コーヒーを販売します。

♪ジャ~ン。美味しくて、珍しい”コーヒーパック”を販売します。

この絵のようにから、コーヒーが出て来ます。

これがあれば、場所を選ばず、淹れたてのコーヒーを楽しむ事が出来るのだ。

販売価格:370円(税込) 味は5種類

グアテマラ:やや強めのミディアムローストに、甘いキャラメルとダークチョコレートのような味わい豊かなコーヒー。

エチオピア:柑橘系の爽やかな甘みと酸味、程よい苦みが調和したクリーミーなフルボディのコーヒー。

ホンジュラス:ミディアムローストの焙煎により、さっぱりとした爽やかでフルーティな味わいを楽しむことができます。

コロンビア:柑橘系の生き生きとした香りと、アーモンドの様な風味があります。新鮮な酸味とザクロやサクランボのような石果のはっきりとした甘味があります。

ブラジル:非常に強いボディ感が特徴で、ローストの強いコーヒーが好きな方におすすめです。ナッツとダークチョコレートのようなリッチな風味が漂います。

飲み方(作り方)は、袋にお湯を入れて、数分で完成~!

実に簡単で実にオモシロくて旨いのだ!

サイクリングの途中、自分だけの一杯を楽しむのに、実に良いので~す!

※(アツアツのお湯(ポット)とカップを忘れずにネ~)

 

店長のお薦めコーヒーはコロンビア。普段は飲めない(飲まない?)味が、

特別感を演出し、贅沢な時間を味わう事が出来る。(かもしれない。)

そして、なによりも「この変わったオモシロい袋から、コーヒーを淹れる」というエンターテイメント性が、良いのだなあ~。>^_^<

もちろん、お湯が確保出来る所なら、何処でだってOK。

家ではもちろん、オフィスや作業場でも、至福の一杯が頂けます。

家で飲むなら、カップの底に、ザラメ糖を少々入れ、ゆっくりとコーヒーを注ぐ…。かき混ぜないのが、旨さのポイントだぞ!じわじわっと来る甘さの提案をじっくりと受け止めよう。

いかがでしょう・・・。この5種類のオモシロ珈琲。ぜひお試しくださいませ。

そうそう! この袋は、何度も使えるから、すぐに捨ててはダメです!

中味(コーヒー豆)を、市販のレギュラーコーヒー(新しい物)に入れ替えれば、”珍品のコーヒーメーカー”として使えちゃうのだっ!

どうですか?オモシロいでしょ!?

販売価格:370円(税込)

ペダルの相性。

自転車を思い通りに、楽しく走らせる為の、最も重要な部品・・・。

それがペダルである。

自分の体重や、踏み付ける力をマシンに伝達させるのだから、

ここがダメなら、全部がダメになるという訳なのだ。

自転車趣味人やマニアの多くは、”ビンディングペダル”というシューズと合体する物を好みますが、その使う理由はズバリ”効率が良いから”である。

しかし、ビンディングという機構が絶対ではないし、皮靴や、運動靴で乗りたいという人も多いはず。(普段の店長もそうだよ。)

このペダルという部品、形や種類も様々で、いったい何を基準に選べば良いのだ? と悩む方が多いと思います。

とりあえずは色やデザインなど、「見た目のカッコ良さ」を優先してしまうだよね~。

これはこれで、間違いはない。ロードレーサーやクロスバイク等には、細身でシャープなデザインは似合うし、ステキだものネ~! >^_^< GOOD!

さて、

欲しいものを買う・使う事は、とても良い事なのだが、

時々見かける小型のペダル。こじんまりとした見た目は、本当にステキなのだけれど、

実は、意外にも使い難い上に、自転車を乗る楽しさを、失わせてるのです…。

解り易く説明すると・・・、

小さいペダル(写真)を使用しているマシンに、普通のスニーカーで、自転車を走らせると、

踏む面積が狭くて、上手にぺダリングが出来ないのだ。

さらに極端な例ではあるが、写真のように”特殊なペダル”では、踏む所は、面ではなく、点になる。

滑りやすいから、ペダルが上手に踏めない。しかも、安定しないから、足は外側になったりして、ガ二股(O脚)走りになってしまう。

トークリップを付けた、細めのカッコいいペダルや、

狭い幅の、小さめのペダルは、実にカッコイイし、自転車にも、ロードレーサーにも似合うだろう・・・。

しかし、

スニーカーで乗ってみると、内側の2/3でしか、踏めていないことが解る。

このペダルも、内側でしか踏めていない。

上の写真を見て、「いやいや、もっと内側に足(靴)を持っていけば良いのでは?」

と思う人もいるだろうが、実際には内側にはクランクがあるため、緩衝しない位置で、ペダルを踏もうとすれば、どうしても、このくらいの位置になるものなのだ。

私(店長)の場合、外反母趾で、靴も極端に幅広を使っている為、もっと外側になる。

しかも、ジーンズ等の裾がバタバタした物を着用する事が多いから、どうしても、外側を踏む事になる。その為、実際には1/2程度の面積でしか踏めていないのだ。(>_<)

「小指側にはさほど体重が掛からない・・・」と思われるかもしれませんが、そんな事はありません!

足裏全体で踏んだ方が、力が入って楽しいのです。>^_^<

だから、幅の無い(狭い)ペダルというのは、使い難いと言えるのです。

さらに注目したいのは、ペダルと靴の相性=グリップ力。

ペダルと足はガッチリ張り付いて、滑らない方が良いに決まってます!

このグリップさせる力、は本当に大切で、実際にMTBやBMXでは、イボイボの付いた大きめ(広め)のペダルを使った方が、テクニックが上達したように感じるほど、素晴らしいのです。

またスニーカー(靴)も柔らかい靴底(ソール)で、なるべく平面な物が良いですね。

専門的に言えば「後輪をコントロールする」事であり、様々なテクニックを使うオフロード走行では、絶対に必要な事柄なのだ。

まあ~、そんなアクロバティック(曲芸的)な走行や使い方はともかく、

自転車を、”スポーツ自転車”として語るならば、”マシンとの一体感”が最も大切な事になります。

まずは足の接地面積を、見直してみましょう。

もしも、現在、小さめのペダルを使っている方が居りましたら、

ぜひ一度、横に長いペダルを使ってみていただきたいと思います。

今、家にある一般車(プラスチックのタイプ)の物だっていい!

早速、交換してみて下さいっ!

足裏全体で踏めることが、こんなに気持ち良くて、また自転車に乗る事が、こんなに楽しい事だったんだと、再発見するでしょう。

という事で、

イマイチ、自転車が楽しめていないな~と思う人は、ぜひ、ペダルを見直して下さい。

これだけで、バラ色の世界が、待っています。>^_^<

※(お薦めペダルは、次回に紹介します。)

まだまだ寒くなります。お風邪などひかないように、

楽しい冬を、お過ごし下さいませ。

謹賀新年

新年、おめでとうございます。

今年の干支は””。余計な事は悩まず、考え込まず、のように、足を大地に付け、真っ直ぐに、進んで行けたら良いな・・・と思っています。

”猪”を遣い(使い)、よく言われるのが、猪突猛進(ちょとつもうしん)。

私もこれに倣い(ならい)、”猛烈に突っ走って、振り返らない一年”。 

何事にも振り返らず、見返りを気にせず、ただ我武者羅に過ごす事も、また良いのでは? なんて事を考え、私の目標(思い?)としてみました。

皆様は、どんな目標や志をお持ちになりましたか?

初日の出は、美しかったですね。(皆さんも見ましたか?)

スカッとした眩しさ、実に清々しいです。

眩しさこそ、天の恵みです。今年も良い事が、沢山あるような気がします。

皆様にとっても、素晴らしい一年になりますように・・・。

本年も、宜しくお願いします。

 

平成三十一年 お正月 タカヤマサイクル店長:高山真