。

これはカッコイイ! ワイヤー受けが、なぜ今まで、この場所に無かったのだろう?と

思えるほどだ、これも、カーボンという「自由な設計が出来る素材」があってこそだろう。

このように、「クロスワイヤー処理」も可能だ。(ワイヤーはフレーム内で交差します。)

フレームにアウターケーブルが当らず、キズが付き難い事は、ありがたい。

Fディレーラーは、流行の”直付け”タイプに変更されている。

カーボンバイクにバンドタイプを巻く(付ける)のは、トルク管理が難しいので、

直付けは「親切で喜ばしい」けれど、個人的には「どうなの…これ?」という疑問が残る。

根元がグラグラして、変速性能に悪い影響が出やすいので、私は好きではない。

だが、アンカーは、さすがにジャパンブランド! ビシッとした剛性があるのだ!

煩い私(店長)も思わず、「良しっ!」と叫んでしまうほどだぞ。

 

新型アンカー”RL8” いかがだろうか??

実際に見て、触ってみて下さい。

何が良いのか、あなたの目で、見つけて下さい。

 

RL8:シマノ105仕様     :255000円

RL8:シマノアルテグラDI2仕様:340000円

RL8:シマノDURAーACE仕様:550000円

 

 

ステキな革サドル 

細身の革サドルです。クロモリ(スチール)のロードレーサーに似合います。

革サドルに良くある、”型崩れ”=細い部分が末広がりに「ビロ~ン」となる現象…

しかし、このサドルは、対策済みだ!!下側が巻き込まれリベット止めされている。

 

”サイクルデザイン”というブランドのサドルです。

革サドルといえば、「ブルックス!」と答えたくなるのだが、

このサドルはちょっと違うので、お薦めしたいのだ。

型崩れ防止の技があり、美しさを保てる仕組みが素晴らしい~!

以前は、糸で結んであり、それはそれで素晴らしい技であったが、

糸が切れると「・・・・・。」であった。

改善されたものがこのサドルだ。 いかがだろうか・・・。

 

サイクルデザイン レザーサドル

価格: 9870円  サイズ 280×155mm  

価格:10479円  サイズ 280×170mm

カラー2種 ブラック・レザー  ブラウン・レザー