えっ!?なんで???

またまた横川ネタです・・・。左の写真にご注目・・・。道が濡れていますねえ~。
その水は、この水たまりから出ています。・・・んん????水たまりからこんなに水が出るのか??
そう思い、良く覗き込むと、な・ん・と、水が湧き出ていました。(右写真)水が湧き出ていますのが解りますか。
理由は良く解らないけど、「ああ自然だな~」と結論を付けて、その場を後にするのでした・・・。

横川山の”入山許可証”「この道を今だけお借りします…」

これが許可証だぜ!

この話は、以前から何度も何度もしているので、耳にタコが出来るほど・・・かもしれないが
あえて、大きな声で言いたいっ!聞いてくれっ!
高山の提案する「横川山サイクリング」
自然の中で、自転車を走らせる事はすごく楽しいのです。
でも自転車に限らず、楽しむためには、やはり、そこにはルールが存在するのだ。
走り方とか、自然に対するマナーは当然だけれど、この山道がきれいでいつでも安全であるために、
山を守っている人達がいることを忘れてはいけないのだ。
自称
「横川山自転車番長」のオイラとしては、皆様にも堂々と乗って楽しんでいただきたいし、
自然の豊かさや気持ち良さ、そして大切さも感じてもらいたいと、考えています。

人が入れば、間違いなく、山は痛みます・・・。いや、自然の力で、山が崩れる場合もあります。
その山を、いつでも美しく保とうとしている多くの人達が居ます。汗を流し、整備をしてくれています・・・。
とても走り易いし、とても綺麗で気持ちが良いのは、山を守る人が居ての事だと毎日思っています。だから、
この道を「お借りする」という考え方が正しいと、思っていますが、皆様はいかがでしょうか・・・。

そこで、ぜひ地元の皆様にお願いです。
「入山許可証」を取得していただきたいのです。
(1年間で1000円です)
もちろん、黙って山道に入っても、咎められる事は無いでしょう・・・。
いわんや「払うだけ損!」という方も居るでしょう・・・。
確かにそうかもしれないが・・・そうなのかもしれないが、
「堂々と使う」という正義を大切にしたいじゃないですかっ!
入山許可証発行の重みは(意味は)、「この山を大切にする同志である。」の証明であり、
また、山を守る人達への感謝の心であると考えます。

許可証がご希望の方は横川山運営委員会(22-2950) までお問い合わせ下さい。
または、タカヤマサイクルにて、皆様の代わりに許可証をいただいてまいりますので、
店長まで連絡してください。
今だから、こう言った「正義」を通したいんだ・・・。そう思いませんか?
理解のある同志の皆様、よろしくお願いいたします。

 

朝の桟橋・・・

BGM ♪スタンドバイミー

朝のサイクリングは気持ちが良いね。ひんやりとした空気の中、湖をサイクリングするのは実に絵になる。
太陽が上がる前のギリギリの時間。この瞬間が心にしみるのだ。桟橋に立つ自分の姿に酔ってしまうね。(ああナルシスト)
僕はこの桟橋が、諏訪湖で一番好きだ!大好きだ!諏訪湖に向かって叫びたくなっちゃうぞ!
最近の店長の足はモールトンというミニベロ。この中途半端なバイクがお気に入りだ。
「一生懸命にならない一歩手前の真剣さ加減」が今の自分に合っている・・・。ペダルを回す=サイクリングが楽しいのだ。

小さな感動・・・。

どうってことない、普通に咲いている花です・・・。でも、「ああ、綺麗だなあ~」と思います。
芝桜・・・タンポポ・・・すげーステキです。「自分の街に咲く花・・・そこに居てくれて(咲いてくれて)、ありがとう!」と、
声を出して言っちゃったよ。(笑) 心から幸せな気持ちになれる事に感謝します。
いつも思うんだ・・・。小さい感動や発見をしたとき、誰かとこの気持ちを分け合えたら、どんなに素晴らしいだろう・・・
こんもりと咲いたタンポポに、感動してくれる人が隣に居たら、とてもとても幸せなんだろうな・・・。
な~んて、ちょっぴりセンチな店長でした・・・。

マウンテンバイクは楽しい!

マウンテンバイクが楽しい季節です!今がBESTです。虫が少ないからね!
それに、葉っぱも少ないから、森林の見通しが良いので、クマとかイノシシなどの大きな動物との「突然遭遇!」が
極めて少ないからね・・・。(自然に逃げて行ってくれるのだ)
そんな訳で(どんな訳で?)、店長のホームコース、「横川上流」は、いつ行ってもワクワクします。
勾配が緩く、整備もされていて走り易いし、川の流れる音も耳に心地よいです。
桜が咲いていました。今が満開で、甘い香りがふわっと漂っています・・・。
ロードバイクも楽しいが、マウンテンバイクは大地との対話があって、もっともっと楽しいぞ!
小さな発見や、大きな感動、ドキッとする事やその他いろいろな事があるね。
この日は、2匹のシカに遭いました。逃げることなく、じーっと見ていました。
「大丈夫だよ!何もしないからね。ちょっとこの山道を借りるだけだからね・・・」とテレパシーで伝えたら、
『イツモノヒトダネ。イイヨ。コノサキ、トテモキレイナハナガサイテイルヨ・・・』とシカさんから返事が来たような気が・・・。

・・・小さな事ですが、楽しいのです。朝のマウンテンバイクは最高だ!