NEWピナレロ・ロード入荷!

早くも、2014年モデルのピナレロが入荷してきたぞ!

これが、実にカッコイイのだ!

店長個人的には、「おお!このカラーこそ、ピナレロ!」と勝手なイメージを持っている。

 

BB部は今までのネジ切りタイプ(イタリアン)から、プレスフィット型へ変更された。

 

 

最上機種のドグマと同様に、”フレームとフォーク”のデザインが一体になり、

カッコ良さと性能が大幅にアップした。

写真では、解り難いので、ぜひ実車を見ていただきたいです。

 

ケーブルの取り付け部(入口)も、上級機種と同じ工法だ。

DI-2やEPSなどの電子式ギヤチェンジシステムに対応したという事だ。

 

2014年の、ピナレロバイクのラインナップを見ると、

このバイク(フレームを使った)シリーズが、メイン機種になるだろう。(と思う)

~~~ MARVEL(マーベル)シリーズ4種類 ~~~~

①カンパニョーロ・アテナ 11速仕様 459000円

②シマノ・アルテグラ 11速仕様 439000円

③シマノ・105 10速仕様 359000円

④シマノ 105+TIAGRA 10速仕様 299000円

 

フレームの性能とデザインは、過去最高!である。さすがだぜ、王者ピナレロ!

”憧れる理由”は整った。

さあ!見に行こう!!ぜひ実車を眺めて下さい。

お待ちしております。

 

さて、というか、う~ん・・・な話ではあるが、

価格設定が「うう・・」と感じてしまうのだ・・・。

シマノTIAGRA仕様で 299000円 というのは、

王者ピナレロといえども、「ちょっと高いな・・・」と感じてしまうのは本音だと思う。

理由は、為替である事は誰もが知ってはいるし、理解も出来る。

そんなことで、その価格差というか、急な上昇に頭が付いていかないのである。

でも、考え方を変えれば

「可笑しなくらい、ここ数年、特に今年が安過ぎた」だけの事で

普通にというか、基に戻った・・・それだけの事だ。

もちろん、一般消費者から見たら、価格は安い事が良いに決まっている。

(私も一般消費者だからね!)

しかし、外国製品=高級車 を求めるお客様は、価格ばかりを見ている訳ではなく

ブランドとしてのイメージや、その名に負けない性能を求める事が大前提だ。

私達ショップも、高級商品を扱う(販売する)事は、

それなりの気品とスキルを持ち合わせなければならない・・・。

また、所有する喜びをユーザー様に120%で提供しなければならない・・・。

 

進化した、新型のピナレロバイクを組み立てながら、

心と背筋を伸ばした店長でした・・・。

ドグマXC29・MTBが来たぞ~!

ピナレロ社のMTB”ドグマXC”

ついに・・・店頭へ来たぞ!!

店長が今、最も気になる一台だ。これを、試乗車として、置きます!!

乗ってみたい人~この機会に、タカヤマサイクルでGOGOGO!

おお!ピナレロだ。うんうん。

FOXサスペンションのコントロールレバーだ。(良く解んないけど・・・)

 

まず、とにかく乗ってみた。どのくらい良いのか?悪いのか???

その感想は・・・

なんじゃこりゃっ! 

自転車が自分より先に、

すっ飛んで行くみたいだっ!

ロケットか~? 軽い。すげー!

 

BBが低い・・・何て乗り易いんだろう~。

言葉が無い・・・た・楽しい・・・。

 

その後、自分のバイク”ストーク・オーガニック”に乗ってみた・・・。

「うう・・・オ・モ・イ」

 

比べる事は、ナンセンスだと思っているが、

でも、ドグマは良いところしか、見えないのだ。(惚れたぜ、乾杯!)

 

ぜひ皆様も自分の体で、実感して下さいませ。

ご来店・ご試乗 お待ちしております。

 

レプリカジャージ

現在開催されている自転車レース”ツールドフランス”(海外)

記念すべき「第100回記念大会」の第一ステージで

アルゴス・シマノチームのメンバーが勝利を飾りました~。

(名前は、マルセルさんという人です)

そのレプリカ・ジャージが限定入荷です!!!

どーだ~~! カッコイイでしょう~~~。

上下セット:16000円

サイズ:MとLがあります。

今着れば、目立ってカッコイイぞ!!!

※(在庫限り)お早めにどうぞ!

 

 

MTBタイヤ

定番タイヤです。すごく良いのです。とにかく走りが軽いのです。

IRC ミトスXC

 

「クロスカントリーレースで、勝つ!」

これをコンセプトに開発されたレース直系モデル。

センター部はブロックが低く、横(肩部)はブロックが高いデザインだ。

通常(常識的には)、

ブロックが低い=走行が軽いが、グリップ力が少ない。

ブロックが高い=グリップが良いが、走行が重い。

つまり、このタイヤは、通常走行時は、軽く走り、

キャンバーやコーナーなどではブロックが突き刺さり、グリップが増す訳だ。

26×1.95 2.10 2.25 と3種類のサイズ展開で、

特記すべきは、各サイズ(太さ)ごとにブロック形状が違うという所。

さすが”メイド・イン・ジャパン”であり、堂々と自慢できるポイントだ。

使用例を挙げれば・・・

Fタイヤは2.10で、クッション性を確保しつつ、

Rタイヤは1.95の細めにして、軽い走行感と、突き刺すグリップ力を

楽しむのも良いだろう~。

下りが得意(好き)なライダーは前後2.25(太い)で空気圧を高めに設定し、

登りの軽い走行を感じつつ、下りではパンクを気にせず思いきりぶっ飛ばすのも、

面白いだろう・・・。

 

オフロード経験者(特にレース経験)なら、解るかもしれないが、

レースで勝つためには、ペダルにかける力(トルク)を急激に変える事は少ない。

その為、ある程度のグリップと、コーナー時には安心するスパイクがあれば、

それで良い。

もちろん、ライディングスタイルや、考え方もそれぞれで、

「何が正解である」という答えは無い。

しかし、このコンセプトは、何も解らないビギナーライダーには、

とても参考になるのでは無いだろうか??

 

IRC ミトスXC 詳しくはこちら↓

http://www.irc-tire.com/ja/bc/products/mtbxc/mythosxc/

 

話は変わるが、

タイヤの消耗が、「楽しいバロメーター」である事に気が付いていますか?

何を言っているか???といえば、

タイヤの減り方を見て、自分がどれだけ乗ったのかな?って考えるからです。

特に、MTBの場合、ブロックが見る見る減っていくんですよ~

山道走りをしていると、特にそう感じます・・・。

この減り方を見て、「あ~いっぱい走ったもんなぁ~」とか、

「お~もっともっと減らしてやるぜ~!」とか、

そんな思いが、どんどん強くなって行きます。

特にショルダー部のブロックが減ってくると、

だんだん上手くなってきたんあ~って思う瞬間です。

※(倒して乗っているという事。乗りこなして来たという証拠です)

 

タイヤが減る事が良いことかどうかは別にして、

一つのバロメーターである・・・というお話しでした。

 

イタリアン・ウエア

イタリアンブランド、”ボッテキア”のサイクリングウエア

ホワイトベース(ガンダムの母船=木馬じゃないよ)の、シンプルなデザインが良いね。

パンツも、イタリア。赤、緑のラインが良いのだ。

ボッテキアに乗っていなくても、カンケーない! この雰囲気を楽しむのさ!